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[811] お大事に かわぴょん - - 投稿日時:2006/04/16(日) 23:16:48
◆シンペイ様
 交通事故とはお気の毒に・・・・。お大事になさって下さい。

>「信玄があと十年生きていたら」
 織田が滅ぶのがもっと早かったかなあ。その結果として秀吉や家康らが力をつける時間が足りず(というか秀吉は死んだかも)、誰が戦国の世を制したかのシミュレーションが難しい・・・。私も武田信玄が幕府を作って日本を治めるようになるとは思えない。10年では時間が足りないし。秀吉が世を取らなかったら家康が江戸に行く事もないだろうし・・・。それ以前に家康は信玄に滅ぼされる可能性もあるのか・・・。うーむ、難しいぞ。
 でも、それでも山内一豊は、そういう戦国の世を渡りきって中堅大名になるような気がするのは何故だろう?

●小りんパニック
 小りんが山内家に入りますが、六平太の妻よりも、原作どおり妹として入った方が面白かったんじゃなかろうか?
 六平太の妹ならば、小りんが一豊の側室になっても、表向き六平太は一豊の家臣なのだから、出世の縁になるので、それを歓迎するのは自然じゃん・・・・少なくとも家臣の奥方に手をつけるよりも、妹を側女にする方が自然だと思うのだが。小りんの作戦ミスか?
 不倫の相手が忍者なので、一豊のあの動揺も頷けるものがあります。どこから現れるか分からんものなあ。
 個人的には原作にある、千代が一豊に女をあてがって、怒った一豊から初めて殴られるものの、それが嬉しいという、そのラブラブシーンが欲しい私。

 ところで、不破さんからもらった黄金で馬を買うエピソードはいつごろ入るのだろうか?

[809] おお! これは面白そうだった。 かわぴょん - - 投稿日時:2006/04/14(金) 23:20:20
◆近衛様
>お正月のドラマ「天下騒乱」
公式サイトがありました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/tenka/

キャストを見ると、
柳生十兵衛:中村獅童
荒木又右衛門:村上弘明
柳生宗矩:柄本明

 おお。おもしろそうだ。が、やはりこっちでもテレビ東京は入らないのだった。
 見た人、面白かったですか?

>どうやら宗矩や十兵衛の門人だったそうで(wikipedia)
 見に行った〜。なるほど。NHKの金曜時代劇では、荒木又右衛門を師範代にして、子供時代の十兵衛に剣を教えてますから、年齢差をうまく設定してありますね。しかし・・・この荒木又右衛門が柳生説には無理がありそうな気配ですね。 ふーむ、やはり創作なのか。

[808] 荒木又右衛門 近衛 - - 投稿日時:2006/04/14(金) 07:18:11
 えーと、これも取り急ぎ、です(笑)。学校始まっちゃうので。

 お正月のドラマ「天下騒乱」では、確か村上弘明さん、荒木又右衛門を演じてらっしゃったような。新潟では放送されないんですけどね(−−;

 「これぞ剣豪小説」って感じで、面白いですね。柳生は。
 小説買おうかと思ったけど、ハードカバーだからちょっと…文庫落ちするまで待ちます(^^;

 荒木又右衛門は、ご存知「決闘鍵屋の辻」で有名ですが、どうやら宗矩や十兵衛の門人だったそうで(wikipedia)、流派的には柳生新陰流の使い手だったのではないかと。まあ、それを考えると十兵衛と交流があっても不思議ではない、なんて考える人もいるわけで、まあ、十兵衛と又右衛門が知り合いっていうのは、講談から出たんじゃないかなあと思いますが…実際はどうなんでしょうね。

 島原の乱に関しては創作でしょうね。彼はその頃に亡くなっているはずなので。

[807] 陰謀ドロドロ。 かわぴょん - - 投稿日時:2006/04/13(木) 20:58:42
 今回の柳生十兵衛は、政治の裏側というか、柳生但馬守の悪人ぷりっつーか、やっぱり親父殿はそーゆー奴だったのか・・・。まさかラストで十兵衛は但馬守を斬らんだろーな?
 ところで、荒木又右衛門って、こーゆー奴だったっけ? 島原の乱の関係者ではなかったよーな。というか柳生新陰流とは無関係なよーな気が・・・。今回、どの辺りから創作なんだろう?

◆三宅猫之助様
 何せ、古代守の艦の名前が『カミカゼ』だもの。アニメの中で名前の出て来ない沖田艦を『高知』と勝手に命名するのは良いとしても、『ゆきかぜ』を『カミカゼ』に改名する事はないだろうに。というか、たとえ200年後に風級の宇宙艦が作られたとしても、神風という名前は絶対に付けないと思う。縁起でもない。

 特攻隊に関しては、私も鹿児島旅行の際に知覧に行って来ましたので同感です。

◆近衛様
 そーかー。やっぱり豊臣恩顧の大名は取り潰されるのだな。山内家にしても、確か、弟の子供が継いだんじゃなかったっけな? 一豊に男子は生まれなかったし。(・・・側室もいなかったし)

[806] ちょっとだけ 近衛 - - 投稿日時:2006/04/12(水) 22:00:25
 中村一氏(広島)も堀尾忠晴(出雲)も、江戸時代初期に取り潰されてしまうのですよー。子孫が早死にしちゃった関係で。子孫は生きているらしいのですが…

 あの三人の中で、幕末まで生き残るのは山内の家だけ。あの仲良し三人組(笑)、何か可哀想な気も。

[805] やはり…… 三宅猫之助 - - 投稿日時:2006/04/12(水) 08:48:53
それがしも特攻隊を美化するところが受け付けなかったのですが……

特攻隊員の手紙、手記、関係者の談話などから構成された、神坂次郎氏の『今日われ生きてあり』(新潮文庫)を読んだら、特攻を美化するのは現場を知らない者の戯言としか思えません。


◆中村一氏のエピソード
岸和田城主時代の1584年、雑賀・根来衆に攻められ、居城岸和田城が落城寸前に追い込まれた際、大蛸に乗った僧と数千の蛸に城を救われたという伝説があるそうですが、やってくれないかなあw

中村家は関が原の戦いの後、伯耆米子十七万五千石へ加増となります。が、1609年に跡継ぎである中村一忠が急死し断絶(息子がいたそうですが、一忠が家老である横田村詮を殺害して米子城騒動を引き起こしていることが幕府を怒りを買い、取り潰し決定したとか)

[804] 熱血小説宇宙戦艦ヤマト かわぴょん - - 投稿日時:2006/04/11(火) 23:47:08
 読み終わりました。最悪です。軍国主義的というか戦時的というか・・・。これは作者が悪い。作者の高垣眸って人は明治31年生まれだから、さすがに、もう死んでるだろうから遠慮なく悪口を書く(たとえ生きてても書くが)。
 西崎プロデューサーから、アニメ作品の宇宙戦艦ヤマトを文学作品として永く残したいとの依頼でこの本を執筆したそうなのだが、そもそもの人選が間違ってる。明治31年生まれらしく、戦時中は少年倶楽部に様々な作品を発表(当時の作品だから軍事的な物です)。そういう人物にヤマトを依頼してはならない。案の定中身は惨憺たるもので、軍事色の強いものになってます。何せ、科学技術に優れたガミラスを大和魂でやっつけてしまうんだもん。戦術的にみて明らかな失策も英断と言い換えるし。これで文学作品なぞ、笑わせやがるぜ。しかもこの人、昭和36年に国民の読書力・思考力の低下に失望して断筆しているそうな。この程度の文章書きに国語力の低下とか言われたくないなあ。実に表現力に乏しい作品だし。ヤマトマニアの私が知らなかったぐらいだからレアな本なのだろうけど、この本は売れなかったに相違ない。こんな低レベルな内容で1600円(当時)が売れたとは思えない。

◆三宅猫之助様
>ヤマト乗組員を特攻隊員のように描いたりして、その名に違わぬ熱血ぶりだとか……

 彼はかねてから一つの見識を持っていた。それは約二世紀半の昔、歴史に残る第二次世界大戦において、日本の敗色濃厚だった時にあたって、愛国心に燃える若い青年達が、祖国の国難に殉ずべく、一身を捧げ特攻隊として戦場に散華した。この特攻精神こそは、純情な青少年によってのみ、顕現された祖国への愛情の精華だったのだ。

 13ページより抜粋。おそらくこの部分でしょう。沖田提督はこの考えの下に、若者を日本軍の主力に据え、冥王星海戦に赴き、旗艦『高知』を残して全滅します。
 アニメの宇宙戦艦ヤマトにそういうシーンはないので、これは作者の考えだと思うのだけど、昭和54年にもなってそういう事を言われてもなあ。こういう老人は早急にくたばるべきだ。自分は戦場に出ず、戦意高揚小説を書いてたにもかかわらず、戦後これだけの年月が経過したにもかかわらず、なお、このような事をぬけぬけと書くとは、まことに許し難い。
 全体的に上記のような感じで作品は進み、古代がヤマト発進直後、雪と赤茶けた地球を見るシーンでも、

「そうなんだ、ガミラスの猿共が、地球をあんな態にしてしまいやがったんだ。くそッ」(31ページより抜粋)

 などとゆー、主人公とは思えない悪態をつきます。高度に科学文明の進歩した相手を猿呼ばわりする主人公って一体・・・・。

 この本、読む価値なし! というか悪書! アニメを見てからノベライズしたにもかかわらず、この程度の内容とはな。 作者に石を投げたい気分です。

◆三宅猫之助様
 あ! そういえば劇中で一豊は『茂助』と呼びかけてます。あだ名だったのか。茂助も大名になるのですな。良かった良かった。
 中村一氏も最終的に大名になるのか。駿府ということは、家康の天下になった後は、どっか別の場所に移封されたのかな? はっ! 柳生十兵衛でよく出て来るお家お取り潰しでは!?  

[803] 堀尾吉晴 三宅猫之助 - - 投稿日時:2006/04/11(火) 00:56:55
堀尾吉晴の父は岩倉織田氏の重職にあって、山内盛豊(一豊の父)とともに連署した文書が残っているそうなので、一豊とは子供の頃から付き合いがあった可能性は充分考えられます。天文12年(1543年)生まれなので、吉晴のほうが2つ年上ですが。
「仏の茂助(茂助は通称)」と称されたほど穏和な人柄で人望があったそうなので、キャスティングはよいかと。

最終的に(家督譲った後の加増は含まず)
山内一豊……土佐二十万
堀尾吉晴……遠江浜松十二万石
中村一氏……駿府十四万五千石

となっているので、やっぱり一豊が一番出世してますねえ……。

[802] 今週の功名が辻 かわぴょん - - 投稿日時:2006/04/10(月) 22:32:15
◆59%成功の鍵のJohnco様
 いつものように、いきなり物語時間が飛ぶのに戸惑いがあるものの、今回は面白かったです。
 私的には、お城で畑を作ってるおばあさんの正体が主君秀吉の実母であると分かった時の一豊と千代の驚きが、水戸黄門的なお約束で大好きだ〜。(菅井きんはさすがの名演技だと思う)
 あと、ラストの堀尾吉晴夫妻が一豊の所に風呂を借りに来るシーンが好きだった。かつての同僚が偉くなると、途端に卑屈になる奴も居れば、それはそれこれはこれと割り切れる男も居る、こういう男は私は好きだ。せっかくこういうシーンがあるのだから、堀尾と一豊の男の友情みたいなのがこのまま続くといいなあ。・・・後の歴史でこの人がどうなるのかは、私は知らんけど。
 ・・・ちょっと前から思ってたんだけど、この堀尾の俳優さんは新選組!の殿内義雄じゃないか? 松平容保様の竹中半兵衛もそうだが、新選組!の時と全然変わってないよーな気が・・・・。やっぱりそういう“ちょっとイイ人”キャラだろうか?
 次回予告では、どうやら小りんは山内家に入って来そうですが、司馬遼太郎の原作にそういうシーンはないので、これは楽しめるアレンジになりそうな感じ。原作では一豊は小りんと浮気をするものの、2回だけだもの。一豊の前で千代と小りんの女の戦いがあるとすると、それは楽しみだぞ。

[801] 大石版・功名が辻 Johnco - - 投稿日時:2006/04/09(日) 22:50:09
今回の話はホームコメディ的要素が強かったですが、政治的な話がなかった分(そういえば信長が出なかったおかげで、クレジットで柄本秀吉が大トリだった)、これまであまり描かれなかった部下同士の話が新鮮に感じられました。長澤まさみちゃん演じる小りんは、この後大きな災難に見舞われるそうですが(ヒントは「おんな太閤記」)、童顔と妖艶さが混じり合ってドラマでは存分に異彩を放っていると思います。

先日土曜スタパで、舘信長、三津五郎光秀らの収録が終わったというニュースがありましたが、本能寺で銃撃戦が繰り広げられるのは今に始まった事ではなく、確か「信長」でも緒形直人の信長が鉄砲で負傷し、主人を守ろうとした小姓達が一斉射撃の餌食になったと記憶しています。しかし一番の見物は、やはり平幹二朗演じる占い師・加納随天の最期でしょう。松葉杖をつきながら鉄砲でバンバン撃たれ、全身に矢でハリネズミのようになっても(背中もやられてる)歩き続ける妖怪のようなキャラクターにはおったまげました。これに比べると、マツケン弁慶なんて生やさしいものです(そうかなぁ?)

[800] 島原の乱 かわぴょん - - 投稿日時:2006/04/07(金) 03:41:14
 柳生十兵衛の新シリーズが始まりました。
 そうか! 再放送はこの為だったのか! 今回は島原の乱という大きな歴史上の事件の裏側ですね。第1話も大変面白かった。 和泉元彌演じる由井正雪がどのような活躍をするのか楽しみです。

◆25%食塩の近衛様
 司馬遼太郎の原作では(私は読んだ〜♪)、六平太は千代に恋する忍者で(変な設定だ…)、千代の為に様々な情報収集を行います。小りんは六平太の妹で一豊に横恋慕してます。
 大河では、六平太は千代の父親の家臣で、千代と幼なじみの兄がわりで、なおかつ千代の母から死ぬ間際に千代を頼むと託されているため、大河の方が設定が自然です。
 小りんは、正直、居なくても良いとは思うのですが、そうなると一豊が不倫しないので、不倫したほうが話は面白いのだけど、別に小りんである必要はないよーな気もします。大河では小りんは六平太の同僚忍者みたいな感じだし。

 司馬遼太郎のオリジナルキャラに関してですが、私は司馬遼太郎をあんまり読んではいないものの、『燃えよ剣』では土方歳三のライバルとして七里研之助が出ますよ。

>「総見記」
 と、いうことはやっぱり史実でない可能性があるのか! 江戸時代に書かれた本ならば、面白いように脚色がしてあるのは当然だし。 三宅猫之助様が先に書かれたように中国の古典に元になるイベントがあるのだから、それをベースに誰かが話を作った可能性があるな。この頭蓋骨イベントの信憑性や如何に?

[799] 六平太や小りん 近衛 - - 投稿日時:2006/04/05(水) 19:12:27
 僕は原作を読んでないのですが、彼ら、どうも原作にも出ているようです。司馬さんにしては珍しい…いや、オリジナルキャラをもっともらしく出してるからアレですけど…www

>頭蓋骨

 「総見記」という史料に出てくる話のようですね。
 http://www.netlaputa.ne.jp/~kitsch/siryou/edo/sisho/ed-sisho.htm

 かなり蛇足ですが(笑)、山田風太郎の「妖説太閤記」は、秀吉を徹底的に悪人として書いていて面白いです。

[798] お手数ですが20円切手をお貼り下さい。 かわぴょん - - 投稿日時:2006/04/04(火) 00:15:34
 愛読者カードが入ってました。20円切手ではがきが届くって、いつの時代の本だよ・・・。奥付によると昭和54年でした。そうか! その頃ははがきが20円だったのか! 知らなかった・・・そんなに安かったとは・・・。だがそんな時代にこの本は定価1600円もしてる。それは高い本のよーな気がします。

◆2%小麦粉の三宅猫之助様
 『熱血小説宇宙戦艦ヤマト』を入手しました。

>裏には微妙なデスラー総統が描かれています。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~wakatake/yamato.jpg
↑微妙な古代・島・真田さん・雪

 この本は昭和初期のレトロっぽい本で、ヤマトのテレビシリーズの各話を文章化した物らしい。20ページに1回ぐらい挿絵のページがあって、この挿絵が上記のように実に味のあるイラストです。装丁も立派でしかも頑丈な紙の箱入りで、古本というより古書の趣があります。少年倶楽部とかに近いイメージかなあ。イラストだけパラパラと眺めたので、そのうちちゃんと読んでみます。

>中国でも春秋時代末期、
 中国の古典に故事があるのならば、信長は知ってて似たようなことをやった可能性があるのか。ふーむ、信長のオリジナルではなかったのか。

>◆本能寺が変
 読みに行きました。むう! それは斬新な! でも確かに光秀の軍勢に鉄砲隊が居てもおかしくはないのか。

 今回の『功名が辻』は、時間のギャップが激しすぎる気がします。しょっちゅう年単位で時間が瞬間移動するのに、一豊と千代が関係するシーンだけが抽出して詳しく語られるという手法ですが、背景の大きな歴史の動きも中途半端に描いてあるので、余計分かりづらいよーな気が・・・。
 司馬遼太郎の原作は私も読みましたが、内容の半分は信長・秀吉・家康の話で実は一豊のエピソードが少ないのだよなあ。だからオリジナルキャラの六平太や小りんを出したのだろうなあ。 小りんはともかく、六平太は大変良いアレンジがなされているとは思うのですが、山内一豊があんまり大きな歴史に関与しない人だからなあ。やっぱり一豊視線で描いた方が良いような気がします。 

[797] 頭蓋骨を 三宅猫之助 - - 投稿日時:2006/04/03(月) 11:20:26
中国でも春秋時代末期、趙襄子が憎んでいた知伯の頭蓋骨で酒杯を作ったというエピソード(酒杯ではなく、便器だとする説も)があるので、信長が似たようなことしても不思議ではないかと……


◆本能寺が変

http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060331-13367.html

本能寺で銃撃戦をやるそうです。
……なんか戦国無双やら戦国BASARAといったゲームの影響を受けているような感じがしてしかたありません。とりあえず見ますが(笑)

[796] 小谷落城 かわぴょん - - 投稿日時:2006/04/02(日) 21:05:34
 有名な、浅井長政の頭蓋骨に金箔を貼って酒の肴にするエピソードですが、これ史実なのかいな? いくら何でもそんな事するものかな? 作り話めいてるが、真実は小説よりも奇なりという言葉もあるしなあ。 う〜ん、う〜ん。 

[795] 返信 かわぴょん - - 投稿日時:2006/04/01(土) 21:12:40
◆椎名ひなた様
椎名ひなたの成分解析結果 :

椎名ひなたの78%は株で出来ています。
椎名ひなたの11%は罠で出来ています。
椎名ひなたの8%は鉛で出来ています。
椎名ひなたの2%は記憶で出来ています。
椎名ひなたの1%は呪詛で出来ています。

 11%の罠と1%の呪詛が気になります。

>自分の名前でやったら↑になりました。
>ずいぶんシンプルかつシブイ成分ですネ。
 えーと、あ! 理解。そのようになりました、結果はハンドルネームの方が面白いですね(私も同様です)

◆三宅猫之助様
 おお! おお!? どういうキャストだろう・・・。 これはどういう作品になるのか楽しみですね。 

[794] 風林火山 三宅猫之助 - - 投稿日時:2006/04/01(土) 19:52:39
「風林火山」の出演者が決定したそうで。

山本勘助……内野聖陽
武田信玄……市川亀治郎
上杉謙信……Gackt

( ゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゜ Д゜) 原作は戦国BASARA?!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060401-00000006-maip-soci

[793] 成分分析 椎名 - - 投稿日時:2006/04/01(土) 11:12:21
****の成分解析結果 :

****の77%は言葉で出来ています。
****の23%は厳しさで出来ています。

自分の名前でやったら↑になりました。
ずいぶんシンプルかつシブイ成分ですネ。

やーしかしロジックが気になる……。

[792] 成分分析 かわぴょん - - 投稿日時:2006/03/31(金) 22:47:54
http://tekipaki.jp/~clock/software/
 成分分析のフリーソフトが置いております。

『かわぴょん』を分析すると、
かわぴょんの92%はハッタリで出来ています。
かわぴょんの4%は理論で出来ています。
かわぴょんの2%は魔法で出来ています。
かわぴょんの1%は乙女心で出来ています。
かわぴょんの1%は大人の都合で出来ています。

 私は92%ハッタリでできてるらしい。4%が理論で2%が魔法。 うーむ、面白い。

[791] 陸奥宗光の場合 三宅猫之助 - - 投稿日時:2006/03/29(水) 20:26:43
どうかお気になさらず。

10歳のとき、父が藩内の政争に巻き込まれて失脚、幽閉され、一家流離の憂き目にあいます。その恨みが陸奥を尊王攘夷運動へ駆り立てたようです。
こういう経緯から、紀州を故郷だと思いたくなかったものと推察されます。

宮本武蔵の場合は、現存する『五輪書』はすべて写本であり、武蔵直筆のものはなく、写す過程で誤りが生じた可能性が考えられます。
本人直筆であったとしても、すべてが真実とは限りませんが……
吉岡一門との戦いにしても、武蔵と吉岡の記録ではかなり食い違いがありますし(吉岡道場が潰れたのも武蔵と戦ったからではなく、慶長19年(1614)に一門の吉岡重堅が内裏での演能の最中に刀を抜いて暴れまわるという不祥事を引き起こしたのが原因)。

現在では、生まれは播州、養子先が美作、というのが妥当のようです。

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