若竹掲示板

ついに冥王星が惑星から除外されてしまいました。
ガミラス帝国冥王星前線基地司令官が閑職となり、反射衛星砲も撤去されるかも……まあ発射台が海底にあるから、ビームが目標に到達する前に海中、氷結海面、空気中を透過するためにビーム拡散によるエネルギー減退が大きくて、直撃を受けたヤマトもたいしたダメージ受けてなかったけどｗ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060824-00000122-mai-soci


◆ワシが……ワシが一番忠勝を上手く扱えるんだ！（徳川家康）
『戦国BASARA』というと、パロディ満載で楽しめる人はものすごく楽しめますね（嫌いな人はダメかも……）。

個人的には、お市（CV:能登麻美子さん）の「いっぺん死んでみればいいのに」が……地獄少女！？ｗ

私も「THE有頂天ホテル」は見ましたがかなり面白かったです。
かなり爆笑できました。多分、誰が見ても笑えますが、ちょっと最後のまとめ方に難があるような・・・
(私は西田敏行さん演じる大物演歌歌手と総支配人の伊藤四郎さんがつぼでした。西田さん演じる演歌歌手の名前は徳川膳武・・・、ひょっとすると今年の大河の伏線か？ベルーナの１０時間の土井利勝は絶対、複線だったと思います。)
１２人の優しい日本人ですが、状況証拠は徐々にあかされて行くのでやきもきしますが、じっくりとロジックのおかしい部分を聞きながら見ると大変面白かったです。
三谷さんといえば、市川昆監督作品「犬神家の一族」に出演するそうです！
三谷さんの役は那須ホテルの主人。
前の「犬神家」では横溝正史が演じていた役だそうです。(凄ッ！)
市川監督と三谷さんは90才と45才(ちょうど二倍ですね)。
(今年の大河ドラマの足利義昭も三谷さんですね)

先日、三谷幸喜作のDVD・映画「THE有頂天ホテル」と、舞台版「12人の優しい日本人」を購入したので、その話をしたいと思います。
まず「THE有頂天ホテル」は、今年正月に公開され大ヒットした三谷幸喜３番目の監督作品で、大晦日カウントダウンの直前の２時間に、ホテルの従業員や一癖あるお客達が巻き起こすトラブルを描いたコメディです。三谷氏お得意の数多くの伏線や巧妙な脚本は今回も健在ですが、日本を代表する豪華キャストのオールスター出演もこの作品の魅力です。その中でも「新選組！」の出演者の割合は非常に高く（わざわざここの掲示板に書き込んだのも、その報告が第一の目的だったりします（爆））、主役級から隠れキャストまでその面々を紹介したいと思います。なお、括弧内は「新選組！」で演じた人物です。

ホテル従業員
香取慎吾（近藤勇）、伊東四朗（八木源之丞）、戸田恵子（お登勢）、生瀬勝久（殿内義雄）、川平慈英（ヒュースケン）、オダギリジョー（斉藤一）、熊面鯉（新選組の旗手・尾関雅次郎）、江畑浩規（父の敵をつけねらう浪士・大村達尾）、飯田基祐（新選組隊士・尾形俊太郎）、相島一之（新見錦）

お客
佐藤浩市（芹沢鴨）、麻生久美子（おりょう）、矢島健一（会津藩家老・広沢富次郎）、榎木兵衛（近藤の試衛館四代目襲名時の紅白試合紅組総大将・萩原糺）、阿南健治（近藤の兄・宮川音五郎）、佐渡稔（新選組を見下す水戸藩士・大場一真斎）

それ以外のキャストでも、役所広司、松たか子、篠原涼子、角野卓造、YOU、寺島進、石井正則（アリtoキリギリス）、清水ミチ子、山寺宏一、原田美枝子、唐沢寿明、津川雅彦、西田敏行と豪華絢爛な出演者が勢ぞろいしています。


「12人の優しい日本人」は、日本にもし陪審員（ランダムで選ばれた一般市民が協議し合い、有罪か無罪かを判決する制度。数年後に日本で導入される裁判員制度に近い）があったら…という想定を元に作られたサスペンスコメディで、アメリカで作られた舞台・映画「十二人の怒れる男」を日本流にアレンジした作品です。会議室という限られた空間で２時間ノンストップで進行する展開は、「逆転裁判」も驚きの予想も付かぬ展開の連続で、観客は１秒たりとも目が離せません。

舞台版のキャストは、
浅野和之、生瀬勝久、伊藤正之、筒井道隆（松平容保）、石田ゆり子、堀部圭亮（会津藩士・秋月悌次郎）、温水洋一、鈴木砂羽、小日向文世（土方の義兄・佐藤彦五郎）、堀内敬子、江口洋介（坂本龍馬）、山寺宏一という面々です。ちなみにこの作品は10年近く前に映画版が制作され、この時は生瀬勝久が担当する陪審員を相島一之が熱演していました。

＜かわぴょんさん・甘粕さん
「新選組！」で小林隆さんが演じた源さんは素敵でしたよね。私なぞ、わざわざコバさん（小林隆さんの愛称）がＮＨＫのトーク番組「スタジオパークからこんにちは」に出演した日にＮＨＫスタジオを見学して、直に拝見した事があります。コバさんのもう一つの代表作「古畑任三郎」の名前をなかなか覚えてもらえない向島巡査役も非常に良かったです。今年正月に放送された「古畑任三郎FINAL」は切なかった…
ところで、アニメ化もされた４コママンガ「あずまんが大王」で有名なあずまきよひこのコミック「よつばと！」には、コバさん（というより源さん）そっくりのキャラクターが登場しています。初めて見た時驚いてしまいました（笑）

　神林長平の最新作（なのかな？）の『膚（はだえ）の下』を手に入れてたのを読み終わりました。さすが、神林長平と唸らせられるＳＦ超大作です。で、この作品は『あなたの魂に安らぎあれ』『帝王の殻』に続く火星シリーズ（ＰＵＢシリーズ）の３作目なのですが、
『あなたの魂に安らぎあれ』　１９８３年
『帝王の殻』　１９９０年
『膚の下』　２００４年

　おおう！　前作が出てから１４年経ってるよ！　さすがＳＦ超大作！　火浦功もそうだけど、ＳＦのシリーズ物って次巻が出るまで時間がかかるのです。後発ファンは待たずに読めるのでお徳です。
　さて、次辺り、『敵は海賊』の新刊を読みたいものだ（いつ出るか分からんけど）

◆甘粕様
　私は田舎者なのでパソコンゲームの購入はほとんどがネット通販です（だって売ってる店がない・・・）。アマゾンは、私もしょっちゅう利用してますし、駿河屋は以前ピンクパンツァーを購入した事があります。どちらも信用出来るネットショップです。でもアマゾンの方が安いですね。送料も１５００円以上は無料ですし（私はアマゾンの回し者だろうか？）　何より宅急便で届けてくれるから便利〜☆

>戦国バサラ
　ネットで調べました。あ、面白そう。マ王が終わったら買うかもしれません。（さすがに田舎だけどＰＳ２のゲームを売ってる店はあるです）

>司馬遼太郎先生の新撰組血風録では
　うい。新選組血風録にはウソが多いです（いや、それ以前に小説なので研究書ではないけど）。井上源三郎に関しては、井上家から免許や目録が見つかっておりますが、これが見つかったのは最近の事なので、新選組血風録が書かれた時点では分からなかった史実なので致し方ない面もあります。（こーゆーのは研究書を読まないと分からないのだ）
　ので、井上源三郎が天然理心流の免許で、土方歳三の方は目録止まりだったというのが現在では分かっている為、私のＳＳではそのように扱ってる事が多いです。
　また、大河ドラマ『新選組！』では、源さんが渋く強かったです。まさにいぶし銀。大河ドラマの方でも、源さんが天然理心流免許というのが分かってた時点で脚本が書かれたので、その史実が生かされ、源さんが素手で刀を持った浪人をやっつけたりするシーンがあります。
　また年齢に関しても、源さんよりも島田魁の方が年上だし、じじい扱いしてる新選組血風録は現在分かっている史実には反します。（でも面白い）

詳しく教えていただき有難う御座います。
早速、金欠から復帰したら買おうと思います。(何分、金欠状態で・・今日も夕飯は握り飯・・・)
それと、戦国バサラ２というゲームを最近購入しました。(これが原因)
大変おもしろかったので一応お勧めです。
(しかし、このゲームの登場人物は普通のゲームよりマニアックです。毛利元就・長宗我部元親・使えないけど北条氏政〔北条と戦い始めると演歌がながれ出します〕氏康でないのがヤラレ役としてはナイスですが・・。)
話は変わりますが、僕は新撰組幹部では源さんや山南さんのファンなので是非、読んでみたいです。
そういえば、司馬遼太郎先生の新撰組血風録では目録取りまでしかいかなかったと書いてありますがあれは間違っていますね。なんせ、京の町で木刀もって浪士を取り締まっていたこともあるそうですからね、かなり使い手だったと思うのですが・・・。(かわぴょん様のSSのなかで源さんが使い手だったと書いてあり少し感動しました。)
なぜか、世間は源さん＝そんな強くないという感じでなんかいやですね(笑
大変読みにくい文になってしまったことは、どうぞお許しください。

◆甘粕様
　『行殺新選組ふれっしゅ』は、ふつーにアマゾンで手に入りまする・・・しかも私が買った時よりも安く・・・。
【http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00006FDKV/ref=sr_1_2/249-4187201-6912327?ie=UTF8&s=gateway&qid=1156329156】
　多分、様々なネット通販でふつーに手に入るのではないかと・・・。
【http://www.gx-japan.com/suruga/database/search.cgi?text=%B9%D4%BB%A6&genre=av&genre=etc&genre=game&genre=pc&keitai=1&keitai=2&keitai=3】
　駿河屋でも売ってた〜。

>（毎回、楽しく小説読ませてもらっていますこれからもがんばってください。)
　あ、これはどうもありがとうございます。やはり読者様が居ると励みになりまする。

●新撰組捕物帖　源さんの事件簿
『新撰組捕物帖　源さんの事件簿』（秋山香乃　著　河出書房新書）を読み終わりました。

　いや〜、この本、面白いですよ☆　主人公は源さんこと井上源三郎で、尾形俊太郎らと共に、新選組の内部や外部で起こる事件を解決して行くとゆー物語です。主人公が源さんってのも珍しいですが、サクサク進む人情ストーリーが実にイイ！　しかもちゃんと史実は押さえてあるし。
　この本も私の一押しです。

だいぶ前に行殺の存在を知り１８歳になるのをたのしみにしておりましたら。販売中止になってるではありませんかー。
もう、驚きです。
どこかで入手できる場所知りませんか？！
（毎回、楽しく小説読ませてもらっていますこれからもがんばってください。)

　ＢＩＧＬＯＢＥの方でもｓｏ−ｎｅｔの方でも新種のスパムに対する新しいフィルターを導入したそうで、また以前の水準に戻りました。よかった、よかった。

　ところで大坂夏場所改の後編は難儀中。特に斎藤の腹痛なのでが、必然性がないのですよ（史実で物語ではないので当たり前だが）。このストーリーで斎藤が腹痛になる必要が全くないのです（史実なので当たり前なのですが・・・）。斎藤が腹痛になった時点で物語の流れがぶった切られてどうにもこうにも・・・。それで子母澤寛も司馬遼太郎も広瀬仁紀も苦労したのだな。斎藤の腹痛は本当に突発的な事だったので、物語に生かすのが難しいです。

　どうやら、新種のスパムメールが出回っているみたいで、ＢＩＧＬＯＢＥやｓｏ−ｎｅｔのメールフィルターでは止められないらしく、ここ数日凄まじい数の（それでも１００通ぐらいですが）スパムメールが舞い込みます。
　現行のスパムフィルターに引っ掛からないスパムメールを開発した人は儲けたんだろうなあ。あるいは、その新種のスパムを止めるシステムも開発してて、それをセキュリティの会社に売り込むとかだろうか？　どっちにしろ迷惑なので、早くなんとかして欲しい・・・あ！　事態が収拾するまで、メールの全受信拒否をやれば良いのか。うむ、そうしよう。そういうわけで、しばらく私にメールが届かないでしょう。

　今日からマ王、２周目、ギュンターでクリア。これでアーダルベルトとギュンターの２人になったので、残りは、ヴォルフラムとグウェンダルとコンラッドと村田とヨザックと・・・あと５人か・・・。メッセージスキップ機能とかついてないゲームだから正直言って苦痛だ・・・。

　ところで今回、第７章で村田を連れて行った所、サラレギーの花園で大賢者の村田が、サラレギーの花園の花の名前を教えてくれるのですが、
　サイサリス
　アナベル
　ゼフィランサス
　デンドロビウム
　ガーベラ

　・・・・これは絶対ワザとだ。開発スタッフにガンオタがいるな！　でも、このゲームは女の子向けのゲームなのに、このネタが分かるのかいな？

◆シンペイ様
　おお！　ボルテスＶの合体シーンがあるじゃん！　懐かしい〜。ボルテスの合体はこんなだったのか。　これ、再生するときにプロキシ経由のセキュリティが入ってると再生できない模様です。ＢＩＧＬＯＢＥセキュリティはプロキシ使うので切らないと駄目ですね。

>「月刊ＯＵＴ」
　・・・それは、また、目茶苦茶懐かしい・・・・

◆仙太様
　私はパトレイバーからゆうきまさみ作品に入りましたので、そういう流れで『究極超人あ〜る』もマンガを読みましたし、アニメも見ました。『げんしけん』と同じく、大学時代の描写（あ〜るは高校だけど）が懐かしい感じです。

>改稿版読ませて頂きました、随分と変わるモノなんですね。やはり文章物に触れてる期間が長いと違うなあ…。
　材料は同じで１回書いてるのでぱぱぱーっと書けました。行殺キャラを史実通りに動かしただけではダメでしたね。反省、反省。

>改稿とは言え、凄い執筆ペースです。
　そしてピタリと止まりました。あ〜、宴会のシーンと水着のシーンどうしよ〜。どう書いたら良いのかうまく分からない・・・。

◆三宅猫之助様
　中国では、現在自国生産のアニメに力を入れている。という話を新聞で読みました。これはアレじゃないですかね、いわゆる思想統制みたいな奴じゃないかと。
　日本が明治維新で文明開化（実際は欧米化）し、植民地と化したアジア・アフリカ諸国・中南米諸国も軒並み旧宗主国の文化に汚染されています。第２次世界大戦後は、グローバル化の名の下に急速に世界はアメリカナイズされてますし。これは文化の戦争だと思います。ジャパニメーションはその質の高さで世界を席巻してますが、中国はいち早くその脅威に気付いたのではないかと。文化で相手国を洗脳するのは実際に戦争をするのより対費用効果が高いですから。　ただし、国が規制すると、より見たいという欲求が高まるので、中国におけるジャパニメーションは地下に潜り、更にその価値を高めるんじゃないですかね？
　あ！　中国の都会でアニメショップを開いたら儲るかもしれない。

　先日は詳しく御返事頂き有難うございました、仙太です。
小説の内容について行けないかも知れないので、先ずは解説書の方から一つずつ読んでいく事にしました。近場の本屋には置いてない様なので、次の上京の時にでも探して見る事にします。

　改稿版読ませて頂きました、随分と変わるモノなんですね。やはり文章物に触れてる期間が長いと違うなあ…。
　感想は、後編と通して読んだ後に改めて書かせて頂く事にします。

　改稿とは言え、凄い執筆ペースです。異常に暑い日が続いていますし体調には十分御注意下さい。
　

戸谷公次さんというと、やはりウラガンが……両人とも亡くなられてしまったのか……

高橋広樹さんというと、『スクールランブル』の播磨拳児かなあ？

◆中国、日本アニメの放映制限へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060813-00000039-jij-int


中国で放映される海外アニメの92％は日本製なので、日本のアニメを対象とした措置になります。
まあ、別に困りはしないけれど……

　いや、新作じゃないけどさ。半分だけどさ。

　『大坂夏場所』を全面的に書き直してみました。所々改稿前の文章が残ってますが、台詞が別の人物の台詞になってたりで、別物になってます。こんな感じでどうでしょうか？　長くなりそうなので、短編初の全後編です（それを短編と言い切るのもどうかとも思うが・・・）

　さて、後編の大坂力士との死闘のシーンをどうしようかねえ。船の中の宴会のシーンも直さないとだめだなあ。う〜ん、う〜ん。

◆シンペイ様
　ゴットンとカクリコンとベイト中尉は同じ声優さんだったのかあ！　知らなかったあ！　あ、でも聞いてみると同じ声だ。　うーむ気付かなかった・・・・。
　気付かなかったといえば、ガンダムＳＥＥＤデスティニーのアーサー副長の声の人は、ガッシュベルのフォルゴレ（チッチッチッチ　おっぱーい　ぼいんぼい〜んの歌の人）だったのだな。気付きませんでした。

◆近衛様
　紫龍は鈴置さんだったのか〜！　あ〜、でもいわれてみればそうだ〜。鈴置さんの声は独特だもんなあ。ヤマト�Vでも太田の役だし、シュラトではインドラだし。
　ムウは・・・塩沢さんだったのか？　えーと、そうだっけ？　・・・そうかな？　うーむ、何かムウは塩沢さんの声のイメージがないなあ。
　塩沢兼人というと、私はマ・クベ、Ｒ・田中一郎、ベリー・オズのイメージがあるです。

　ムウに続いてドラゴン紫龍も…。

　代役というより、スパロボ系統であれば、台詞は昔の奴をそのまま使うと思いますが（ダンクーガのように）、例えばダイターン３のように、オリジナルの敵の名前を使って決め台詞を言うとか、そういうのは出来なくなりますね。

　それにしても…まだ死ぬには早い。
　ご冥福をお祈りします。

◆三宅猫之助様
　鈴置さんまで亡くなるとは・・・。今後スパロボはどうなるんだろう？
　塩沢兼人さんがなくなった時もショックだったか、やはり代役というか、２代目声優になるのだろうなあ・・・・。

◆Johnco様
>島田魁が張り切りすぎて永倉がケガしたエピソード
　あ、なるほど。これは良いアイデアですね。何らかの形で入れたいと思います。

管理人さま、お久しぶりです。「大坂夏場所・改」の制作中でしょうが、私からリクエストをあげるとすれば、力士との乱闘事件で島田魁が張り切りすぎて永倉がケガしたエピソードを何らかの形で加えてほしいです。とは言っても、行殺の島田は全く別物ですし、アラタのキャラクターから考えると、ここは逆パターンで、アラタがハンマーを振り回して運悪く島田が激突してとばっちりを受ける方が、より行殺キャラらしいかもしれません。

＜三宅猫之助さん
私も今日の新聞を見てショックを受けました。鈴置洋孝さんと言えば、「るろうに剣心」で斉藤一を演じられていましたね（余談ですが、私も現在制作中の考察ネタ・アニメ版「新選組！」で、やはり斉藤一役にリクエストしてました）。２年前のアニメ界のシンガーソングライター・岡崎律子さん急死以来の衝撃でした。ご冥福をお祈りします。

鈴置洋孝さんが8月6日に肺がんで亡くなられたそうで……

……ねぇ、嘘だと言ってよバーニィ！

http://www.asahi.com/obituaries/update/0810/002.html


これでマ・クベとセイラとブライトがいなくなっちゃったわけか……

　ちょい下で書いた『タマゴが先がニワトリが先か』というパラドックス。私は「タマゴが先」と即答しますが、これには理由があります。

「ニワトリ（ヒヨコ）はタマゴから生まれるから」が理由。
「そのタマゴを生むのはニワトリだ」というので堂々巡りになりそうですが、実は違うんだな、これが。

　例えば名古屋コーチンという美味しいニワトリさんが居ますが、これは日本のニワトリと中国のニワトリ（ベトナム経由で入って来たらしい）を掛け合わせて作られました。
　じゃあ、一番最初の名古屋コーチンは、名古屋コーチンの親から生まれたのか？　答えは否。　もちろん日本の在来種とコーチン種から生まれたのです。　また、この名古屋コーチンはアメリカに輸出されて、別の品種であるロードアイランドレッドというニワトリになりました。
　さて、こういう品種改良を見ても分かるように、その品種の初代は必ずタマゴから生まれるのです（親は別の品種）。

　つまり、一般的にニワトリと言われているトリさんも、初代はニワトリじゃない鳥類から生まれたのです。
　従って、「ニワトリが先かタマゴが先か？」という命題の答えは「タマゴが先」になるのです。

　・・・・ニュータイプの親はふつーの人間じゃん。　とガンダムにも通じるのである。