若竹掲示板

『かみちゅ！』のＤＶＤを見始めました。

　大変おもしろい！　脚本は倉田さんで、Ｒ.Ｏ.Ｄと同じチームの作品か・・・。Ｒ.Ｏ.Ｄと毛色は違うものの、日常と非日常（神様）のバランスは大変良いし、ストーリーは良いし、古き良き日本みたいな感じ（ファフナーの竜宮島みたいな感じ）。まずいのはＲ.Ｏ.Ｄと同じく意味不明なタイトルだけですね。かみちゅ！では分からんですよ。ふむ。

　ここ数日、１日１件の英語のスパム書き込みが来てました。私が手動で消してたのですが、ウチは行殺新選組サイトなので攘夷を決行する事にしました。
　プログラマーの椎名ひなた様により、新たなプログラムが付け加えられ、書き込み文中の文字数を計算して、英数字記号が９０％以上だと、『Come again after studying Japanese.』と表示されて書き込めなくなります。（私も試してみた〜）
　これは『日本語を勉強してから、もう１回来い！』というのを英訳したのですが、翻訳サイトでもちゃんと翻訳されるから、まあ、これで外人にも通じるだろう。うむ。
　外国に行殺ファンがいて、英語でコミュニティに参加してくる可能性がなくはないものの、その可能性はゼロに近いと判断して上記のようなスパム対策を採りました。

　が、実装されたばかりなので、何らかの不具合が発生する可能性はあるので、もし何らかの不具合とか面白い現象があったら、掲示板で報告するか、私宛てにメールを下さい。また椎名師匠に改良してもらいます。

　ところで、ネタばれ機能も実装されました（これはサフィズム掲示板でテスト済みのもの）ので、ネタばれの事を書きたい場合は、下の[871]や[867]で解説があるように、［ｈｉｄｅ］と［／ｈｉｄｅ］で挟んだ部分がネタばれ表示になりますので、活用してみて下さい。あ、実際には、［ｈｉｄｅ］と［／ｈｉｄｅ］の所は半角入力です。（だってここで半角入力すると、ネタばれ機能が作動して、説明にならないんだもん）

メールにてー。
あまり機能云々で場所取っても悪いですしね(^^

ではでは。

↓ネタバレ

◆三宅猫之助様
　私はテリー・ギリアム監督の作品を見たことがない（たぶん）なのでよく分からないです。

◆かわぴょんさん
やはり検閲みたいでしたか。
ではということでサフィ板のような形にしてみました。
なんとなく透けてるのは出来心ですｗ

いかがでしょーか？

P.S.
そろそろ投稿記事修正機能とか欲しいかも……？？

伊集院光氏のラジオで聞いたのですが、『ハリー・ポッター』の映画、原作者はテリー・ギリアム監督に撮って欲しかったとか。
ワーナー・ブラザーズ側が「絶対それだけはやめて！」と大反対して、実現しなかったそうで。
テリー・ギリアム監督というと、一般受けしないはっちゃっけた作品多いから（未来世紀ブラジルの衝撃結末とか）、ワーナー・ブラザーズ側が大反対した理由は分かります。

◆椎名師匠
　ありがとうございます。テスト入力してみます。


↓ネタバレ

◆かわぴょんさん
急ごしらえですがやってみました。
隠したい部分を以下の書式で記述してください。
隠したい部分の背景色が文字色と同じになり、パッと見わからなくなります。でもCtrl+Aとかすれば反転して見えるように。

↓書式
隠れないところ[hide]ここが隠れるところ[/hide]隠れないところ

↓こんな感じになります
隠れないところ
↓ネタバレ隠れないところ

隠れないところ
↓ネタバレ隠れないところ

まるで戦後の塗りつぶされた教科書のようですがｗ

◆シンペイ様
　カモちゃんさんがインディアンサイドにたって戦う件ですが、明治新選組政府は、インディアンを迫害する側の白人の政府と友好条約を結んでいるはずなので、それはまずい。いや、カモちゃんさんの事だから、そういう政治的な事は考えずに衝動的に戦ってしまいそうだけど、話が深くなってしまいます。　つーか勝っちゃたらどうしよ？
　これは別のＳＳ『カモちゃん西部を行く』とかにした方が良いかも。（誰か書いて〜）

◆仙太様
>「黒猫斬り」にしても余りにも有名な話ですし、疑う事無く普通に信じて（修羅○刻とかでもやってたし）いました。知らない事だらけ…。
　修羅の刻での、黒猫の子猫を恐がらせずに枝ごと斬ったのは見事だと思いました。修羅の刻は、割と深く歴史を調べてあるので、おそらく沖田総司が黒猫を斬れない逸話がデタラメであると作者は知ってて、あのような描写にしたのだと思うです。
　あの逸話は有名ですからねえ。そんなわけで行殺でもそーじは黒猫を斬りまくるですよ。

>私も「カモちゃん渡米」は面白そうだと思います。絶対アノ人は難しい主義主張に付き合うより「騎兵隊参上ー!!」って背後から爆煙上げてる方が輝いてそうな気がしました。
　騎兵隊参上は悪いインディアンを蹴散らすですが・・・・（イメージは分かる）　

　『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を読み終わりました。　　今回も深く引き込まれる内容です。　感想としては、まず、ロンとハーマイオニーがくっつくとは思わなかった。同様にハリーとジニーがくっつくとも思わなかった（ハリーは前巻・前々巻で出て来たチョウ・チャンとくっついて欲しかったです。・・・映画版ではあまり美人ではなかったが・・・）。だってジニーはロンの妹だよ？　まあ、その事に対するハリーの葛藤（親友の妹に手を出す）が有りはするものの、それってどうなんだろー？
　あとダンブルドア先生が、スネイプに殺されます（おおっ！）　でも、これスネイプはダンブルドアに頼まれたはずなので、不死鳥の騎士団側からは裏切り者と見なされるスネイプ先生が気の毒です。
　さらに、ラスト付近で、またしても謎の人物が名前だけ登場します。うーむ、次の巻が楽しみである。

◆椎名師匠
　サフィズム公式掲示板で装備されてたネタばれ機能を、若竹掲示板にも実装できませんか？

　こんにちは仙太です、毎回丁寧に御返事頂き本当に嬉しいです。また少し書き込みをさせて頂きます。

　新倉（アラタ）の行き先は史実通りでしたか…私は只単に「執務室で書類相手に唸ってる」よりは、体を使うだけの仕事の方が向いてそうかなーと考えただけでした。
　
　「黒猫斬り」にしても余りにも有名な話ですし、疑う事無く普通に信じて（修羅○刻とかでもやってたし）いました。知らない事だらけ…。
　どこだったかは忘れましたが、不吉どころか吉兆の証とする国もあるそうです。

　「シンペイ様」の書き込みを見させて頂きました。私も「カモちゃん渡米」は面白そうだと思います。絶対アノ人は難しい主義主張に付き合うより「騎兵隊参上ー!!」って背後から爆煙上げてる方が輝いてそうな気がしました。

　皆さんは、どう思いますでしょうか？

かわぴょんさんのアドバイス通りやってみたら・・・
見事、へーちゃんエンドに行けました。
本当に感謝感激です。
貴重なアドバイスありがとうございました。

　八咫烏（おお！変換できたよ。ＩＭＥ賢い）は、太陽の化身ですね。・・・なぜカラスなのだろう？
　黒猫が不吉と言われたのは、やはり三宅様の書かれたとおり、西欧からの話が入って来てからです。魔女の黒猫とか。　日本では黒猫の招き猫がふつーに存在するように、別に黒猫は不吉でも何でもなかったのです。そーじが黒猫を斬るのは、元ネタになっている『新撰組始末記』で子母澤寛がデタラメを書いたせいです。幕末の人が黒猫を不吉として斬ったはずがないのです。　しかもそれを沖田総司の姉の沖田ミツにインタビューして書いたように書かれてますが、このインタビューそのものがフィクションなので、いや、インタビュー形式の創作小説だと言われると、それはその通りなのですが、このインタビュー形式の小説のせいで、沖田総司と黒猫の関係が生まれたのです。

◆三宅猫之助様
　そーじの渡欧ですが、確かに西欧が医学が進んでいたものの、当時の船便でヨーロッパまで行くのは、結核患者にとって大変なよーな気がします。スエズもパナマもできてないので、アジア各国を通ってアフリカ大陸南端の喜望峰を回るか（船旅で半年かかる）、とりあえず船でアメリカに渡り、アメリカ大陸を陸路（大陸横断鉄道が出来てただろうか？）横断して、また船でヨーロッパに渡るのがメインのルートかと。結核菌に有効な抗生物質は第２次世界大戦まで開発されないので、結核末期の患者が、この時代にヨーロッパまで渡るのは困難なよーな。
　逆に国内でも免疫力が高まれば結核は治ってしまうので、でもそれだと、そーじＥＸになってしまう・・・。
　エドガー・アラン・ポーの『黒猫』が子母澤寛に影響を与えたのは事実らしいので、病気が治ったそーじは、日本全土から黒猫を撲滅すべく旅行中・・・・いや、それは無理があるか。

　源さんは・・・すいません。素で忘れてました。うーむ、源さんも史実では鳥羽伏見で死んでしまうからなあ。源さんも何か考えねばなりませんね。

　明治１０年の段階でカモちゃんさんがフランスで大活躍してたとすると、明治元年に渡欧していたとしても別に不思議ではないので、普仏戦争に出撃したとして・・・おや、フランスは負けてるのですな。ううーむ。調べてみると、この時代のフランスは、ダメ国家のよーな気がする。アメリカの南北戦争も明治元年までには終わってるし。ううーむ明治元年から明治１０年の間に世界は火薬庫の状態にあったけど、さほど大きな戦争はなかったのか。
　さすがに世界史を書き換えるのは、知識が足りないので無理っぽいです。
　でもカモちゃんさんはヨーロッパかアメリカのどちらかで活躍させたいなあ。

>先日の大河で、山内一豊は千代のヘソクリで無事に名馬を購入してしまいました
　このシーンを見て思ったのですが、女が泣いた時点で男に勝ち目がないよーな。私は先週の松寿丸を殺した時の芝居の後日談が見たかったです。せっかく茂助や孫平次の前で下手な芝居をしたというのに。大きな歴史の方が脇役なのだから、ここはしっかり一豊と千代の方を描いて欲しかったですよ。

◆龍牙様
　へーちゃんのハッピーエンドは普通にやっても難しいですからねえ。
　私のへーちゃんハッピーエンドのパラメーターは、財政４４０・治安７８・知名度９９・発言力２３・評判１００・不条理２２・隊務金１００です。
　キンノーファイトで治安と発言力を上げる間に評判も上がってるので、評判かも。あと不条理が関係してたよーな気がします。とりあえず、治安２０以上・発言２０以上にして、評判を９０以上・不条理２０以上にしてみてはいかがでしょうか？　たぶんそれで大丈夫なよーな気がします。


　そーじＥＸは・・・別に難しくないよーな・・・。ＥＸを順番にクリアして行けば自然に行けたよーな気が・・・。
【気にしなくていい、とフォロー】を選ぶと、その次の選択肢が変わります。

黒関係で実家が神社なんで言わせて貰えば
カラスもあんななりでも神様の使いや神様が下界に降りてくる際に変化した姿といわれています。
有名なものではサッカー日本代表のエンブレムである、やたガラスです。（三本足)
・・・まぁ、墓場でお供え物を食べてるカラスを見るとそうは思えないでしょうが(笑)

◆明治１０年の姿２

そーじ……病気療養のために渡欧。そこでエドガー・アラン・ポーの『黒猫』を読み、黒猫斬りに拍車がかかる（もともと日本には黒猫を不吉とする風習はなく、アメリカから伝わったもの）

源さん……そーじの付き添い。

明治１０年だと、フランス第三共和国政府発足した後ですね。普仏戦争は終わってるし、露土戦争、第二次アフガン戦争はフランス関係ないしなあ……あ、日本の歴史が変わってるのだから、ヨーロッパの歴史が変わっていても……

◆裏切り
裏切った後の処分にしても、時と場合によって違いますからねえ……信長による武田攻めの際にも、信玄の親類である穴山梅雪は許されて、小山田信茂は処刑されています。土壇場で主君を見限ったことに信長が激怒したからだそうで。

先日の大河で、山内一豊は千代のヘソクリで無事に名馬を購入してしまいました……って一豊の最大の見せ場終了？！
本能寺の変も近いですが、主人公とは直接関係ないしなあ。

連続で失礼！
ついでにそーじのＥＸにもいけない始末

だ、だめだー！！！＿ｌ￣ｌＯ
へーちゃん幸福エンドに全然いけない、条件の治安２０と発言１５はクリアしているのに！？
ちなみに、宮城には残念ながら新撰組関連の博物館はないっす。
ですが、艦隊合流の為に立ち寄った仙台には土方さんが刺客にお襲われ、斬り合いの結果、その傷が残っている家が残ってますな

◆龍牙様
　おお！　新たなる行殺仲間が！　めでたい！
　作品を読んでいただきありがとうございます。
　宮城というと仙台ですね。仙台というと伊達政宗が真っ先に思い浮かぶ歴史素人の私ですが、宮城県にも何か新選組関連の史跡とか博物館とかありますか？　あるのならば、そのうち訪れたいと思います。　新選組関連の私の知識では、仙台というと土方らが榎本武揚の艦隊と合流した所ですね。　たしか開陽丸は仙台で修理を行った後、箱館に旅立ったんだったと記憶しております。

◆仙太様
>「アラタが蝦夷地」と言うのは凄く合うと思います。
　永倉新八は松前藩の出身（でも親が江戸詰だったので江戸生まれの江戸育ち）で、戊辰戦争後、明治新政府の旧幕府狩りから逃れるために松前に逃れるのです。松前というと、私は松前漬け（箱館旅行の際にお土産で買って来たけど、大変おいしい）しか知りませんが、北海道南端の松前半島です。そーゆーわけで、明治時代に永倉が北海道にいるのは、実は史実ベースなのでひねってないとゆー。すまんです。

>一人で切り株を引っこ抜いてたり。
　あ、それやってそう。あと熊と戦ったりとか・・・。

>やっぱり沙乃か誰かが「事務、雑務」のフォローをする事になるのでしょうね。
　なるほど、沙乃にはそういう一面もあったのだった。これは良い案です。

>へーちゃんは、長い間「組織（流派）の上下関係」に苦しんで来たのだし、いっそ何処かの洋食屋（…ドラステ？）ででもノンビリ働いていて欲しい気がします。
　へーちゃんは史実では油小路事件で死んでしまうし、へーちゃんハッピーエンドでは、京都で島田を待ってたし・・・何をやってたんだろ？　行殺では、新選組の料理担当みたいな事をしてたので、料理屋というのは良いアイデアだと思います。　よし、へーちゃんには料理屋を経営させよう。へーちゃん、ほぼ決定。

>そういえば、この世界観では「元キンノー」の藩には監視が就いたりするのでしょうか？勇子サンなら「信じてあげなくちゃダメだよ☆」って言いそうですが、副長は絶対聞きそうに無い。
　土佐藩は、どちらかというと幕府寄りでしたし、佐賀藩は尊王も佐幕もどうでもよい主義だったし、長州は藩を挙げて狂ってましたが、薩摩は大久保利通や西郷隆盛といった過激派が暴走しただけで、島津の殿様は、それほど討幕しようとしてたわけじゃないし。薩長という２大キンノー藩がおとなしくなったので（長州藩は改易、蝦夷地へ移封。彼の地でクーデターを起こすものの、旧徳川艦隊を主力とする明治新選組政府軍艦隊により壊滅）、その他のキンノー諸藩にしても逆らう理由がないです。幕府の旧体制は改まり、天皇を中心とする議会制国家として生まれ変わったわけですから。
　が、逆らう藩には容赦なく開陽・甲鉄を主力とする新政府艦隊が攻撃に向かったと思われる・・・土方ならそうしそうだ・・・。

>何にしても「高台寺組」は早目に政界から退いて置かないと「組織の磐石を図らんとする副長の魔の手」が…!!
　たぶん、それはだいじょーぶ。猫の手も斬りたい・・・いや、猫の手も借りたいほどの人手不足のはずです。日本全国の支配には人手がたくさん必要ですから。内部争いしてたら、土佐藩とか会津藩とか佐賀藩とか（それぐらいしか知らない・・・）から政権を奪取されそうだし。新選組は、新選組という無国籍集団なので、結束は固いです。これは坂本龍馬の海援隊に似てると思うです。