若竹掲示板

　そこで、今度はももんじゃを３匹（ももまる・しろまる・うすまる）お供に連れて旅に出る。
　ももんじゃというと、スーファミ時代のトルネコで、トルネコがダンジョンで死ぬと、ダンジョンの入り口で３匹のももんじゃから蹴飛ばされて追い出されるという故事にあやかってみたのだ。
　で、そのももんじゃですが、やはりかなり強い！　ポポロと一緒に歩いていて、敵が来ると３匹で歩いて行って、敵を囲み、ももんじゃキックの包囲攻撃を加えるのである。現在、ももんじゃ達のレベルは２４ですが、ギガンテスすら囲んで１ターンで倒してしまう！　よし、このままチームももんじゃで行ってしまおう。

　何というか、山本勘助が主役っぽくないのですが・・・。もうちょっと、こう、描き方があると思うのですが、今のところ、武田晴信の方が主役っぽい感じがします。

　トルネコは無事、占いババの家にたどりつけました。新たに店も建て、次に息子のポポロが主人公になって、次の物語がスタートです。ポポロは剣や盾を装備できず、しかも巻物が読めないのですが、魔物使いなので、モンスターを仲間にできます（１０匹を連れて歩ける）。
　そこで！　最初の洞窟で簡単に仲間になるスライムを仲間にして冒険に出ました（スラリン・スラきち・スラぼう・スラのん・スラたん・スラっち・スラーボ・スラたろう・スラミー）・・・・あっさり全滅してしまった・・・。やはりスライムでは駄目らしい。

　おお！　武士道が深いぞ！　しかも『生きる』という根底を問う今回のテーマが深いぞ。　実に良いです。
　・・・でも十兵衛が笙を弟子にしてれば斬らずに済んだのではなかろーか・・・いや、待て！　だが仮に笙を弟子に取れば、それは尾張柳生の当主の妹だから、政治的意味合いが発生し、事態が際限なく複雑化していくような気も多少する・・・。それでなくとも悪い江戸柳生と尾張柳生の仲が更に悪くなるような気がする〜。尾張柳生の当主の妹で、自ら剣を教えた人間が柳生十兵衛に弟子入りするのは、尾張柳生が否定されたようなもんだから・・・ううーむ。

　自分のサイトにご無沙汰しております。
　現在、『トルネコの大冒険３』にはまっております。昔のスーファミのトルネコと違って、ダンジョンを出てもレベルが１に戻らず、アイテムの持ち込みも自由なので、初心者向けに難易度が・・・・下がってなかった！　逆に難易度は昔のトルネコよりも上がってます。
　ダンジョンに入った瞬間、敵に囲まれており、剣と盾を装備する間もなく瞬殺されたりとか、死にそうになってリレミトの巻物で帰ろうと思った瞬間にマホトーンをかけられて巻物が読めなくなったりとか、おなかがすいたのでパンを食べようとしたらももんじゃに口を塞がれてパンを食べられなくなって餓死したりとか。遠距離から毒矢ずきんの毒矢攻撃を受け続けて、力がどんどん下がりまくったり（そういう時と限って毒消草が出ない）、バイキルトの巻物で鋼の剣＋４にした途端にワナを踏んで剣のレベルが下がったりとか・・・いろいろ。
　敵の攻撃パターンが多彩になった分、難易度は確実に上がってます。でも、面白い。

◆近衛様
　パロディが原典を越える事は有り得るのではないかと。
　行殺は新選組のパロディですが、新選組をほとんど知らない私も楽しめたし、逆に私は行殺から新選組の方に入りました。パロディ作品が原典をうまく取り入れ、独自の世界を作ったときに、パロディは原典を越えるのではないかと。先の私の言葉の『書き手と読み手が同じ情報を共有してなければならない』が、読み手がパロディ元の情報を知らなくても、その作品が楽しめれば良いのではないかと。

　ただ、二次創作になると微妙で、オリジナリティを出し過ぎれば原作から離れてしまい、原作の持つ面白さを殺してしまう為、そこは問題ではないかと。
　私の目指す二次創作は『贋作』です。コピー商品ではなく、本物と見紛うばかりの偽物が二次創作の理想であると私は思ってます。
　攻殻機動隊でも、原作コミックスの他に映画版やＴＶアニメ版、小説版と多々の作品がありますが、どれも芯に『攻殻』を持ってる為、多少の違いはあっても、それは『攻殻』なのだと思います。これと二次創作は似てるのではないかと。
　行殺を書きたいのか、必殺を書きたいのか、芯をどちらに置くかで作品の性質が決まるのだと思います。行殺を知ってても必殺は知らない人が読んでも面白い作品というのが理想ではないかと思います。
　最近、『プリンセスヒカリ』シリーズのＳＦを全３冊見つけだして来て買い（安くで買えた〜）読みましたが、これは、時代劇のパロディのＳＦなのですが、恐らく元ネタの時代劇を知らずに読んでもふつーに面白い。もちろん知ってればニヤリとさせられる。それで良いのではないかと。

>『書き手と読み手が同じ情報を共有してなければならない』という前提がありますからねえ。

　必殺のパロディの場合は、大まかな設定だけを使っているので、どうだ、ということはあまりないんですが、それ以外だと難しいですよね。とはいえ、話も一応完結してしまったし。続編になると、新選組が絡まなくなってしまう可能性もあって、それは嫌なので…

>うーむ、立ち居振る舞いとかは、やはり歌舞伎役者の演じる時代劇の登場人物は良いのだがなあ。

　映画「柳生一族の陰謀」で、柳生但馬守を演じた萬屋錦之助なんかは、演技が大げさすぎる、なんて言われましたね。私は好きですけど（＾＾；
　昔に比べて、時代劇的な俳優（うまく言えませんが）が少なくなってしまいましたし…

　えーと、大体形が見えて来たぞう。

�@ロボ完成。
�A新選組の屯所をうかがってた怪しい巫女さんを、キンノーの見張りが捕まえて来る。
�Bおまちちゃん脱走。ロボットを誤作動させ、パイロットとして登録されてしまう。
�C誤作動したまま町で暴れるロボット。だが、新選組が到着する前に、強制帰還装置で帰還（煙幕を張る）。
�Dおまちちゃんが操縦者として登録されてしまったので、仕方なく操縦者にする。協力しないと町を破壊した犯人として奉行所に突き出すと坂本から脅されるおまちちゃん。
�Eおまちちゃん型に改装されたロボットは、新選組のビグ沙乃を倒すために出撃する。

　と、こんな感じでどうですかね？

　ロボットを造った博士は、行殺と同じライアーソフトのメガラフターから万城目博士に出てもらおうかと思ってます。メガラフターがロボット物のパロディですが、万城目博士は真田さんみたいな万能科学者です（ひげのじじいだが）。

　仙太様アイデアのジャバラ関節ですが、これも登場予定。

　んで、ロボットなのですが、おまちロボに改造（表面をおまち型に変更しただけ）される前は、何かしら、名前とかコードネームとかがあると思うのですが、どんな名前が良いかなあ？　ストーリーは大まかにまとまった（よーな気がする）ので、ロボットの名前を募集します。

　異国との本土決戦に備えて万城目博士が極秘開発していたロボットという設定でのネーミングです。

こんなのはどうでしょう？

�@ロボ完成（最初は男性型
�Aマイク型音声登録・認識式装置がが偶然おまちちゃんの手に渡り、マイクテストされてしまう
�Bしかたないのでパイロットになってもらう
�Cこんなかっこわるいのはイヤだとダダをこねられて、おまち型に外装を変更（スパロボで、ヴァルシオンのパイロットとなる予定だったリューネがデザインが気に入らないとダダをこね、ビアン博士がヴァルシオーネを作ったのが元ネタ）


……手間かかりすぎるかも。

◆近衛様
>書いても誰も元ネタ分からんから面白くないんじゃないかと。
　ギャグやパロディは、『書き手と読み手が同じ情報を共有してなければならない』という前提がありますからねえ。そこが難しい所で、私の今回の『恐怖！　機動ビグ沙乃』でも、タイトルはガンダムのパクりですが、中身は行殺の第３幕と、『猿の手』をベースにしてます。でも『猿の手』を知らなくても楽しめるように、ちょいＨなシーンを入れました。

>武田晴信役の人は歌舞伎役者じゃなかったですか。歌舞伎役者の
人はドラマに出ると、たいてい「演技がおおげさ」「わざとらしい」という批判を受けますね。
　太閤記の中村橋之助もそんな感じでした。功名が辻の坂東三津五郎（明智光秀）は、そーでもなかったです。鬼平の中村吉右衛門は・・・確かにわざとらしい気がするものの、あれはあれで良いよーな。
　うーむ、立ち居振る舞いとかは、やはり歌舞伎役者の演じる時代劇の登場人物は良いのだがなあ。
　ただ、風林火山の武田晴信（市川亀治郎）は、なんつーか演技が丸くないというか、熟成してないというか、晴信になりきってないというか・・・なんかびみょーな感じがして・・・今回特に配役に違和感を感じます。

●晴信の話が出たので、先週の「風林火山」感想〜。
　えーと、由布姫がダメ過ぎる。浪人者は、由布姫達を斬ろうとしたんじゃなくて、手籠めにしようとしてた所を、勘助がやって来て切って、しかも後ろから襲われたりとかの割と死闘を演じてるのに、勘助の分かりやすい嘘を全然見抜けない由布姫のどこら辺りに神通力が・・・結局、この姫に人の心を見抜く力なんかないんじゃないか？　勘助は晴信の為に、自ら悪役を演じてるのに、それを見抜けないとはなあ。諏訪の姫も大した事ないじゃん。あと、由布姫は絶世の美女だったはずなのに、あの由布姫はそんなに美人じゃないのでは・・・。
　そして所々に出て来て、それなりの活躍をする平蔵。諏訪から脱出したから、上杉に行って、勘助たちと戦うのではなかろうかと予測。

◆三宅猫之助様
>本日は由井正雪の誕生日……
　江戸時代に誕生日を祝う風習はなく、お正月にみんないっせいに年を取る（数え年）だったので、明治時代より前の人で誕生日のデータは分からんのではないかと思うです。

>張孔堂は正雪の開いていた軍学塾の名前。
　柳生十兵衛でも、先週は京都の張孔堂が出て来ましたが（あっちこっちに支店があるらしい）、そういう意味だったのですか！　・・・三国志マニアだな、由宛システムだったよーな記憶があります。

>外部操縦式でなくても、使えるアイディアだと思います。
　パイルダーを音声認識なり、指紋認証システムなり、網膜認証なりにして、うっかり間違っておまちちゃんが登録してしまった。というアイデアは使えると思います。ただ、この流れで行くと、『パイロットがおまちちゃん』問題はクリアされましたが、あとはこの流れでのロボットの形がおまちちゃんを模している理由を考えねばなりませんね。
　パイロットの問題がこういう形でクリアされるとは思わなかった・・・。やはり作者の思いつくことしか書けないというのを実感します。

私が下の[1231]で考えてた流れだと、
�@パイロットがおまちちゃんに決定（その理由は未定）
�Aキンノーの美男子（とりあえず坂本龍馬）がおまちちゃんを口説く。そして惚れさせた所で、新しい世界を作る邪魔をしている新選組を叩いてくれるように頼む。おまちちゃんは惚れた人の為にロボに乗る。
�Bそーゆーわけで外見もおまちちゃんに似せてしまう。
　（「君のために用意したよ」とか言われる）
�C戦闘シーン

三宅様のアイデアを使うと、
�@おまちロボが完成していた（なぜおまち型なのか未定）
�Aおまちちゃんが偶然間違って操縦者登録してしまった。
�B操縦方法が分からず暴れさせてしまう。
�C退治する為にビグ沙乃出動！
�Dキンノーとしては、取り合えず結果オーライ。

　どっちの流れで行ってもアイデアが１個ずつ不足します。あるいは、更に別の流れを考えるか・・・。
　引き続き、アイデアを募集します。

　うーん、ＳＳがあまり思い浮かばんです。
　自分の中での禁じ手があって、やりたいんだけどどーしようかな
と。書いても誰も元ネタ分からんから面白くないんじゃないかと。

　大河がネタ切れといっても、同じ題材で何度もやってるし、
それはないでしょう。むしろ、大河ドラマに出来ない人物が
多いものと…。
　武田晴信役の人は歌舞伎役者じゃなかったですか。歌舞伎役者の
人はドラマに出ると、たいてい「演技がおおげさ」「わざとらしい」
という批判を受けますね。

本日は由井正雪の誕生日……とのことですが、確証はありません。
5/1はメーデーだから、正雪の浪人救済と結びついたような気がします。

張孔堂は正雪の開いていた軍学塾の名前。名軍師と名高い張良と諸葛孔明からとったそうですが、名前負けしてますねえ……

◆砕け、ジャイアントロボ！
ジャイアントロボの場合、操縦システムが音声登録・認識式で、初起動の際に声を登録した者の命令にしか従わない仕組なので、草間大作しか扱えないことになってますね。

外部操縦式でなくても、使えるアイディアだと思います。

◆仙太様
>布等のカバーの下に細い骨組みが仕込んであって、中の機械に触らない様に（楽器の「アコーディオン」の様に）伸縮してくれるって言う所です。
　おお！　なるほど！　それでジャバラなのですな。それは納得。メカゴジラの関節のイメージは伝わりました。ジャイアントロボは、私は見てないもので何ともかんとも。

>「おまちちゃんにロボットを作る〜」
　実は『恐怖！　機動ビグ沙乃』は、書き始めた当初は前後編にするつもりなんか全然なく、
�@沙乃巨大化（今回書いた本編に相当）
�A土佐陸援隊の戦車軍団をビグ沙乃がやっつける（当初ビグ沙乃はモビルスーツサイズの１８ｍを想定していた）。
�B沙乃が巨大化した原因を突き止めた坂本龍馬が大麻神様の所に行くが、どうやって巨大化したか分からず、腹いせに立ちションして京に帰る。
�C怒った大麻神様が巨大化して、坂本を追って京へ。
�D坂本とは全然関係なく、京を防衛するため、ビグ沙乃が大麻神と戦う。
�E沙乃が勝利し、大麻神を倒したので、呪いが解けて、元の大きさに戻る。

　と、いう大ざっぱな流れで考えていたのですが、沙乃が巨大化するまでの話が長くなり過ぎたので（不必要なギャグとお色気のシーンを入れ過ぎました。面目ない）、巨大化する所までを前編にしました。んで、後編なのですが、上記の初期プロットだと、まんまゲームの行殺のなぞりで面白くないのでボツにして、さーて、どうしようか？　と思ってた所なのでした（我ながらいいかげんな・・・）
　『作者が知らない事は書けない』というのは私のモットーですが（それはモットーではないよーな・・・）、おまちロボというのは、思ってもみなかったので、後編のストーリーに組み込みたいと思います（巨人に対する巨大ロボの戦いは面白いと思う）。
　おまちちゃんが新選組（ビグ沙乃）と戦う理由と、なぜロボがおまちちゃんの形をしているのか？　という２点は、アイデアが出たので、あとは、なぜおまちちゃんじゃなければならないのか？　という理由を考え出せば、後編が書けそうです。

>「誰かの願い事で巨大化した誰か」だと思うんですが･･･大麻神様は「必ず曲解する」ので狙って巨大化は難しそうですよね･･･。
　こっちは、そんなに難しくないっす。『誰かの願い事で巨大化した誰か』でおまちちゃんを巨大化させるには、『巨乳の巫女さん！』とか『巫女さんの緋袴を下から覗きたい』とかの愚かな願い事を誰かにさせればＯＫ。沙乃と同じサイズに巨大化すれば、おまちちゃんは日本一の巨乳の持ち主（それを巨乳と呼んで良いものかどうかは、さておき）になりますし、おまちちゃんが巨大化すれば、誰でも袴を下から覗けます（踏み潰される危険がある為、楽しいかどうかはさておき）。望みは曲解されつつ、ちゃんと叶えられますが、が！　私はおまちロボの方のアイデアを気に入ってしまったので、ロボで行きたいと思います。
　きっと山南さんその他の連中は、上記のような願い事をしたのではないかと思われる。ビグ沙乃の胸囲は日本一の巨乳で、しかも簡単に下からパンツが見えます。ただし巨大化してるのは沙乃なので、見えるのは猫さんパンツですが・・・。

>原作小説も有りますので
　フルメタルパニックってのは、ゲームだとばかり思ってた・・・。小説を探してみます。


　土佐陸援隊の戦車軍団を潰されたのでキンノーが巨大ロボットを作る。という流れでよさそうなので、誰か、なぜロボットの操縦者がおまちちゃんでなければならないのかを一緒に考えて下さい。そのアイデアが出れば書けます。

　御返事頂き有難うございます、仙太です。　ジャバラ･･･通じませんでしたか･･･（泣）。

　理屈的にはレイバーのソレと同じです、違うのは布等のカバーの下に細い骨組みが仕込んであって、中の機械に触らない様に（楽器の「アコーディオン」の様に）伸縮してくれるって言う所です。
　･･･簡単に言うと「昔のメカゴジラ」です（個人的にはＯＶＡジャイアントロボ）。

「おまちちゃんにロボットを作る〜」
　確かにそうなんです･･･そうなると、おっしゃる通り「人型決戦兵器　巨大メカおまち」にするか、または「誰かの願い事で巨大化した誰か」だと思うんですが･･･大麻神様は「必ず曲解する」ので狙って巨大化は難しそうですよね･･･。

「フルメタルパニックは〜」
　最初は食わず嫌いしてましたが、面白いですよ。　私個人的にはＡＳが出て来ない（ギャグ一直線の）シリーズが好きなんですが。　好みは分かれそうですが、原作小説も有りますので「やりすぎのウォークライ」等是非一度。

「あとは勇気で〜」
　ＴＶ版は大好きでよく観ました、三位一体。　そう言えば昔の小説で「メイン動力　根性！」て言う設定の話があったのをちょっと思い出しました。

◆三宅猫之助様
　あ、ガオガイガーのデータがあったのですね。設定資料集には書いてなかったのですが。
　えーと、全高３１．５ｍって事は、身長５７ｍのコンバトラーよりも小さいのか。でもコンバトラーは体重５５０ｔだから、コンバトラーよりもガオガイガーの方が重いのか。ふーむ。
　最高飛行速度がマッハ３・・・重量６３０ｔの物体をマッハ３に加速するには・・・何か、重すぎて凄く無理っぽいような気がします。
　ううーむ、こういう空想科学読本的な思考法は、私は好きではないものの・・・やっぱり無理なよーな・・・。

>なので、ビグ・サノの４倍はありますね。
　ということは、パトレイバーサイズのビグ沙乃は、普通の人間の５倍ぐらいのサイズで、肩に人間が乗れるので、やはりガオガイーの肩にビグ沙乃が乗れますね。
　・・・と、いうことは、ガオガイガーの肩にパトレイバーが座れるのか！？　・・・うーむ、何かイメージが違うなあ。

　フルメタルパニックは私は見れてないです。えーと、面白いですか？

形式番号：GBR-01
全高：31.5m
重量：630.0t
最高速度：172km/h
最高飛行速度：M3
ファイナルフュージョン所要時間：62.318秒（初回）

なので、ビグ・サノの４倍はありますね。

同じサイズというと、パトレイバー以外では『フルメタル・パニック!』のアーム・スレイブ（8ｍ）でしょうか。

　三宅猫之助様への返信を書いてる途中で、ＩＥが落ちて、書き込みが全部消えてしまた・・・最初から書き直し・・・。

◆三宅猫之助様
>大名ではなく家臣を主人公とするあたり、そろそろネタ切れでは……
　新選組や宮本武蔵が大河ドラマになるぐらいですものねえ。でも風林火山は面白いからなあ。　ただ、風林火山において、武田晴信の配役だけが気に入らんです。　どうも、武田晴信のイメージと合わない・・というか、話し方などがわざとらしすぎるよーな気が・・・。演技の中で演技してる感じを受けます。

>ビグ・サノの対戦相手は単体稼動もできるようになったネオアメリカの自由の女神砲でｗ
　おお！　あのネオ・アメリカの自由の女神砲ですな。
　大人になった今になって思うのですが、マンハッタンエリアの司令官はマッカーサーみたいな奴だったし、ネオジャパンに対して撃った自由の女神砲は全然効かないし、しかもネオジャパンの攻撃で粉砕されてしまうし・・・ギャグで済むのだろうか？　アメリカ人が見たら激怒しそうな気がする・・・。
　自由の女神砲は、マンハッタンエリアのビルよりも大きかったので（いや、あの摩天楼は、それを模したミニチュアなのかもしれんけど）、大きすぎるような気がします。
　特にビグ沙乃はパトレイバーサイズ（トランスフォーマーもそのくらいの大きさ）なので、モビルスーツと戦うのはちょっと厳しいかなあ？　それを言うと、マジンガーＺも１８ｍだからガンダムと同じサイズなのか。ガオガイガーは・・・えーと大きさは書いてないなあ（設定資料集を持ってます）。えーとＢ２ステルス爆撃機を背中に背負ってるから、その倍として、全長４０ｍぐらい。肩が５００系新幹線ののぞみだから、肩の部分だけで２７ｍ近くあることになる・・・あ、大体寸法は合うな。ビグ沙乃はガオガイガーの肩に乗れてしまいます・・・うーむ、８ｍは小さすぎただろうか？

◆仙太様
>史実のレールが無い分「人物が好き勝手に喋ってる感」があって私は面白かったです。
　微妙にコアな新選組ネタは入っているものの、不条理まっしぐらにしてみました。

>特に「二階級特進」辺りの、島田の変に冷静なナレが面白かったです。
　私は元来ＳＦ読みなのですが、『猿の手』という昔の有名な作品があるのです。これのパロディーは様々な作家が書いてるのですが、私もこれを意識してます。
　作中で島田が『お金が欲しいと願うと、息子が交通事故で死んで保険金が手に入ったとかいう有名なアレだろうか？』と言ってるのがソレで、ＳＦの世界ではかなり有名なのです（と思う。多分）
　ある老夫婦が『猿の手』というアイテムを手に入れるのですが、これは願いを３つ叶えてくれます。で、お金が欲しいと願ったら息子が死んで保険金が手に入り、死んだ息子を生き返らせてくれ、と願ったら、息子が死にかけた状態で生き返ったんだったよーな・・・いや、幽霊になったんだったか（詳しく覚えてないっす）。で、３つめの願いでその息子を追い払って、結局息子が死んだだけで終わったというそういうお話です。割とあちこちで、これをベースにした作品を見かけます（知恵を絞って完璧な願いを言って幸せになろうとするけど、結局猿の手に裏をかかれて不幸になるパターンが多いです）。
　これを踏まえて、というか、かわぴょん版の猿の手にしてみました。・・・あ、願い事が３つじゃないか・・・。

>鈴音とへーが何をお願いしたか、それがどう曲解されるか、も気になります。
　うわー、それは私も気になる〜。というか考えてなかった〜。ううーむ、これは盲点だった。・・・後編で活かすという手はあるな・・・いや、それ以前に、後編のストーリーを全然考えないで前後編にしてしまう私の態度に問題があるよーな・・・。

>「ロボおまち（蛇腹関節希望）」等はどうでしょう。
　おお！　それは斬新なナイスアイデア！
　やはりパイルダーオンですね！　ロボおまちなので武器はおっぱいミサイルでしょうか？（ブレストファイアーでも可）
　おまちちゃんにロボットを作る技術力と資金力はないだろうから・・・というかビグ沙乃と戦う理由がない・・・ので、土佐陸援隊の戦車部隊をビグ沙乃に壊滅させられたキンノーがビグ沙乃に対抗する為に作った人型巨大メカという流れだと・・・なぜおまちちゃん型なのか、なぜおまちちゃんが操縦するのかの説明ができないので・・・そこの部分のアイデアが出れば、ストーリーとして完結しそうですね。

>（蛇腹関節希望）
　ジャバラ関節ってのは、関節部分をゴムで覆ったレイバーの関節ですかね？

上杉家の家老、直江兼続が主人公だそうで。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070426-00000129-jij-soci

大河ドラマで戦国時代ものが一番視聴率良いらしいから、頻繁に取り上げられるのだと思いますが、大名ではなく家臣を主人公とするあたり、そろそろネタ切れでは……

直江兼続について。
清廉潔白、義の人と言われていますが、主君である上杉謙信の遺言を偽造した件については、どう説明するのでしょうか？
きちんと後継者を決めておかなかった謙信が悪いのかもしれませんが。

◆ビ、ビームが。ば、化け物だーっ!
ビグ・ザムにやられたジムのパイロット、シンの断末魔より。

ビグ・サノの対戦相手は単体稼動もできるようになったネオアメリカの自由の女神砲でｗ