若竹掲示板

　うーむ、主役は勘助のはずなのだがなあ。結局、由布姫は晴信に惚れており、晴信も「氷が溶けるのを待つ」とか言いながら、その事を理解してるようだし（というか、晴信の恋愛戦術？）、由布姫に対して一緒に逃げようとまで言ってる山本勘助の立つ瀬がないなあ。
　しかもあんな薄着で雪山に由布姫を探しに行く勘助もどうかなあ？　二重遭難しそうな感じだが・・・。　大河ドラマなので史実があるから仕方がないものの、シナリオの書き方で、実は由布姫は勘助に惚れていたが、晴信が奪ったとか勘助を主役に据えた描き方があると思うのだがなあ。（功名が辻の明智光秀と濃姫とか）　それとも由布姫は、序盤で登場するだけの、割とどうでもいいキャラなのかなあ？

また追加キャストができたので、もう一度改め直してみました。

脚本　：　井上由美子（「Good Luck!!」「北条時宗」など）・池端俊策（「太平記」など）
音楽　：　佐橋俊彦（アニメ版と同じ、次回の朝ドラ「ちりとてちん」の音楽も担当）
演奏　：　ロンドン交響楽団（オーケストラ版ＣＤの演奏経験有り）
監督　：　樋口真嗣（「ローレライ」「日本沈没」の映画監督）

＜主人公＞
キラ・ヤマト　：　藤原竜也
アスラン・ザラ　：　松本潤
シン・アスカ　：　成宮寛貴

＜メインヒロイン＞
ラクス・クライン　：　宮崎あおい
カガリ・ユラ・アスハ　：　井上真央

＜地球連合軍・アークエンジェル＞
マリュー・ラミアス ：　観月ありさ
ナタル・バジルール　：　深津絵里
ムウ・ラ・フラガ（ネオ・ロアノーク）　：　市川海老蔵
フレイ・アルスター　＆　メイリン・ホーク　：　貫地谷しほり（二役）
ステラ・ルーシェ　：　鈴木杏
ミリアリア・ハウ　：　堀北真希
アンドリュー・バルトフェルド　：　内野聖陽

＜「SEED」ザフト軍＞
ラウ・ル・クルーゼ　：　中村獅童
イザーク・ジュール　：　松田龍平
ディアッカ・エルスマン　：　松山ケンイチ
ニコル・アマルフィ　：　神木隆之介
エザリア・ジュール　：　戸田恵子（友情出演）

＜「SEED DESTINY」ザフト軍＞
タリア・グラディス　：　鈴木京香
レイ・ザ・バレル　：　中村七之助
ルナマリア・ホーク　：　上戸彩
ハイネ・ヴェステンフルス　：　西川貴教（アニメ版と同じ配役）

＜オーブ連合首長国＞
ウズミ・ナラ・アスハ　：　高橋英樹
ウナト・エマ・セイラン　：　金田龍之介
ユウナ・ロマ・セイラン　：　小泉孝太郎
マルキオ導師　：　中村勘三郎（中村七之助の父）

＜連合・ザフト盟主＞
ムルタ・アズラエル　：　野村萬斎
ロード・ジブリール　：　和泉元彌
パトリック・ザラ　：　寺田農
ギルバート・デュランダル　：　Gackt

かわぴょんさんがお気に入りのイザーク＆ディアッカコンビにも若手実力者を出してみました。特に松山ケンイチは「デスノート」のＬ（竜崎）と対極のキャラクターを見てみたいです。カガリの婚約者ながらものすごいヘタレのユウナは、私が嫌いだった小泉元首相の御曹司・孝太郎に、ブルーコスモスの盟主も狂言界のプリンス２人によるアクのある演技を期待して変更しました。
こうしてみると、改めて出演者が豪華すぎますね（笑）大半が主演経験のある俳優さんですし（大河ドラマ主演者も多数）。

ところで、以前紹介した実写版「ラブひな」は大河「新選組！」（藤原竜也、山本耕史、堺雅人 他）「功名が辻」（仲間由紀恵、上川隆也、森迫永依 他）ゆかりのキャストを多数投入しています。しかしモデルとした作品、朝ドラ「ちゅらさん」をオマージュした企画なので、「ちゅらさん」のキャストも数多いです（国仲涼子、菅野美穂、山田孝之 他）。
ちなみに実写ネタは他に、「シスタープリンセス」（近衛さんはご存じのはず）「スクールランブル」「あずまんが大王」「よつばと！」「せんせいのお時間」「To Heart 2」「Kanon」「君が望む永遠」（←「冬ソナ」のモデルと言われる）、そして「ジャイアントロボ　地球が静止する日」がありますので、興味があったら見て下さい。

＜三宅猫之助さん
丸橋忠弥がコントのようにかっこ悪い捕まり方をしたのは結構有名な話ですね。なにせ、日本史の学習漫画にも描かれていたので、子供の頃からこの話は知ってました。

◆近衛様
>第一弾はＤＶＤ−ＢＯＸ持ってますよ。
　買われたですか！　いいなあ。
　私はさすがにＤＶＤボックスには手が出せません。

>史実では正雪は自害して、忠弥は処刑ってことになってますが、今回はどうなるか分からんですねえ。
　やはり、十兵衛に斬られるのではないかと・・・。

◆Johnco様
>ムウ・ラ・フラガ（ネオ・ロアノーク）には、意外性から歌舞伎界の貴公子・市川海老蔵を。
　つーと、武蔵ですな。

>フレイは「風林火山」の好演が光った貫地谷しほり嬢、
　ミツやんですな。

>ステラは舞台「奇跡の人」でヘレン・ケラーを熱演した演劇世のホープ・鈴木杏をそれぞれ選定します。
　これは、イメージ合うなあ。

>ラウ・ル・クルーゼは同じく歌舞伎俳優で最近は声優としても活動中の中村獅童
　クルーゼは作中でマスクを取らないから、声だけで判断すると、中村獅童はクルーゼの様な低い渋い声も出せるから、善し。

>レイ・ザ・バレルは中村獅童の親戚に当たる中村七之助にします。
　うーむ、歌舞伎役者は化けるからなあ。美少年役も出来るかもしれない。

>ルナマリアは華奢な上戸彩
　うつぼかあ。まあ、イメージかなあ？

>妹のメイリンは髪を下ろすとフレイとよく似ているので
　・・・そうかなあ？？？

>なんでも劇場版が制作中という噂もありますが…
　サンライズの公式ＨＰに書いてあるので、製作は決まったようですよ。（私はフレッツのＳＥＥＤ１２０％経由で知ってましたが）　ただ、内容が、ＳＥＥＤやデスティニーの焼き直しになるのか、デスティニーの続きの話になるのか、それともキラ達の子供の時代の話になるのかは、未定らしい。アニメ雑誌には書いてあるのかなあ？　ここ数年アニメ雑誌を買ってないからなあ（Ｆ．Ｓ．Ｓがつまらなくなった時点でＮｅｗｔｙｐｅを買うのを止めたから）。

◆三宅猫之助様
>史実では泊った宿を取り囲んだ捕手が竹で地面を叩きながら「火事だ！」と叫ぶと、あわてて丸腰で表に出てきてあっさり捕縛されたとか。
　それは、何か、物凄く情けないが、史実ってそんなもんかもしれないなあ。

>こっちじゃ絵にならないことは確かですね。
　いや、全くでござる。

確か、出演が決まった女性がブログで情報を漏らしちゃったやつですな。

予想される反応としては

一般人→最初から見ない。
ファン→こんなの○○（キャラ名）じゃない！　もう見ねえよ！
ヲタ→実写？　そんなものは存在しないよ。

そもそも萌えの実写化は不可能かと……

◆丸橋忠弥
丸橋忠弥が捕縛される際、宝蔵院流の槍を振るって死傷者10数名出したというのは創作で、史実では泊った宿を取り囲んだ捕手が竹で地面を叩きながら「火事だ！」と叫ぶと、あわてて丸腰で表に出てきてあっさり捕縛されたとか。

こっちじゃ絵にならないことは確かですね。

SEEDシリーズの実写版キャストリクエストについて、ムウと因縁深いラウ・ル・クルーゼは同じく歌舞伎俳優で最近は声優としても活動中の中村獅童、ラウと同じクローンながら若干年齢が若いレイ・ザ・バレルは中村獅童の親戚に当たる中村七之助にします。
また、SEED DESTINYのホーク姉妹について姉のルナマリアは華奢な上戸彩、妹のメイリンは髪を下ろすとフレイとよく似ているので貫地谷しほりが二役ということにします。
実写版ガンダムSEEDシリーズについては以上でしょうか？なんでも劇場版が制作中という噂もありますが…

実写版ネタですが、噂によると人気コミック「魔法先生ネギま！」の実写化が進められているとか。同じ赤松健作品でも「ラブひな」の方が実写しやすそうなのに…
http://kanonsabou.sakura.ne.jp/gift/3104/reallovehina.html
（自分で実写版を作ってみました。なにげに宣伝です）

「ファーストガンダム」「Ζガンダム」「ガンダムSEED」「ガンダムSEED DESTINY」などは、スターウォーズ級の予算とＣＧ技術ならびに三部作構成にすればちゃんとしたものになりそうな気がします（おいおい）。「GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH」のシャアにはショックでしたが…。

ところで、タイトルの通りガンダムSEEDシリーズのキャスト追加です。
まず、プレイボーイで不可能を可能にする男ことムウ・ラ・フラガ（ネオ・ロアノーク）には、意外性から歌舞伎界の貴公子・市川海老蔵を。ナタルと同じく桑島法子が演じた悲劇のヒロインである、フレイ・アルスターとステラ・ルーシェについてですが、フレイは「風林火山」の好演が光った貫地谷しほり嬢、ステラは舞台「奇跡の人」でヘレン・ケラーを熱演した演劇世のホープ・鈴木杏をそれぞれ選定します。ラクス・クラインの替え玉であるミーア・キャンベルを、ラクス様と同じく宮崎あおいに演じさせるかどうかは微妙ですね。

　第一弾はＤＶＤ−ＢＯＸ持ってますよ。

　大沢樹生（松下兵衛）の演技が微妙だったような…（＾＾；
　史実では正雪は自害して、忠弥は処刑ってことになってますが、今回はどうなるか分からんですねえ。

　由井正雪も基本的に良い奴なのに〜！（良い奴が江戸を火の海にするものなのかどうかはさておき）　紺屋の伜が武士として生きようとし、天下に号令・・・あ！　その心は新選組と同じなのか！　・・・でも来週、柳生十兵衛に斬られるんだろうなあ。きっと。
　そして丸橋忠弥。それでも正雪を裏切れない彼もまた武士道。イカス漢たちだ。　・・・でも来週、十兵衛に斬られるんだろうなあ。きっと。

◆三宅猫之助さま
　デスティニーのコミック版は、私、見てないっす。アストレイシリーズは全部持ってるんですけど。えーと、ＴＶ版の本編とコミック版って内容が違うんですか？

>『G-SAVIOUR』
　あれは特撮に無理がありすぎた。スターウォーズ並に金をかければガンダムの実写版もそれなりに見れるとは思いますが、あのレベルではダメダメだと私も思います。
>『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』
　あ〜、あの初期のプレステのゲームですな。私、持ってるですよ。当時は、フル３Ｄのガンダムに感動しました。あと地上面で出てくる下半身ガンタンク＋上半身ガンダムでバズーカを持った地上用ガンダムに感動しました。　全員外人が演じてる実写版なのに、ガンダムの声優さんが吹き替えてる面白い演出。私もあのシャアは許せない物があるものの、それ以外の黒人のリュウさんやヒゲ親父のパイロット（カイだったか？）は割と許せました。
　が！　このゲーム、激ムズなゲームで、私、最後までクリアした記憶がないなあ。持ってはいるのだが。

タイトルはマンガ版「SEED DESTINY」でのシンの台詞。こちらでは明確な意思を持って戦うキャラです。

ガンダムの実写というと、テレビ特撮『G-SAVIOUR』とゲーム『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』が思い出されます。
『G-SAVIOUR』は吹き替えの下手さに激怒し、『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』は太ったシャア、禿頭のカイ、黒人スキンヘッドのリュウなど（声はアニメとみんな同じ）に唖然とした記憶が‥‥

　ゲゲゲの鬼太郎の実写化に際してちゃぶ台をひっくり返した男なので、漫画の実写化には大いに不満たらたらです。もうデビルマンのような面白い悪夢を見たくない（まだ見てないけど）。

　まあいいや。
　ＨＰをまた内容変えちゃう可能性大です。すみません。それだけです（汗）。何度もリニューアルしているので、リンクしてくださってるサイト様には本当に申し訳ないのですが。変えたらリンク先の名前も変わってるみたいなシステムになればいいのに。

　以前廃インクパッドが満タンになってメーカーに出してたＢＪＦ６６０は無事帰って来てたのですが、その間、予備で繋いでいたＢＪＳ７００の方が印刷がキレイなので、そっちがメインプリンターの座を獲得してたのですが、ＢＪＳ７００が壊れました。サービスエラー５Ｃ００と表示され、ヘッドが動かない・・・おそらくギア回りだろう。
　仕方ないので、予備２号のＰＩＸＵＳ５６０ｉを繋いだものの、５６０ｉは起動が遅いなあ。しかもプリントアウトが吐き出されるように出てくるのも嫌だ。仕方ないのでＢＪＳ７００をメーカー送りにしよう。

◆Johnco様
　デラーズ閣下とガトーはガンダムに出て来ないでごいす。あれは００８３でごいす。
　ま、それはともかく、私は、

　デラーズ閣下に加藤剛を希望。
　ガトーは、村上弘明を希望。
　シーマに大地真央を。

　いや、でもこいつら敵ですが・・・。敵陣営が豪華だ。

ホワイトベースクルーだと、
　ブライト艦長に山本耕史を。
　ミライさんに和久井映見を。
　セイラさんに南野陽子を。
　アムロに伊藤淳史を。
ジオン側は
　ギレン・ザビに松平健。
　シャアは、堺雅人。
　ガルマ・ザビに藤原竜也。
　
　ＳＥＥＤは・・・えーと・・・キャラがみんな若いからなあ・・・うーん、うーん。

かわぴょんさん、私のレスにコメントして下さり、ありがとうございます。前回のレスの通り、ガンダムのキャラを実写でイメージしてみました。配役理由については、下記で説明しますので、意見・抗議があったらどんどんレスして下さい。

実写イメージ「機動戦士ガンダム」

脚本　：　市川森一・富野由悠季
音楽　：　三枝成彰（Ζ・ΖΖ・逆襲のシャアの音楽担当）
監督　：　樋口真嗣

アムロ・レイ　：　二宮和也
シャア・アズナブル　：　Gackt

ブライト・ノア　：　玉木宏
ミライ・ヤシマ　：　石原さとみ
カイ・シデン　：　瑛太
ハヤト・コバヤシ　：　小出恵介

ギレン・ザビ　：　ブルーノ＝ガンツ
キシリア・ザビ　：　グレン＝クローズ
ガルマ・ザビ　：　オーランド＝ブルーム

ランバ・ラル　：　千葉真一
アナベル・ガトー　：　スティーヴン＝セガール
エギーユ・デラーズ　：　チョウ＝ユンファ


実写イメージ「機動戦士ガンダムSEED」

脚本　：　池端俊策
音楽　：　佐橋俊彦（アニメ版と同じ）
監督　：　樋口真嗣

キラ・ヤマト　：　藤原竜也
アスラン・ザラ　：　松本潤
シン・アスカ　：　成宮寛貴

ラクス・クライン　：　宮崎あおい
カガリ・ユラ・アスハ　：　井上真央

マリュー・ラミアス ：　観月ありさ
ナタル・バジルール　：　深津絵里
アンドリュー・バルトフェルド　：　内野聖陽
ハイネ・ヴェステンフルス　：　西川貴教（アニメ版と同じ配役）

ウズミ・ナラ・アスハ　：　高橋英樹

ムルタ・アズラエル　：　ヘイデン＝クリステンセン
ロード・ジブリール　：　レイ＝リオッタ
パトリック・ザラ　：　寺田農
ギルバート・デュランダル　：　Gackt


アムロと言えば、若井おさむのモノマネが最近では有名ですが、私はジャニーズ屈指の演技力を持ち「硫黄島からの手紙」の好演が記憶に新しい二宮和也に推薦しました。ホワイトベースの面々は、ほとんど実写版「のだめカンタービレ」のキャストからですが、鈴置洋考亡き後のブライトの声は玉木宏が特別に担当してもいいと思っているくらいです。父親から「ヒトラーの尻尾」と評されたギレン役には、「アドルフ＝ヒトラー最期の１２日間」でヒトラーを熱演したブルーノ＝ガンツにしました（彼は邦画「バルトの楽園」にも出演し、松平健とも共演しています）。ガトー役には、彼の声を担当した大塚明夫が頻繁に日本語吹き替えを担当しているスティーヴン＝セガールにしました。

「SEED」シリーズの方では、キラ（偶然にも「デスノート」と同じ名前だ）役に藤原竜也、シン役に成宮寛貴と特に舞台での活躍がめざましい卓越した若手実力派畏友をノミネートしました。特に実写版「SEED」シリーズでは、キラやアークエンジェルの行動が本当に正しかったのか、アニメ（特に「DESTINY」）では不足していた敵側の言い分も十分に取り入れて、さらに奥深いモノにしてみたいです。藤原竜也をキラにしたのも、彼がダークな役を数多く演じているからです（成宮寛貴も同様だが）。アスラン役には二宮と同じく嵐の松本潤ですが、外見が似ているからと言う他に、カガリ役に推薦した井上真央とは実写版「花より男子」シリーズでの共演経験があるという理由で選びました。カガリの父・ウズミに高橋英樹を選んだ理由は、往年の傑作大河「花神」で、彼が長岡藩家老・河井継之助を演じたことに由来します。地球連合側はアメリカ人俳優で揃えてみました。

そして池田秀一が声を担当したシャア（クワトロ）とデュランダル議長にGacktを推薦した理由は、彼がガンダムの大ファンで劇場版Ζで主題歌を担当した他、大のガンダムファンでモノマネを得意としており、ビジュアル的にもぴったりだと思ったからです。あと、千葉真一のランバ、内野聖陽のバルトフェルトは共に「風林火山」（それぞれ板垣信方、山本勘助役）のイメージをもろに受けてます。

かわぴょんさんの感想を是非ともいただきたいと思います。

◆Johnco様
　大変お久しぶりです。
>由布姫役の柴本幸は〜
　由布姫は、信虎が側室にしようとした程の美人だったはずなのに、あの由布姫は、全然、美人っぽくないのですが・・・。私はミスキャストだと思う〜。

>信玄役の市川亀治郎のような舞台系の俳優さんは結構好きです
　私は晴信だけ、芝居の中で浮いてるような気がするのです。しかも主役の勘助を食ってるし。これもミスキャストのような記がします。

>SEEDシリーズでは一方だけが言っているだけで、もう一方は「うるさい！」「違う！」と否定するだけで
　放送してる時が、ちょうど米国がイラクで暴れてた時期で、米国内でもイスラムの排斥が起こってましたから、ナチュラルとコーディネイターの争いは、米国批判ではないかと、思いながら私は見てました。
　ＳＥＥＤでは、私はキラが一番悪い存在だと思うです。彼がストライクを動かし、ＯＳを完成させたが故に戦いが泥沼化しました。しかも先に核でユニウス７を滅ぼしたのは地球側で、パトリック・ザラ議長は、ユニウス７で奥さんを亡くしてます。ナチュラルを全て滅ぼそうとするザラ議長は正しいと私も思う。

>地球連合・ザフト軍・オーブの三つ巴の戦いとその参戦理由の説明不足が、
　デュランダル議長のデスティニープランは唐突過ぎたと私も思う。
　地球連合は、スーパー人類であるコーディネイターを滅そうと戦ってるし、ザフトはやられたからやり返してるだけだし、一番始末の悪いのがオーブだと私も思う。寝返る前のアスランが言ってる通り、キラやアークエンジェルの存在は戦場を混乱させるだけでしたな。

>ムウやバルトフェルトは男気あふれてステキですね。
　私は、アスラン・イザーク・ディアッカの３人が割と好き。バルトフェルト隊長も良いですな。

>女性キャラでは、まっすぐで一途なカガリでしょうか？
　ピンクのお姫様、ラクス・クラインは外せないかと！　最終的に世界の支配者っぽくなってしまうし！　モビルスーツを盗んで、戦艦を盗んで、更にザフトに対抗し得る組織を作ってしまうあたりがただの歌姫ではありません。

>フレイ・ナタル・ステラという全く違ったキャラ
　でも全員死んでしまうとゆ〜。

>フレイとナタルは会話し合う場面も多く、よほどの声優オタクでない限り同じ声優とは思えないでしょう。
　これは、同感！　同じ人物の声とは思えないっす。

>ステラに対する感情など人間味は十分あると思いますし、
　でもステラに関しては、軍人にあるまじき行為を取ったのも事実なのだが・・・。

>対アスランはザフト軍の裏切りに対する軍務としての当然の行為であり
　でも翼を切ったり、エンジンを切ったりすれば、海に落ちるから捕まえられるのに、わざわざコックピットを串刺しにして殺しに行く辺り、軍務というより、キレてアスランを殺しに行ったようにしか思えないのだが・・・まあ、あれで生きてるアスランもアスランだが・・・。
　が、このときのアスランの説得の台詞が『議長の言葉は世界を殺す』だから、意味不明なのは間違いない。
　このアスラン脱走のシーンでは、メイリンが一番良かった！　メイリン万歳！

>思うに、シンは損な主人公と言えるでしょう。
　こいつの行動原理も分からん。特にオーブを攻めたのが分からん。妹の復讐の為に戦ってたはずなんだがなあ。

先日話した「ガンダムSEED」「SEED DESTINY」についてのコメントです。ロボットアニメとしては作画・演出が優れているのですが、脚本（シナリオ）が今ひとつに思えました。富野ガンダムの魅力の一つに、戦い合うキャラ同士がお互いの意志を言い合いする場面が多く見られましたが、SEEDシリーズでは一方だけが言っているだけで、もう一方は「うるさい！」「違う！」と否定するだけで具体的な反論が内容に思えてならなかったのです。あとは、地球連合・ザフト軍・オーブの三つ巴の戦いとその参戦理由の説明不足が、特に「SEED DESTINY」で顕著であり、ガンダムシリーズ恒例の非勧善懲悪思想が今ひとつ伝わっていないとも思えました。やはり脚本担当が監督の奥さんという身内贔屓がこうしたバッシングを生んでいるのかもしれません。

とは言え、キャラクターは魅力的で個人的には「SEED」のムウやバルトフェルトは男気あふれてステキですね。女性キャラでは、まっすぐで一途なカガリでしょうか？マリュー艦長は声優繋がりで、「エヴァンゲリオン」のミサトさんにそっくりと思えました。あと、フレイ・ナタル・ステラという全く違ったキャラを演示分けた桑島法子の演技力には脱帽しました。特に、フレイとナタルは会話し合う場面も多く、よほどの声優オタクでない限り同じ声優とは思えないでしょう。

主人公については、「SEED」は文句なくキラですが、「SEED DESTINY」を見るとシンよりアスランの方が主役っぽく見えます（実際、スタッフロールの一番手はアスランですし）。シンは感情的になる場面が多く（血の気が多い）、怒ってばかりの印象が多いのは事実ですが、ステラに対する感情など人間味は十分あると思いますし、よくシンが嫌われる理由としてシンやアスランを打ち落としたとありますが、対シンではステラの敵討ち、対アスランはザフト軍の裏切りに対する軍務としての当然の行為であり、私としてはシン擁護派です。思うに、シンは損な主人公と言えるでしょう。

ところで、中立国ながら（「SEED」において）中立を維持したためかえって戦乱に巻き込まれてしまった、オーブは幕末の越後長岡藩、その盟主・ウズミ（カガリの養父）は長岡藩家老・河井継之助に重なって見えました。

感想のページが予想より多くなってしまったので、＋αについては、次回のレスで話したいと思います。題材はズバリ、ガンダムキャラの実写イメージです。最近のアニメ実写化ブームに乗って考えてみましたので、楽しみにして下さい。

Johncoです。かわぴょんさん、お久しぶりです。大河マニアの私はもちろん「風林火山」を毎週欠かさず見ていますが、最近の大河はホームドラマ調ばかりでいい加減飽きてきたので、往来の骨太大河復活に大喜びです。毎回緊迫した雰囲気と、俳優同士の激しいぶつかり合い！大河ならではの醍醐味を久々に味わえて充実していることこの上ないです。由布姫役の柴本幸は柴俊夫・真野響子の愛娘と世襲俳優だったので心配でしたが、毎回のきりりとした演技に私は好印象です。それと私は、信玄役の市川亀治郎のような舞台系の俳優さんは結構好きです（他にも、藤原竜也、成宮寛貴、中村勘太郎など）。舞台役者は声のとおりが大抵いいので、劇場の臨場感がそのままテレビでも醸し出されると思ったからです。ところで、意外にも今回が大河初出演の千葉真一氏（板垣信方役）ですが、毎回見るごとに、「ファーストガンダム」のランバ・ラルに見えて仕方ありません（Gacktの上杉謙信もシャアっぽくなりそう…）。
ガンダムと言えば、以前「ガンダムSEED」「SEED DESTINY」でウィキペディアの情報を鵜呑みにしてかわぴょんさんに注意されたことがありましたが、早速この目でお手並み拝見とばかり、スペシャルエディション（つまり総集編）を見てみました。次回、その感想（＋α）を書き込みたいと思います。それでは、今晩はこれにて失礼します。

　柳生新陰流の活人剣がテーマに加わり始めました。十兵衛と親父殿の確執は良い感じ。が、山の民の長（おさ）と十兵衛が戦う理由が今一つ分からん。

　そこで私は考えた。
　教会でセーブしたデータをもう１枚のメモリーカードにコピーしておけば、ダンジョンで全滅しても、コピーカードの方がバックアップの役割を果たすじゃん。
　私はプレステ２のゲームをあまり持ってないので、新しいメモリーカード８Ｍを買いに行ったのだが、プレステ２のメモリーカードって高いなあ。１枚が２６８４円もする。パソコンのフラッシュメモリーは１ギガで３０００円ぐらいなのに・・・・。　さすが、ソニー。ぼったくりである。
　まあ、それはさておき、さっそくトルネコのディスクを抜いてセーブデータのコピー作戦を開始したのだが・・・・『コピーできません』　なにゆえ！？　まさか、トルネコのセーブデータにはコピーガードがかかってるのか！？　でも何の為に！？　いんちき防止の為だろうか？
　うーむ。さすがトルネコ。厳しいらしい。

　むう。本当に封印の洞窟の地下９９階に到達出来るのだろうか？（現在、最高記録２５階）

　ポポロは、ももんじゃ部隊（各自レベル２５のももんじゃたちはサイクロプスだろうが、アークデーモンだろうが集団で蹴り殺す無敵部隊である）に守られてるおり、死に難いので、ポポロでアイテムを集めて、トルネコでチャレンジというのを繰り返してる（ポポロは巻物を読めないという最大の弱点があるから深く潜るのに適してない）のですが、トルネコが途中で死ぬので集めたアイテムが全部なくなり・・・というのを繰り返してます。トルネコ駄目親父だな・・・・。

　無事ラスボスのヘルジャスティスを倒し（徹夜でトルネコをする馬鹿がここに一人）、新たなダンジョンが出現しました。新しいダンジョンは、レベル１からスタートするという、トルネコらしい仕組。よーし、９９階まで潜るぞう！

　・・・１５階ぐらいで、まどうしから眠らされ、殴られて死んでしまいました・・・うあー！！！　私のはぐれメタルの剣＋９があ！　しかもメッキしてあったのにい！　苦労して１０万ゴールドぐらい使って作ったのにい！　なくなってしまったあ！（ダンジョンに入る前に自動的にセーブされ、リセットを推したり、途中で電源が落ちたりしたら、全滅したと判断され、全アイテム・ゴールドを失って元に戻るのである）　・・・また作り直しである。　トルネコは剣がないと弱いので、仕方ないからポポロのももんじゃ部隊ではぐれメタルの剣を探しに行こう・・・・。