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[593] 久々に新作が書けました。 かわぴょん - - 投稿日時:2005/11/11(金) 00:53:50
 ようやく近藤勇子EXの第7幕の後編Aが書けました。長くなったので、続きが後編Bになります。できれば感想を下さい。作者として感想が欲しいです。最近、近衛様の仕置人山崎雀にも感想がつかないなあ。私は若竹書庫の管理人で近衛作品の校正をやってるので、私の感想はメールで近衛様に送ってるのです。

 この後編Aは友人のジャックスカに校正をやってもらいましたが、彼の感想は『松平定敬が「はい、姉上」としか言ってない』というものでした。
 ・・・うーむ、確かに前回に引き続き定敬にはそれしか台詞がないような気もするぞ。でも脇役なので、別に構わんかなあ?

[592] R.O.D The TV かわぴょん - - 投稿日時:2005/11/09(水) 16:13:19
 謎の多かったOVA版のR.O.Dですが、そのカギがあるのではないかと思い、小説版を全10巻読んだのですが、小説版は偉人戦争とまーったく関係なく、グーテンベルクペーパーを巡る中国の読仙社との戦いになってしまいます。しかも10巻でまだ完結してないし。早く11巻が出ないかな。
 で、R.O.Dのテレビ版が存在する事を知ったのですが、主人公は読子リードマンではなく、ミシェール、マギー、アニタという香港の紙使い三姉妹と菫川ねねね(ねねねは小説版で大活躍する)。これは同じ作品の別の世界観の物かなあ? と思っていたら、途中で読仙社が出てくるし、読子も登場。 何と! OVA版の続きの物語だったのですよ。そうか! 偉人のクローンたちも全てジェントルメン再発行計画の一環だったのか! 何と壮大な! うーむ、謎が解けてすっきり。
 しかしながら、読仙社とジェントルメンの扱いが小説版と全く異なるので小説版の方も気掛かりですね。ただ・・・ここ最近の小説版を見てると、TV版の出がらしのような気がしないでもない・・・・。TV版は凄かったからなあ。 ちなみに私はマギーさんが好きですね。 ウェンディはキャラクター変わりまくりというか・・・。あ、ドレイクが全作品を通じてカッコ良くて一番好きかもしれん。

[591] 1月7日 ヤマトに遭遇、あなどりがたし! かわぴょん - - 投稿日時:2005/11/08(火) 23:01:43
 どうやら、ガミラスも地球と同じ太陽暦を使っているらしい。なぜだろう・・・・。あ、そうか! 銀河方面軍は占領予定地の地球と同じ暦を使ってるんだ。・・・そうかな?

 1月5日付でドメル将軍がマゼラン星雲方面司令長官から銀河方面司令長官に転任、バラン星のガミラス銀河方面基地に着任してきます。で前任のゲール司令は副司令に降格(気の毒だ・・・)。
 着任早々、ドメルは4次元空間での演習の為にマゼラニックストリームの中にある4次元空洞に約3000の大艦隊を率いてやってきて、偶然、4次元空洞に迷い込んできたヤマトと遭遇、これと一戦を交えますが、逃げられます。3000隻の一斉砲撃がことごとく当たらないんだもんなあ。ガミラスには艦隊連動の砲撃システムがないに違いない。いや、4次元空洞内部だったから砲撃が逸れたのかも(ヤマトも逃げながら第3砲塔を撃ってたが当たらなかったから) 結論、4次元空洞内部で戦ってはいけません。
 で、4次元空洞からバラン星に戻ってきたドメルが『1月7日 ヤマトに遭遇、あなどりがたし!』の日記を書くのです。
 そりゃあ、3000隻の艦隊で戦って逃げられたんだから侮れないよなあ。

 ところで、気付いたのですが、ヤマトの主砲、あれは波動エンジンに関係なく撃てるんですよね。今回、波動エンジンが停止した状態で補助エンジンで航行中に第3砲塔を撃ってたし、そういえば、ヤマトが初めて浮かび上がった時、主砲でガミラスの高速空母を一撃で撃沈したけど、このときは波動エンジンは起動してません。と、言うことはヤマトの主砲の3連装ショックカノン砲ってのは地球防衛軍の既存の兵器だったわけで・・・。だったら何ゆえ地球防衛艦隊はあそこまでボロ負けしたんだろう? ヤマトの主砲はガミラス艦を一撃で撃沈してしまうほど強力なのに・・・。ヤマトが凄いのは波動エンジンを搭載してるからで、主砲や補助エンジンは地球の技術だから波動エンジンなしの地球艦でも相当強かったんじゃないかと思うんだが・・・。

◆三宅猫之助様
 続報を希望。
[管理人レス]
書き忘れた。地球絶滅まであと273日。

[590] 時代は無双花 三宅猫之助 - - 投稿日時:2005/11/08(火) 12:22:24
『機動新撰組 萌えよ剣 TV』を見始めました。主要キャラは以下の通り。

坂本竜之介……坂本竜馬とおりょうの息子。
近藤勇子……近藤勇の娘。武器は霊剣。
土方歳絵……土方歳三の娘。武器は二丁拳銃。
沖田薫……沖田総司の娘。武器は式神。
おりょう……株式会社新撰組社長。
平賀源内……平賀源内の四代目。

近藤さんが偽の銘刀つかまされて借金したり、土方さんがチャイナドレスだったり、沖田さんが胸の小さいことを気にしていたり、そのあたりはいいのですが……根本的な疑問がひとつ。

新撰組は竜馬殺害の実行者という疑惑があるのに、その幹部の娘たちと、おりょうや竜之介上手くやっていけるの? ということ。
感情論ではありますが、そう簡単に割り切れるものなのか……

あと、刀を差したまま座るのはやめてくれ〜!w

◆キンノーの節度
たいていのキンノーは下級武士か、それ以下の出自ですから、出世してから遊びまくるのはよくあることかと。

[589] 近衛様から新作が届いた〜。 かわぴょん - - 投稿日時:2005/11/06(日) 23:36:45
 近衛様から仕置人山崎雀シリーズの第4話が届きました。校正・編集も終わり、HTML化も済んで・・・・うあ〜! FTP設定が分から〜ん。 パソコン本体を新しい方に切り替えたのですが、FTP設定は前のVAIOに入ってるのですよ。 えーと、また旧VAIOに戻して・・・・。
 アップはもうちょっとお待ち下さい。

(私も近藤勇子EXの続きをちゃんと書かないといけないなあ。体調が今一つなのと、やることが多すぎてSS書きに手が回らない〜。誰か私に時間と健康な体(機械の体でも可)をくれ〜。
[管理人レス]
 無事アップできました〜。
 いや〜、FTPアカウントはともかく、FTPパスワードを忘れてたのには困った、困った。携帯の電話番号と同じで自動入力だと忘れてしまう困り者。

[588] コスモクリーナーD かわぴょん - - 投稿日時:2005/11/06(日) 02:29:38
◆シンペイ様
 ふ〜む、確かにコスモクリーナーDだもんなあ。A・B・Cの種類があるとは思わなかった・・・。その出典を知りたいです。

 えーと遊星爆弾の件ですが、ヤマト3では惑星破壊プロトンミサイルというガルマンガミラスの兵器が登場しますので、遊星爆弾ってのは惑星の表面をこんがり焼くのにはちょうど良いのではないでしょうか? 放射能も数年で地下1kmにようやく到達したレベルだし。惑星破壊ミサイルで星そのものを粉々にしたら移住出来ないし。ガミラスの超科学力を持ってすれば、遊星爆弾で生命の滅亡した地球をガミラス型に作り替えるのは簡単なんじゃなかろうか? 遊星爆弾は大量に地球に打ち込まれたので、遊星爆弾そのものがガミラス式テラフォーミング装置(いや、テラではないな)もとい、惑星改造計画の一環だった可能性もあると思います。現住生命を一掃出来て一石二鳥。

 キンノーらの節度に関しては・・・・。いや、それは違うよーな気が・・・・。奴らは明治時代になってからも芸者遊びがひどかったし。その辺りはNHKの大河ドラマの・・・貞奴と川上音二郎と福沢諭吉が出て来るの(タイトルが分からん。大河ドラマは3104さんの独壇場なのだが、最近見ないなあ)で表現されてたです。

[585] オクトパス星団 かわぴょん - - 投稿日時:2005/11/05(土) 02:44:59
 ヤマトは14話です。銀河系から出るのに星が出来かけで、濃密なガスが渦巻いてるオクトパス星団でヤマトは20日間足止めを食ってます。宇宙嵐が収まって、オクトパス星団を抜ける海峡が出来るのを待ってるのです。オクトパス星団を迂回するとかなり時間がかかるらしい。まあ、そりゃそうだよなあ。星団というと、やはりデカいからなあ。
 で、この話で、地球防衛司令部ヤマト計画本部の立てたヤマトの航海予定が島によって披露されるのですが、ここで、ヤマトが地球を出発したのが、2199年10月9日とはっきり言われます。これが三宅様の言われた日付だったのか! よし、地球絶滅まであと〇〇日は、克明に記録してるので、ヤマトの航海ログを作ろう。うん。そうしよう。
 で、オクトパス星団を無事に抜け、銀河系から出たところで、ちょうど西暦2200年の正月で、沖田艦長が餅つきを許可します。あ、私の記憶も正しかったよ。ただ、両方が同じ回だとは思わなかったけど。
 ところで、オクトパス星団の海峡を確認するため、古代が命令もなしに宇宙嵐の中をコスモゼロで偵察に行こうとして・・・風に煽られて、ヤマトの艦体にぶつかって、コスモゼロが大破します。でバツとして沖田艦長から格納庫の大掃除を命じられる古代ですが・・・いいんだろうか? そういう軽い罰で。コスモゼロが大破してるのですが・・・。
 地球絶滅まであと280日。(ヤマト銀河系を脱出。2200年の正月)

◆三宅猫之助様
 あんまり信玄というイメージではないかなあ。でもできあがりを見てみないとなんとも言えない〜。

 西遊記は楽しみですね。私はこれまでの西遊記だと、堺正章の西遊記が一番好きだなあ。あんまり昔過ぎて、ほとんど記憶に残ってないけど・・・。 

>「藩へ事前に予算要求すると出し渋りするが、事後請求ならいくらでも出す」というお国柄のようです。
 事前に予算請求するとダメで事後請求はOKってのは・・・立て替えとけということだろうか? 違うかな? でも確かに伊藤博文とか桂小五郎とか、藩の金で遊んでるよなあ。
 ・・・祇園で遊ぶから金をくれといったら、たしかにどこの藩の勘定方も金は出さないとは思うが・・・。ああいうトコってのはツケ払いなのかなあ。

「北の雷鳴―大地に轟く獅子王の咆哮」ってのはどういう内容ですか? 面白いですか? 面白いようだったら私も読む〜。
 今、「サムライレンズマン」を読んでます。その後、読む予定の本がないので・・・。

[584] 風林火山 三宅猫之助 - - 投稿日時:2005/11/02(水) 21:51:25
TOKIOの松岡氏は、けっこう時代劇に出てたのですね。

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-051101-0009.html

信玄をやるには、ちょっと線が細いような気がします。それよりも、衆道方面(分からない方は辞書を引いてくだされw)の演出はあるのでしょうか? ジャニーズの若手の誰かとからんだら視聴率は鰻のぼり……まさか山本勘助と絡むとか……



前にここにも書き込まれていました、西遊記の配役が決まったようです。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200511/gt2005110101.html

三蔵法師が深津絵里、猪八戒が伊藤淳史、孫悟空が香取慎吾、沙悟浄が内村光良。電車男やら新選組局長やらプロデューサーやら豪華メンバー。しかし、三蔵法師はまたも女性なのですね。このままでは、男性の役者のやる三蔵法師がうそ臭く見えてくる気がします……恐ろしい。


◆日本的な味付け
中里融司の「北の雷鳴―大地に轟く獅子王の咆哮」で、16世紀のドイツ人が「絵に描いた餅」と言って、げんなりした記憶があります。
現代ならともかく、あの時代でこの格言知ってる外国人がいるはずが……

◆長州のお財布
「藩へ事前に予算要求すると出し渋りするが、事後請求ならいくらでも出す」というお国柄のようです。

[583] エルハザード かわぴょん - - 投稿日時:2005/11/02(水) 19:56:57
 『神秘の世界エルハザード』が面白かったので、次々にビデオを借りてきてる私。これはいわゆるファンタジー物だと思うのですが、次元反応炉(おそらくヤマトの波動エンジンやナデシコの相転移エンジンと同じ物)とか出てくるし、エルハザードそのものが過去に栄えた超文明の末裔だし、戦闘用ロボットのイフリータは出て来るし、ファンタジーとSFの境目が曖昧だと思う。 まあ、元々ファンタジーというジャンルはSFから枝分かれしたものではあるのだけど、そこに科学の脚色が入るとSFで、魔法の味付けが入るとファンタジーになると私は思うのだが。
 で、エルハザードを見て、エルハザード2を見て、現在『異次元の世界エルハザード』を見てるのだけど、これは続き物だったのですね。知らなかったよ。
 こういう作品を見るたびにいつも思うのだが、妙に日本的な味付けが入るのはどうなのだろう? 西洋風の世界に風習とか設備とか料理とかがびみょーに日本的なのだよな。作品世界に入りやすく、親近感は沸くとは思うのだけど、世界の根幹にかかわるような設定で日本的なのはどうかと思う。まあ、日本人が作ってるんだから仕方のないことだろうけど、あかほり的で嫌な感じ。例えば大ヒットしたハリーポッターには日本的な要素はないけど、面白いじゃん。
 全く新しい世界を創造するのは大変だとは思うけど、そこで手を抜いたらできるのはエセ日本的西洋らしき世界に過ぎないのではないかと。
 しかし・・・それを言うと現在の日本そのものが、エセ洋風世界なのか・・・・。近代化と欧米化は似たようなもんだからなあ。文化を取り入れたのか、取り込まれたのか一体どっちなんだろう? 少なくとも、世界は変な風に欧米化してるし、日本など旧来の日本文化が西洋に取り込まれた感じかねえ。 作品がエセ日本化するのも仕方ないか。明治以来の日本がエセ西洋なのだから。

[582] 鴨川物語 かわぴょん - - 投稿日時:2005/11/01(火) 22:40:46
『鴨川物語 哀惜新選組』(子母澤寛 著)を読みました。最近、R.O.Dとかスカーレットストームとかの軽い本ばかり読んでたので、久々に重い本を読むと・・・まあ、別にどうということもないな、うん。
 新選組物と言うよりは、幕末物と言った方がいいかなあ。前半部では岡田以蔵ら、勤王の人斬りの残忍さなどが書いてあり、新選組が登場してからは、新選組・勤王側の志士達と、妓(おんな)との関係が細かく書いてある変な本です。子母澤寛の作品なのでインタビュー形式の小説なので、どこまでが史実でどこからが創作なのか判別が難しいのですが、これを読む限り、特に長州の連中は女狂いで、こんな連中が世の中を引っ張って行ったかと思うと正直情けなくなって来ますな。奴らが遊んだ金は一体どこから出たんだか。

●地球絶滅まで305日
 本日のヤマトは、ガミラス人の捕虜の話。で、西暦2192年の4月20日に日本に初めて遊星爆弾が落ち、古代の両親がなくなった話です。大変悲しいお話ですね。

[581] 南洋の大海戦 かわぴょん - - 投稿日時:2005/10/30(日) 23:56:20
 『新スカーレットストーム 南洋の大海戦』(中岡潤一郎 著)を読みました。 タイトルが『新』となってますが、完全な続編です。第1巻で敗北を喫した米軍ですが、わずか3カ月で復活!(さすがアメリカの工業力!) 第1巻で日本が苦労して守ったマーシャルがあっさり陥落します。 しかしながら、男が主体の米軍においては、長期戦でこれ以上の男を無駄に失うと、国内で反戦活動が活発化しそうな為、短期決戦で日本艦隊主力を打ち破り日本を降伏させてしまおうという作戦に出ます。戦争理由にも舞台背景(男の出生率低下)が生かされており、いわゆるif物ですが、私はこの作品は単なる戦記物ではなく、もう1段上の作品ではないかな? と思います。
 今度は戦艦艦隊同士の砲撃戦がメイン。
 で、1巻よりもラブコメの比率が増大。
 内容的に3巻まで続きそうなので、来年辺りに出る3巻を待とう。

◆三宅猫之助様
 フォウの声優交替問題は私も調べてみました。これはゴタゴタしてますなあ。ふと思ったのは途中で誰か気付かなかったのだろうかという点。途中で誰かが気付いて動けばここま変な話にならなかったんじゃないかなあ? ま、音響監督の陰謀だとすると、そこで全ての話が意図的にカットされて必要な部署に必要な情報が行かなくなりはするな。

>「見事な作戦です。総統。艦長オキタに祝電を打ちましょうか?」
 ヤマト発進直後にヒスはヤマトの艦長の名前を「オキタ」と知ってたけど・・・ガミラスの情報収集能力あなどり難し。

[580] 馬鹿は…… 三宅猫之助 - - 投稿日時:2005/10/30(日) 20:11:42
「見事な作戦です。総統。艦長オキタに祝電を打ちましょうか?」
「ヒス君、君はバカかね?」
発信元を知られないように、二度目の祝電を送らなかったそうですが、最初のときに気付かなかったのかw
まあ、最初は部下の作戦だったので余裕見せてたけど、さすがに自分の作戦だと余裕もなかったのでしょうねえ。

[579] そして本日のヤマト。 かわぴょん - - 投稿日時:2005/10/29(土) 19:22:31
 ヤマトはオリオン座のアルファ星に到着。(どういう速度で進んでるんだろう? ワープって速いな)
 オリオン座の宙域にはガミラスによって広大な範囲で磁場バリアーが張ってあり、目には見えないのですが、レーダーには映る。ヤマトはそれに引っ掛かり速度が落ちてしまいます。(何とSF的な設定だろう。素晴らしい)
 ヤマトの後方からは金属腐食ガス生命体(デスラーが開発したらしい)が迫り、バリアーの開いた方向にはアルファ星の溶鉱炉が!
 何というか、仕掛けがかなり大掛かりなのですが、例によって疑問。なぜガミラスはこんな所にそんな罠を張ってたんだろう? 前回のデスラー機雷の話(太陽系のすぐ外側)が地球絶滅まであと311日で、今回がオリオン座のアルファ星で308日だから、ヤマトは3日でここまでやって来たので、対ヤマト用にここに罠を張るのは無理な気がする。磁場バリアー基地とミサイル基地が必要だし・・・。とすると、以前からここにはガミラスの基地と磁場バリアーが設置してあったと考えるべきで・・・・。分かった! ガミラスは銀河系に、地球以外にも侵攻している惑星があるんだ! なるほど、それならこれだけの規模の設備をわざわざ14万8千光年離れた銀河系に作る理由がわかるぞ。うむ。つまり冥王星前線基地や最前線の艦隊は銀河系内にいくつも存在し、同時に銀河系内の多数の惑星に移民戦争を仕掛けているのだ。さすがガミラス。スケールがデカい。
 では、なぜガミラスはマゼラン星雲ではなく、隣の銀河系に侵攻しているかというと・・・マゼラン星雲内の星は隣近所なので不可侵条約か何かが結んであるんだ。そういうわけで仕方なくわざわざ14万8千光年離れた銀河系を侵略している・・・と。うむ地域にやさしいガミラス帝国だな。

[578] 遅ればせながら、火曜日のヤマト かわぴょん - - 投稿日時:2005/10/29(土) 19:10:34
 第11話。
 デスラーが肌色から青色に!
 この回の冒頭、銀河方面軍司令部の中央大作戦室に向かうデスラーが肌色から青色に変わります!(以前三宅様の言われていた通り) カメラが引いた時は青色でカメラが寄った時は肌色なので、これが光線の具合によるという根拠なのではないかと。
 タラン将軍初登場。そしてヒス副総統のテロップが『ヒス将軍』に変わっていて、ヒスの服装もタランと同じガミラスの標準的な将軍の制服に変わってます。 ・・・副総統から降格されたのだろうか?

 太陽系のすぐ外側にデスラー機雷原が仕掛けられてます。デスラー機雷は知能機雷で自分で動いて目標を囲むのですが・・・・。何も機雷原に突っ込まなくとも、主砲を撃って機雷原を誘爆させて吹っ飛ばしたらダメだったんだろうか?(まあ、それだとストーリー的に面白くはないが) あと、ガミラスは何でそんなところに機雷原を作ったんだろう? 地球の宇宙艦は冥王星から向こうに行った事がなかったのに・・・。 ひょっとして冥王星前線基地の艦隊が勝手に逃げ帰って来るのを防ぐ為だったのだろうか?
 そしてデスラーから例の祝電が! で、祝電が送られて来て、なぜかそれを航海班の太田が受け、「なぜ勝手に通信を切った!」と沖田艦長から怒られます。ガミラスの位置を探る絶好の機会だったのだそうで・・・でも、沖田艦長は太田を相原と呼んでます。確かに通信は相原の仕事だが・・・。これは台本の方があってて、絵が間違ってるんだろうなあ。きっと。セル画が全部手書きの時代の作品だからなあ。

 地球絶滅まではあと311日。

[577] 今回の風邪はひどかった。 かわぴょん - - 投稿日時:2005/10/29(土) 18:27:55
いや〜、喘息で救急車で病院に運ばれてしまった。今回は4日ほどねこんでました(まだ治ってないが)。 早く治って欲しい。


◆三宅猫之助様
 三宅様の情報にあった星矢の声優変更についてそのサイトに飛んで、他に私も調べてみた〜。 googleで引っ掛かるのは声優変更反対の声ばかりですな。 しかし・・・20年経過して同じ声でやれというのも物理的に無理な気がするなあ。確かに古谷さんの声はずーっと変わってないけど・・・。それで彼が頑強に反対するのなら、声優陣をそっくりそのまま入れ替えるのも手だもんなあ。私も昔の星矢は見てるけど、新作の方は見てないので、出来栄えが良いのか悪いのかは判断できない〜。
 ドラえもんの声優陣交替は、あれは潔くて良かったと思うが。
 ところでフォウ・ムラサメは声優が交替したのですか。こっちでは上映しなかったのでそれも知らなかったです。

[576] 寝込み中 かわぴょん - - 投稿日時:2005/10/27(木) 19:39:13
 ウイルスにやられました。私が。
 平たく言うと風邪をひいてしまいました。現在ん、全活動停止中。お返事とヤマト感想も後日〜。

[575] 交代の理由 三宅猫之助 - - 投稿日時:2005/10/26(水) 12:15:06
劇場版Zガンダムにおけるフォウ・ムラサメの声優交代よりはまともですなあ……

『星矢〜冥界編〜』声優陣変更について
http://www5e.biglobe.ne.jp/~saint/kokutiban.htm

しかし、オールドタイプからすると、声の変更がなかなか受け入れにくいのです。
最近始まった『エンジェルハート』は、『シティハンター』のときと同じで嬉しいですけど。

[574] システム、オールグリーン! かわぴょん - - 投稿日時:2005/10/25(火) 23:01:48
 今度は、WindowsXPのSP2をVAIOでダウンロードしておいて、CD-Rに焼いてオフラインでSP2の状態にしてから、マカフィーのセキュリティをインストール。 ばっちり大丈夫でした。 が、静かだと思っていたら音が鳴らない。デバイスを見ると『サウンドデバイスがありません』と表示される。サウンドカードは積んでなくてオンボードだから・・・・。あ、マザーボードのドライバか! ドライバを手動でインストールしたら音もちゃんと出るようになった。めでたしめでたし。XPはマザーボードに接続した外部機器は、ほぼ何でも認識して勝手にドライバをインストールしてくれるが、オンボードのドライバは管轄外らしい。ふむ、勉強になった。 私はDOSの頃からパソコンを使ってるのでこういうトラブル(昔はドライバを手動でインストールするのは当たり前だったのでトラブルとも呼べないかなあ?)で慌てもしないけど、XPからパソコンに入った人はパニックになるんじゃないかなあ? 大学生の頃使ってたMacなぞ、しょっちゅう爆弾が出てたもんだが。
 ところで入力しづらい。私は普段らりるれろを『l』で入力してるから。マイクロソフトのIMEは正直使いづらい。しかも単語を覚えてくれないし。(書院IMEはワープロの書院と同じく、最初の1文字で自動的に単語を学習して、次からは1文字入力すると変換される学習機能がある。オートコンプリートみたいな機能ですね) さっさとパワー書院をインストールして、書院IMEに戻さねば。あとはフォトショップとかホームページビルダーとかエクセルとかも入れないといかんなあ。こいつがメインマシンになるのはもうちょい先だな。

◆シンペイ様
 あ、新スカーレットストームというのは続編だったのか! さっそく買おう。

 リンクの件は掲示板に書き込んだだけだから大丈夫なのではないかと。画像に対する直リンクとかではないし。

 大和の映画セットを見に行けたのかぁ。いいなあ、広島の人は。第2副砲塔ってのは、多分第4副砲塔の事だと思うんだけど、私は大和燃え(萌え?)の人なのでそれだけで感動するかもしれんです。

[572] アドウェア。 かわぴょん - - 投稿日時:2005/10/25(火) 03:18:50
 遅くとも真っ当に作動するマイマシンの何とありがたい事よ。

 新しいパソコンを稼働させるべく準備中ですが、OSをWindowsXPのホームエディションに戻し、初期型の『どノーマル』なのでネットに繋いでアップデートしてた所、アドウェア(勝手に広告を表示するソフト)にやられました。ネットに繋いで、セキュリティの甘いパソコン(だってまだセキュリティソフトを入れてない)に勝手にインストールする奴らしい。(迷惑な・・・)
 困ったことにシステムの復元でも消えないし、常時作動中の迷惑なソフトなので『プログラムの追加と削除』でも消えない。そこでタスクマネジャーで作動中のプロセスを強制停止して、手動でプログラムそのものを削除した所、IEがまともに作動しなくなった。どうやらHDD上に存在しないアドウェアのプログラムを延々と捜し続けてるらしい。おのれ! IEのコンポーネントに組み込みやがったか!
 さらに再起動すると・・・・復活する・・・・。本体はSystem32の中にあるのか? 
 なめやがって! なめやがって! なめやがって! 迷惑ソフトの分際で! はぁはぁ。

 ・・・・手に負えん。 もう1回フォーマットして最初からやり直そう。
 次回は、このVAIOを使って最初からWindowsXPのSP2のディスクを作っておいて、それを入れよう。初期版なのでアップデートに時間がかかった隙にアドウェアにやられたのかもしれん。
 で、トラブル続きのNewマシンからモニタとスピーカーを外して、元のVAIOに繋ぐと、これがまた何の問題もなく作動するんだもんなあ(当たり前だが)。
 遅くとも、手塩にかけて育てたマイマシンの何と頼りがいのあることよ。

 このアドウェアを作った奴を叩き斬りたい気分。疑わしきは斬るという新選組の基本姿勢は正しいような気がしてきた。
 少なくとも見つけだしたら全力を挙げて報復してやる!(私のレベルでは無理っぽいが・・・)

[571] 第二海軍物語 かわぴょん - - 投稿日時:2005/10/22(土) 22:00:15
 シンペイ様がかな〜り前に推薦しておられた『スカーレットストーム 第二海軍物語』(中岡潤一郎 著)を読みました。

 明治41年にロシアのツングース地方で起きた謎の大爆発が原因で(直接の原因なのかどうかも当時の科学力では解明不可能だが)、世界中で男子の出生率が異様に下がってしまったif世界。男子の出生率は21.75%。しかもこの数字は年々下がりつつある。この特異な状況は女性の早期社会進出を促した。それは全産業に及んだ。軍隊も例外ではなかったのだが、伝統を重んじる海軍は女性の参入を拒否し、従来の男性中心の伝統的な第一海軍(ファースト)と、女子兵を中心とする第二海軍(セカンド)が生まれた。
 というのがこの作品のバックボーン。第2次世界大戦前に、男子の出生率が下がった場合のシミュレーション小説なのですな。女性の社会進出、参政権、女性議員の誕生。男子が極端に少ないために起こる、『あぶれもの』と呼ばれる嫁に行けない女性たち。『萌え架空戦記』なので軍隊中心に描写されてますが、この女性過多の世界が社会・経済・産業・政治に与える影響を割とまじめにシミュレートしてあります。太平洋戦争勃発の理由も、アメリカで小麦が毎年不作になり、食料拠点としてフィリピンを欲し、その結果日本とアメリカの間で戦争になるという理由もオリジナリティがあって好き。アメリカ側も女性が政治の世界に参入し、国のコントロールが取れなくなり暴走したという理由付けも好きですな。航空機も力の弱い女性が操縦出来るように油圧シリンダーになってるし、単に史実をなぞるだけではなく、何か事件が発生した影響を計算するのがシミュレーション。
 主人公の存在しない、多数の登場人物に世界と物語を語らせるやり方は私は好き。
 うむ、この本は面白いですな。

 ただ、私は男性の出生率がそこまで落ちたら、人口そのものが減少し、人類の危機になるのではないかとも思った。

 個人的には防空駆逐艦撫子の性格が破綻している女性艦長と第二海軍で最も背の低い砲術長というのが気になります。

 この本、続編がないのかなあ?

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