若竹掲示板

●本日のＧジェネスピリッツ
　キャラクター・プロフィールを１００％にするべく、オリジナルキャラクターを雇い始めました（１人雇うごとに値上がりする嫌なシステムである）。
　今回、エルフリーデ・シュルツが入って来たのだが、声が少佐（攻殻の草薙素子）である。能力は格闘戦に特化していて使い難いものの、声が少佐なので・・・えーと見かけと台詞は騎士なので・・・ビギナ・ロナを任せよう！

　現在、１周目では全く出番のなかったアッガイ等の水中用ＭＳを育て中（だって、Ｇジェネ魂には水中面が全くないんだもん。だからガンダイバーやアクアジム・ザクマリナーなどの水中用ＭＳが出ないのだな。にも関わらず、ズゴックやゴックが出るのはどうなのだろう・・・。使い道がないのだが・・・）。
　そんな中、アッグが出来た。何と、ドリルの攻撃力が８０００もある。この攻撃力、ファンネルを凌ぐぞ。しかもアニメが気合が入っている。地面に潜った後、敵の真下から飛び上がってドリルで攻撃した後、敵の真上から頭上に再びドリル攻撃をかけるとゆー。うーむ、育てようによっては目茶苦茶使えるＭＳに育つかもしれん。

●本日のＧジェネスピリッツ
　Ｖガンダムをクリアして、ファイナルステージに進出。ラスボスの大繭に手も足も出ない。どうやら部隊を鍛えた方が良さそうなので２周目に突入。
　プロフィールを完成させつつ、最強部隊を目指しつつ、プラチナハロも取る。しかし、やはり１年戦争の時代にビギナ・ロナとか、スカルハートとか、ゴトラタンなどを参戦させると、パワーバランスが狂い過ぎてどうにも・・・（でも育てねばならんし）。１撃で２万近いダメージを与えるので確かにｏｖｅｒｋｉｌｌボーナスであっさりプラチナを達成してしまうし。

　そんな中、趣味で使ってたレイチェル・ランサムがレベル２９になりました。なった途端、覚醒し、覚醒値５０の部隊最強のニュータイプになってしまった。よし！　君には最新鋭のＨｉ−νガンダムを与えよう！

◆近衛様
>『ガンダム・センチネル』（女キャラが出てこないので）
　・・・（一生懸命考え中）・・・
　あ！　本当に男（とおっさん）しか出ない！
　他に男しか出ないガンダムというと・・・思いつかない・・・。

>クラーツ・シェルビィ（G-UNIT）
　『己の無力を恥じるがいい、名誉特佐殿！』
　うーむ、クラーツとは、また渋い。

>ギム・ギンガナム（∀ガンダム）
>グエン・サード・ラインフォード（∀ガンダム）
　ギンガナムとグエン閣下は私も好きです。

　別にガンダマーではありません。
　最近はアニメをほとんど見なくなったし…。

これまで見た作品

　全部見た作品なら、
逆シャア・F91・V・エンドオブワルツ

好きな作品

『ガンダム・センチネル』（女キャラが出てこないので）
『∀ガンダム』（ガンダム作品では一番好きかも）

好きなキャラ

男性だと、

　ムルタ・アズラエル（ガンダムSEED)
　ザビーネ・シャル（クロスボーンガンダム）
　クラーツ・シェルビィ（G-UNIT）
　パプティマス・シロッコ（Ζガンダム）
　ギム・ギンガナム（∀ガンダム）
　グエン・サード・ラインフォード（∀ガンダム）

女性だと、

　ハマーン・カーン（Ζガンダム）

好きな曲

「MEN OF DESTINY」（0083）
「BEYOND THE TIME」（逆シャア）
「月の繭」（∀）
「羽化」（∀）
「限りなき旅路」（∀）

　あとはGジェネのテーマとか好きです。マフティーとか。

　大久保正助が漢らしくて大変良くて、私好みのストーリーなのですが・・・。分家とはいえ、島津家の姫様がそうホイホイ出歩いても良いのだろうか？　いや、ストーリー的には私好みで好きではあるのですが。
　しかし、小松帯刀が西郷や大久保を使ってたのは史実なので、肝付尚五郎と西郷たちのエピソードは有り得るとは思うのですが、於一のエピソードは、やりすぎのよーな気が微妙にします。
　まあ、面白いんだけどさ。

>かわぴょんさんがこれまで見たガンダムはどんなものがありますか？
　ファースト・Ｚ・ＺＺ・Ｖ・逆襲のシャア・Ｆ９０・Ｆ９１・クロスボーン・スカルハート・鋼鉄の７人・００８０・００８３・０８小隊・Ｗ・エンドレスワルツ・バトルオブパシフィスト・Ｇユニット・Ｇ・Ｘ・戦慄のブルー・コロニーの落ちた地で・∀・ＳＥＥＤ・デスティニー・スターゲイザー・アストレイシリーズ全巻・ＩＧＬＯＯ・００・ガイアギア・ジオンの再興・閃光のハサウェイ・センチネル・ブラスターマリ・逆襲のギガンティス・シルエットフォーミュラＦ９１・ＭＳジェネレーション・ムーンクライシス・宇宙閃光の果てに
　これで漏れはないと思う。自分でいうのも何だが、かなりのガンダマーであると思う。

>好きな作品
　戦慄のブルー（サターンでやりました。ジムを操縦できます）
　コロニーの落ちた地で（小説版を読みました）
　ＩＧＬＯＯ（フレッツで無料配信）
　アストレイＲ（設定がぶっ飛んでて大好きだ〜）

>好きなキャラ
男性だと、
　マシュマー・セロ
　ウモン・サモン
　東方不敗マスター・アジア
　アストレイＲのロウ・ギュール　

女性だと、
　エニル・エル
　キエル・ハイム
　メイリン・ホーク
　プロフェッサー（アストレイシリーズの）
　モニク・キャデラック
　
メカだと
　ガンタンクＲ４４（好きだから）
　量産型ガンタンク（自動装填装置が大変素敵）
　ビグ・ラング（Ｇジェネで我が軍の主力）
　ガンダム５号機（ジャイアント・ガトリングガンが良い！）
　サーペント

好きな曲
　颯爽たるシャア（ファースト）
　ズサの脅威（ＺＺ）
　ＧＵＮＤＡＭ出撃（ＳＥＥＤ）
　ＭＩＮＥＲＶＡ　ＴＡＫＥ　ＯＦＦ（デスティニー）
　など。
　・・・もちろん、ほとんどの作品の全部のＣＤを持ってたりしますよ？　ガンダム好きなら当然ですよね？　ね？　

突然ですが、今日は休みを利用して甲府に行ってきました。目的はもちろん大河ドラマの歴史散策で、昔は家族と一緒に大河ドラマのロケとなった場所を見てきたものです。毎年大河の舞台地では１年間限定の特別展示があって、これまで「葵」の静岡とか、「利家とまつ」の金沢とか、「新選組！」の多摩・日野を見てきました。ここのところ「義経」の京都や「功名が辻」と遠すぎて行けなかったのですが、今回の「風林火山」は特別展示が今月２０日（日曜）までだったので、本当にぎりぎりでした（ただ今年の「篤姫」は鹿児島とかなり遠くだから、これはたぶん無理です…）。
信玄の像がある甲府駅のすぐ近くで「風林火山博」があって、簡単な博物館展示みたいなパビリオンやＮＨＫスタジオパークのような大河ドラマ特集がメインだったのですが、大河のハイライトや撮影現場の舞台裏の映像が流れた特別シアターが一番の見どころでしたね。流れる音声はどうせＮＨＫのアナウンサーだろうと思ったら、「ナレーター　…　古谷徹」とあってびっくりしました！去年の１月から「風林火山博」はやってましたから、「ガンダム00」に先だっての田口トモロヲ風ナレーションですね。
その後、甲府名物のほうとうと鶏もつを食べたり、徒歩で武田神社（躑躅ヶ崎館跡・現在は宝物館で風林火山の旗（本物）や山本勘助の名前がちゃんと書かれている市河文書（原文）を展示中）や、甲斐善光寺・大泉寺（武田信虎の菩提寺）・円光院（三条夫人の菩提寺）を見てきました。武田神社はそこそこ人がいましたが、大泉寺と円光院は本当にごく普通のお寺で、人気がいなくて寂しかったですが、それぞれのお墓にはお参りしてきました（日野に行った時も、源さん（井上源三郎）のお墓のお参りをしました）。やっぱり本を見たり話を聞いたりするより、現地に行って直に触れたり体験するのは全然違いますね。ただ時間があまり無かったので、昇仙峡や信玄の隠し湯がある湯村温泉に行けなかったのが残念です。

（追記）
そう言えば、かわぴょんさんがこれまで見たガンダムはどんなものがありますか？（後は好きなガンダム作品、好きな人物など）

ちなみに私がこれまで見た作品は
「ファースト」「Ζ」（劇場版三部作・テレビ版一部）
「ΖΖ」「Ｖ」（一部（いずれも終盤のみ））
「逆シャア」「F91」
「0080」「0083」「08MS小隊」「MS IGLOO」（全部）
「∀」（劇場版二部作のみ）
「SEED」「DESTINY」（スペシャルエディション・テレビ版一部）
「00」（初回数回のみ、唯一リアルタイムで鑑賞）

好きな作品
「ファースト」（やはり全ての原点なので。漫画「THE　ORIGIN」も読みました）
「Ζ」（大河のように善悪を越えた複雑な人間関係と、ハードなストーリー展開。ただ、どちらかと言えば最後に救いのある劇場版の方が好き）
「0080」（メカニックについてはあまり知識や興味が無く、ガンダムの人間ドラマが好きなので。最後のバーニィのビデオレターは泣けます）

好きなキャラ
ブライト…まじめで一生懸命、いつも子供に振り回される苦労人で人間くさいところが良い。
バルトフェルド…ズバリ内野聖陽の山本勘助に似ているから（爆）問題児が多いSEEDの面子では数少ないまともなキャラで、DESTINYでも株が下がることがなかった数少ない人物（搭乗頻度の割に、活躍は少なかったが…）

好きな曲
「嵐の中で輝いて」「未来の二人に」
（米倉千尋のベストアルバムを買って、初めて知ったガンダムの曲です。「嵐の〜」は曲の躍動感が、「未来の」は歌詞が良い）
「君が待っているから」
（劇場版Ζ第１作のエンディング。アムロとシャアの再会という興奮絶頂で流れるのが心憎い。Gacktの中で一番好きな曲）

　新選組、弱っ！　鞍馬天狗では新選組は敵だからねえ。

●本日のＧジェネスピリッツ
　クロノクルとピピニーデンがモトラッド艦隊で町を踏み潰してるのでそれを止めに行く。
　問題なのが敵の戦力。ゲドラフがたくさん飛んでる。更にモトラッド艦が１隻につき４機のゲドラフを搭載している。
�@ゲドラフは空を飛んでる。
　：こっちの飛べないＭＳは対空火器でしか攻撃出来ない。隣接されると反撃すら出来ない。
�Aゲドラフは耐ビームコーティング。
　：ビームサーベルやビームライフルが効かん！
�Bゲドラフは脱出機構つき。
　：苦労して撃墜しても、タイヤをやっただけで、ゲドラフ本体が復活。

　・・・ゲドラフが大軍でやって来ると、かなり困るんですけど・・・。
　そんな中、ヒルドルフに乗ったカスペン大佐はやっぱり大活躍。つい戯れにヒルドルフを育ててみたのだが、ヒルドルフは旧式なのでビーム兵器を持ってないんだよね〜。
　同じくズサに乗ったマシュマーが大活躍。ミサイル万歳！

◆三宅猫之助様
　読みに行きました。う〜む、山本さん、大人ですなあ。思うに、現場が『こう』と言っても、上の一声で反故にされるからじゃないかなあ。それを山本さんに伝え難かったんじゃなかろうか？　社長の一声でそれまでの方針が一瞬にして変わるのは、私も某超有名なテレショップ会社で番組を作ってたのでそういう事が良くあったもんなあ。取引先やスタッフに頭を下げるのは現場の私なんだもんなあ。

>オプティマスプライム（コンボイ）の吹き替えがアニメと同じ玄田哲章さんなのはいいのですが
　おお、吹き替えは玄田さんだったのですか。それは雰囲気がでるなあ。私は字幕で見ました。

「ヤッターマン」主題歌作者　リメイク版の曲に「恨み節」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000004-jct-soci

ヤフーニュースにまでなっております。

日本の音楽・出版業界は口約束で契約することが多いそうですが、その弊害がモロに出てきたとしか思えません。

◆トランスフォーマー
オプティマスプライム（コンボイ）の吹き替えがアニメと同じ玄田哲章さんなのはいいのですが‥‥残念な内容でした。
スタースクリームの吹き替えは仕方ないけど（鈴置さんいないし‥‥

　実写版のアメリカ映画の奴。ＤＶＤを見ました。

　・・・何と言いますか、色々と間違ったトランスフォーマーだな。
　アメリカ映画は、『やたらと爆発して、美女の裸又はＳＥＸが絶対あって、スリル・スピード・サスペンス重視でストーリー軽視。早く言うと中身なし』と私は悪い意味で定義してるのですが、それを地で行くぞ。このトランスフォーマーは。
　アニメ版を知らずにトランスフォーマーを実写化するとこうなるのかなあ？　でもトランスフォーマーのアニメってアメリカで作ってなかったっけな？　んで、日米で放映してたんじゃなかったっけな？

　サイバトロンやデストロン、コンボイといった日本での固有名称は米国版での名前になってるが、どうせ字幕なんだから、日本のアニメ版に準じてサイバトロンやデストロンとした方が良かったのではないかと思う（英語版でもメガトロンはメガトロンなのだな）。

　あと、変形シーンが気に入らない。バリバリのＣＧで機械生命体を表現してるのは分かるが、あれではおもちゃが作れないんじゃないか？　自動車や飛行機、ラジカセ、ピストルなどのメカが変形してロボットになり、それぞれの変形元の特性を生かした行動をするのがトランスフォーマーの良さだと思うのだが、それらは完全に殺されてると思う。トランスフォーマーは元の形が分からなくなるほどの変形をしてはいかんですよ。

　更に、物語で出てくるキューブ（機械生命体のエネルギー源？）とかの謎も全然語られないし。

　全然トランスフォーマーじゃない、つまらない映画であると私は思います。特にアニメ版のトランスフォーマーが好きだった人はそう思うんじゃないかと。

◆三宅猫之助様
>こだわるなら主題歌も
　いや、全く。やはり山本正之じゃないとねえ。山本正之の声が好きなだけに私もそう思います。
　山本正之を使って、新曲にすべきだったんじゃなかろうか？

>山本正之さんが納得しかねる出来事がいくつもあったそうです。
　それは知りませんでした。

◆Johnco様
>デストロイガンダムは、サイコガンダムよりむしろこれを真似たなと思いました。
　私はファーストからのガンダマーなので、デストロイはビグザムをベースにしてると素直に思ってたですよ。

>子役時代はスタジオジブリ作品の常連で、「耳をすませば」の主人公・月島雫を初々しく演じていました。
　そうなの！？　声を聞いても・・・うーむ、全然分からん。

>もうちょっとはっちゃけて欲しかったなというのが感想です。
　どうなんだろー。主人公側のキャラクターの性格は現代的になってるし。良い意味でのリメイクのようなそうでもないような・・・。良く分からんです。

>ドロンジョ役の小原乃梨子がだいぶ老けたなとも思います。
　私は分からなかった。確かに声から艶っぽさが消えたような気がするものの、そういうシーンはなかったし。悪役３人組の声優さんたち、みんな、けっこう、高齢だしなあ。物理的な問題なので多少は仕方ないかなあ。批判を覚悟で潔くドロンボー一味も新しい声優さんでやるべきだったのかもしれない。そこが中途半端なのかなあ。古いものを取り入れつつ、新しい作品にするのは難しいのですな。

>清濁併せ持つ主人公に成長して欲しいです。この子供っぽさが最後まで抜けきらず、
　それは違う。主人公がこのキャラを引きずらないと、この物語は面白くなくなると私は思うが。成長した主人公の下積みというか、下地というか、そこを表現してるのが、今の舞台ではないか。

>自己中心的で自分の考えをごり押し・洗脳させたのが「利家とまつ」のまつという訳で…
　何度も書いてるが、私は別に大河ドラマ『利家とまつ』を嫌ってないし、物語が面白くなるのならば歴史の改編も認める方向です（歴史改編物を自分でも書いたし）。ドラマは歴史書ではないのだから、面白さの方を優先すべきであると私は思います。　まつに関しては、史実のまつはもっと凄まじいのではないかと私の乏（とぼ）しい歴史的知識でも、そう思います。
　と、言うより。女性が主人公の作品で女性が活躍せずにどうするというのだ？
　何かと『利家とまつ』を引き合いに出しては、それを貶（おとし）めようとするJohnco様だが、それは単なる悪口ではないのか？　そういうのは消滅した大河ドラマを喰らうのような批判サイトがいくらでもあるでしょうからそっちでやって下さい。

>その容姿から「山本勘助の再来」と言われたそうです
　と、ｗｉｋｉに書いてあったが、例によってｗｉｋｉには情報源が書いてないので、どこまで信じてよいのか疑問。残念な事に、これも私が直接の情報源を知らないので、正確な判断が出来ません。

>かわぴょんさんはずいぶんカスペン大佐をごひいきしているようですが、
　だって初期から仲間になる割には強いんだもん。あと台詞が大変カッコ良い。更にＢＧＭもよい。
　デュバル少佐が居ないのは残念である。居たらズダを極限までチューンナップしてデュバル少佐を乗せて大活躍させてやる所なのだが。デュバル少佐の乗るズダでＧＰ０３を墜としたりしたら、気分爽快なんだがなあ。

>最終回で少年兵達の乗るオッゴを庇って戦死という立派な最期を遂げています。
　ズダのワシヤ中尉やキャデラック特務大尉は生き残ったのにねえ。まあ、あそこが彼の死に場所だったんだろうねえ。結局、６０３のテストした機体のパイロットで生き残ったのってオリヴァー・マイ技術中尉だけじゃなかろうか？　いや、まあ、カスペン大佐はテストパイロットじゃないけど。

>思えばファーストガンダムの声優も、
　鈴置さんと塩沢さんの声は独特なだけに大変痛い。

ヤッターマン主題歌を歌っているのが初代の山本正之さんではなく、世良公則さんと野村義男さんによるユニット「音屋吉右衛門」になっていますが‥‥デモＣＤがいつのまに作られ、「若い人」を起用する話だったのが変わり、デモだと思っていたものが本番として使われるなど、山本正之さんが納得しかねる出来事がいくつもあったそうです。

◆キャスト変更
経済的理由で引退される方もけっこういるようですが、「主役をやっていても朝昼晩とも卵かけご飯だけ（浅野真澄さん談）」「１日の食費が１００円（緒方恵美さん談）」「うまい棒が主食（落合祐里香さん談）」というのを聞くと、無理からぬことと思います。

　先日レンタルで「ファーストガンダム」を見てみたのですが、名言の宝庫だけあってインパクトのある（一度は耳にした）セリフが多いですね。現在かわぴょんさんが執筆しているＳＳでもネタにされたビグ・ザムを見た時、「DESTINY」のデストロイガンダムは、サイコガンダムよりむしろこれを真似たなと思いました。現在放送中の「ガンダム00」は日にちや時間帯が忙しい時期なので最近はほとんど見てません（途中から見てもわからなくなりますし）。しかし驚いたのは、酒飲みのスメラギ艦長を本名陽子が演じていたことです。彼女といえば、一般にプリキュアのキュアブラックが有名ですが、子役時代はスタジオジブリ作品の常連で、「耳をすませば」の主人公・月島雫を初々しく演じていました。月日の流れとは残酷なものですね…（笑）ちなみに、雫の恋人・天沢聖司を演じていたのは、「風林火山」の駒井政武役だった高橋一生です。

　あと今日のリメイク版「ヤッターマン」は私も見ました。ただ懐かしのアニメ特集などでやる昔の作品と比べると、ケレン味やテンポ感がなくて少々不満でした。もうちょっとはっちゃけて欲しかったなというのが感想です。あと、ドロンジョ役の小原乃梨子がだいぶ老けたなとも思います。のび太を演じていた時はそれほどでもなかったので、やはり声優業から遠ざかっていたからでしょうか？

　「篤姫」ですが、私もやはり平幹二朗氏（以下、平幹と省略）の調所が良い味を出していたと思います。この２回はまさに彼の独壇場でした。平幹は大河には欠かせない大御所俳優で、「樅ノ木は残った」（原田甲斐役）「国盗り物語」（斎藤道三役）で２度主役を演じた他、その後も「武田信玄」（武田信虎役）「信長」（信長の祈祷師・加納随天役）「北条時宗」（北条重時役）「義経」（後白河法皇役）に出演し、「北条時宗」以外は鮮烈なインパクトを残しており、ほとんどが当たり役になっています。特に「武田信玄」における晴信に追放された後の落ちぶれた狂気の信虎や、「信長」で何度も死にそうになりながらなかなか死なない随天は彼の代表作と言えるでしょう（弓矢や鉄炮でハチの巣にされても、妖怪の如く的に迫ってくる本能寺の最期のしぶとさは、「風林火山」の山本勘助以上です）。藩を救うために自ら悪名を全て被って死ぬという展開は「樅ノ木は残った」の原田甲斐を彷彿させるところがあり、この役になったのもそのオマージュといっていいでしょう。

　あおい嬢の篤姫（於一）はまだ若さ（というかひよっ子）故に猪突猛進なところがありますが、これから先は調所や斉彬のような大人の事情・謀略劇に巻き込まれる中で清濁併せ持つ主人公に成長して欲しいです。この子供っぽさが最後まで抜けきらず、自己中心的で自分の考えをごり押し・洗脳させたのが「利家とまつ」のまつという訳で…せめてこうだけはなって欲しくないです。

　ところで西郷や大久保と一緒にいた眼帯を付けた薩摩藩士・伊地知正治は、戊辰戦争で大村益次郎とならぶ天才軍略家として活躍し、その容姿から「山本勘助の再来」と言われたそうです（当時はまだ勘助の活躍が本当と信じられていた）。去年の大河なのですから、戊辰戦争が描かれる場面で他のキャラのセリフやナレーションでこう言われるようなお遊びが欲しいです（端役だからおそらく無理と思いますが）。そう言えば、新選組でも水戸派の平山五郎も隻眼でしたね（伊地知は幼少時の病気、平山は花火事故が原因）。

＜Ｇジェネ情報
　かわぴょんさんはずいぶんカスペン大佐をごひいきしているようですが、彼はアニメでも（当初は少年兵を軽く見ていたものの）、最終回で少年兵達の乗るオッゴを庇って戦死という立派な最期を遂げています。搭乗ＭＳもゲルググとやっぱり格が違いますね。
　ウィキ情報によると、マーベット（白石文子→木村亜希子）やオデロ（中田雅之→福島潤、福山潤ではないので注意！）の声優は引退してしまったため、変更となったそうです。なお、シャクティ役の黒田由美（現：いちはらゆみ）は引退していないのですが、最近は出演作がほとんどありません。思えばファーストガンダムの声優も、鈴置洋孝・井上瑶・塩澤兼人・戸谷公次・曽我部和恭と若くして他界した人が多くて寂しいですね。こうしたベテラン声優が次々に亡くなるたびに、「寒い時代」になったなと思います。

　いや、どっちかというと、祝！　ドロンボー一味復活。

　まさかヤッターマンがリメイクされてしまうとは・・・。しかも主役の方は声優もキャラも変わってるのに、悪役の方はそのまんまとは・・・。いや、ドロンジョ様やボヤッキー、トンズラーの３人の声優が変わるのは嫌ではあるのだが。ドクロベエ様まで同じだし。うーむ、こだわりがあるなあ。

●本日のＧジェネスピリッツ
　ビクトリーに入りました。スカルハートをクリアしたので、スカルハートの戦艦が登録されたから（戦艦は、そのストーリーをクリアすると生産リストに登録される）、クロスボーンバンガードの２番艦のリトルグレイを生産しました。小型で３小隊１２機搭載出来る優れ物なのだ（ＨＰが低くて、火力が弱くて、速度も鈍くはあるものの）。本当は３小隊搭載出来て、ＨＰが高く火力も強力なクロスボーンバンガードの旗艦であるザムス・ガルを生産したいのだが、予算がないのだ。
　しかし！　Ｖガンダムの１面は地上である。宇宙専用のリトルグレイは使えないのだった・・・せっかく造ったのに・・・。

　それはおいといて、なぜかＶガンダムの声優が変わりまくっている。一番違うのはマーベットさんだが、シャクティやオデロまで変わっている。
　実は入院中にテレビでＶガンダムを見たばかりなので違和感ありまくりである。

　毎月月末に発売されてる今日からマ王は、第３巻の『乾いた風』　乗り込んだ２人の未来を見せる『乾いた風』という魔道装置を巡るドタバタなのですが・・・そろろそ第１話のサラレギー陛下の話に戻って欲しい・・・。

●本日の篤姫
　調所が良かったです。たった２話で出番が終わってしまうのはもったいないものの、これだけ短時間の露出にも関わらず、これだけのインパクトを残して、しかも格好良く消えるこの脚本が大変素敵である。
　あと、肝付尚五郎と西郷・大久保達とのエピソードも大変良い。良いったら良い。

　・・・いかん。このまま行くと薩摩が好きになりそうだぞ。

◆近衛様
　キレたキャラクターならば、『宇宙、閃光の果てに…』で登場するマレット・サンギーヌもただ者ではありませぬぞ。あ、でもザビーネには負けるよーな気もする。
　あと、ニムバス・シュターゼンもかなりキレてますぞ。台詞が大変素敵です。

　う〜む、でも両名とも男なので、カテジナさんには負けるよーな気がする。何せカテジナさんは男絡みの私欲だからなあ。

　アズラエルは、彼もかなりキてるなあ。まあ、一番スケールが大きくキレてるのはアズラエルだろうなあ。やっぱり。声は勇者王なのに・・・。

◆Johnco様
　なんつーか、私では返信の仕方がないよーな。私は幕末辺りの歴史にのみ詳しい人なので・・・。誰か他の歴史に詳しい人に任せた！

>シンペイさんの「ラクス憎し」もこんな感じのものなんでしょうか？
　そういえば、最近、シンペイ様を見ないなあ。

　頭のキレたキャラが大好きなので、カテ公は昔から好きでした。
　ただ最近、クロスボーンガンダムの方のザビーネという
　対抗馬が現れて、カテ氏を追い抜いてしまった。残念。
　次点はブルーコスモスのあの金髪の人です。
　あの狂った笑い方がもうたまらん。

　実は毎週見てたりするのだが、何というか、全然面白くならないなあ。萌えるキャラが居る訳でもなく、メカがカッコ良い訳でもなく、シナリオや設定が魅せる訳でもなく・・・というか、この作品がガンダムである必然性が全く分からん。
　ＯＰやＥＤも突然新しくなったが、私は以前の方が好きだなあ（歌が）。

◆本日のＧジェネスピリッツ
　スカルハートまで来ました。コミックスが１冊だけのスカルハートまでゲーム化してしまうとは・・・。どうせなら鋼鉄の７人までゲーム化してクロスボーンシリーズを完結して欲しかった所である。

前回ガンダムの悪女についてレスしましたが、私もシーマは嫌いじゃないですし、むしろその姐御肌キャラから結構人気はあるのではないでしょうか？こうしてみると、ハマーンやシーマといったキャラはむしろ女傑というべきかもしれませんね（そう言えば二人とも、「様」付きで呼ばれることが多いです）。ラクスは自覚が無いとなると、（間違った意味での）確信犯よりタチが悪いですね。

三大○○女性といえば、「世界三大美女」（クレオパトラ、楊貴妃、小野小町（但し小野小町を入れるのは日本だけで、一般には代わりにトロイ戦争のヘレネが入る））や「戦国三大賢夫人」（北政所（寧々・おね）、まつ、千代）などがあります。今回は歴代大河ドラマの三大悪女について考えてみました。前回も言いましたが、単なる勧善懲悪ではないのが大河の特徴ですが、それでもやはり異彩を放つ様々な悪役がいます。私の独断で選んだ面々は以下の通りです。

＜固定メンバー＞
八重（武田信玄・小川眞由美）、まつ（利家とまつ・松嶋菜々子）
＜候補メンバー＞
阿野廉子（太平記・原田美枝子）、今参局（花の乱・かたせ梨乃）、染子（元禄繚乱・鈴木保奈美）、淀殿（功名が辻・永作博美）

八重は原作「武田信玄」の三条夫人があまりにも酷く描かれていたため代わりに汚れ役を受けたドラマのオリキャラですが、決して私利私欲のためでなく全ては仕える三条のためというところがミソですね（三条の後を追って自害しますし）。しかしその行動が武田家にとってろくな事にならないどころか害を及ぼすのはやっぱりいただけませんね。そのおどろおどろしいビジュアルも相まって、悪女・毒婦両方に相応しいでしょう（本編でも山県政景に妖怪呼ばわりされてますし）。
史実では賢夫人に選ばれている利家の妻・まつも、私にとって黒歴史大河「利家とまつ」の中ではとんでもない女郎です。利家はおろか信長・秀吉・家康に対してもいちゃもんをつけて唯我独尊的な行動が多く、そのくせ周りからは「まつ様は素晴らしい」と万歳（マンセー）される描写は不気味にすら感じました（悪いのは脚本なんですけどね）。と言う訳で、「としまつ」のまつは一番嫌いな大河キャラです。シンペイさんの「ラクス憎し」もこんな感じのものなんでしょうか？

候補メンバーは上記の二人に比べるとスケールやインパクトがやや小さいですが、朝廷を影で操って護良親王を破滅に追いやった廉子（これは史実か）、本当に日野富子に毒を盛った「花の乱」の今参局、不義の子を宿してからキャラが豹変した「元禄繚乱」の染子、そして大抵の大河ではむしろ名誉挽回されている中で秀吉にスケールの小さい復讐をしたり往生際が悪くて大野治長に刺し殺された「功名が辻」版の淀殿などを挙げてみました。「新選組！」のお梅はちょっと違うかな…と思ったので、このメンバーに入れませんでした。いかがでしょうか？

（追記）
以前のコメントにあった、「天地人」における「上杉謙信役＝池田秀一」という案についてはどうでしょうか？

＜思うにアスランの不幸はラクスに関わった所から始まったのではないかと…。
激しく同感。ラクスがいたからこそ、ミーアからの受難もあった訳ですし…。あとシンの不幸も、キラ・カガリ姉弟が関わったからだとも思いますね（正確にはカガリの親父・ウズミが最初の不幸を生み出したが）。

●Johnco様
>単なるステレオタイプでない持論を持つ敵役（悪役よりこっちの表現が良いと思えた）がいるのが、
　私も同意見であります。

>ラクスが嫌いな人はやっぱり結構多いみたいです。
　最近買った、『機動戦士ガンダムSEED SEED Club 4コマ ですてぃにー』と『機動戦士ガンダムSEED SEED Club4コマえたーなる』では、ラクスとキラは天然の性格悪となっています。キラはともかく、ラクスは自分で“悪い”と思ってない分、救い難いよーな気は私もします。天然悪と名付けよう。
　また、同じく最近買った『機動戦士ガンダムSEED featuring SUIT CD 』（というタイトルのコミック）の中に、ラクスと婚約した当初のアスラン（１４歳）とラクスの逸話があったのですが、悪意のない天然のラクスにアスランが振り回されてます。
　思うにアスランの不幸はラクスに関わった所から始まったのではないかと・・・。

>「宇宙世紀（ガンダム）三大悪女」
>＜固定メンバー＞
>カテジナ・ルース（Ｖ）、ニナ・パープルトン（0083）
>＜候補メンバー＞
>ベルトーチカ・イルマ（Ζ）、クェス・パラヤ（逆シャア）／フレイ・アルスター（SEED）、ラクス・クライン（SEED、DESTINY）
　カテジナさんとニナが悪女であるのは私も同意見である。両方とも私も大嫌いだ。フレイも同じく。
　ベルトーチカは取り敢えず出て来てるけど、逆シャアの時には消えてるので、別に大したキャラじゃないから候補から外しても良いかなあ。
　クェスが悪女候補なのは疑問。シャアの下に走ったのは明らかにアムロが悪いし、しかも最期はハサウェイを庇って死ぬし。彼女は単に純粋だったのだと私は思う〜。

>「宇宙世紀二大毒婦」カテジナ、シーマ・ガラハウ（0083）
　これには不賛成。シーマは不幸が積み重なってああなったのであって、性格が悪いわけではないです。
　ブリティッシュ作戦でオーストラリアに落とされたコロニーの住民を毒ガスで虐殺しますが、これは軍に命じられての事で、本人は毒ガスだと知らなかったし、そもそもリリーマルレーンに着任したのは、上官のアサクラ大佐がコロニーレーザーにかかりっ切りの技官だったので、代行としてやって来たのだし、１年戦争でジオンが敗れて、ジオン残党がアクシズに逃げようとしたとき、毒ガスの件の責任を全て背負わされて、アクシズ行きを拒否されます。仕方なく故郷のコロニーに帰ろうとしたら、故郷のコロニーはコロニーレーザーに改造されていて・・・。
　その後、００８３年までの間に、連邦からは追われ、ジオン残党からは拒否されたにも関わらず、あれだけの戦力を整えてた（００７９年にはリリーマルレーン１隻だけだったのに、００８３年にはシーマ艦隊を組織してた）シーマ様のご苦労は並大抵ではなかったかと。

>ハマーンやキシリアは入ってません（別格？）。
　この２人は別に悪人ではないのでは・・・。

>かわぴょんさんなら、これも偏った見方だと一笑するかもしれませんが…。
　そんな事はないです。シーマ様に関しては全力で反論してみました。それ以外に関しては私も同意見です。

>イザークがヤキン・ドゥーエ戦役終了後、一時プラント議員になったのはウィキの誤報？
　いえ、私がその情報の情報源を知らなかっただけです。元データがあるのであれば、ＯＫなのではないかと。

◆本日のＧジェネスピリッツ
　と、いうわけで、ディビニダドの背後に布陣して、出現直後に全力を挙げて殲滅したのですが・・・。原作通り、ドゥガチ本人の乗る８機目のディビニダドが離れた場所に出現し、地球を目指して進撃します。途中にはカラス先生の率いるニュータイプ部隊と、ザビーネ率いるニュータイプ部隊が・・・間に合わ〜ん！

　すると、ビグ・ラング（カスペン大佐）に回復能力があるから、連邦軍とクロスボーン、それとこちらの主力ＭＳを１小隊、上のディビニダド７機の為に配置して、アルビオンとＭＳ１小隊をＭＡＰ下に配置して最後の１機のディビニダドを待ち受ければ良いのか・・・。うーむ、３回目に突入である。この面、難しい。

どうも、Johncoです。標準語と薩摩弁の使い分けはそういう意味でしたか…（確かに「風林火山」もそうだったのに、なんでそのことを忘れてたんだろう）。調所広郷も田沼意次のように近年再評価されて名誉挽回されている人物ですが、このように単なるステレオタイプでない持論を持つ敵役（悪役よりこっちの表現が良いと思えた）がいるのが、他の時代劇と違う本来の大河の醍醐味でしょう。そもそも大河では、第１作の井伊直弼（花の生涯）をはじめ、平将門（風と雲と虹と）や足利尊氏（太平記）に藤原泰衡（炎立つ）など従来悪人とされた人物を主人公にした作品が多いですしね（「黄金の日日」や「獅子の時代」のように歴史に翻弄されて結果的には負け組に位置する無名の人々が主役になるパターンもありましたし）。

話はガンダムに変わりますが、以前「SEED」の話題で盛り上がった時にシンペイさんがアンチラクス派としてかわぴょんさんと盛り上がってましたが、ラクスが嫌いな人はやっぱり結構多いみたいです。ウィキ情報なので本当かどうか怪しいですが、ガンダムファンの間では「宇宙世紀（ガンダム）三大悪女」「宇宙世紀二大毒婦」というものがあるそうです。その面々は、

「宇宙世紀（ガンダム）三大悪女」
＜固定メンバー＞
カテジナ・ルース（Ｖ）、ニナ・パープルトン（0083）
＜候補メンバー＞
ベルトーチカ・イルマ（Ζ）、クェス・パラヤ（逆シャア）／フレイ・アルスター（SEED）、ラクス・クライン（SEED、DESTINY）

「宇宙世紀二大毒婦」カテジナ、シーマ・ガラハウ（0083）

本来は宇宙世紀作品だけだったのですが、コズミックイラのフレイとラクスが入ると「ガンダム三大悪女」と言われるみたいです。私感では、悪女は身勝手で視聴者が不快になったり腹黒そうなタイプ、毒婦は直接害を及ぼしそうな物騒なタイプに感じられます（シーマは危険だが、部下への面倒見が良いから悪女には入ってないのかも）。ちなみに、ハマーンやキシリアは入ってません（別格？）。また、ラクス以外は大抵身を滅ぼしています（ニナはＯＶＡ版ではコウと和解したようだが、映画版では割愛されている）。かわぴょんさんなら、これも偏った見方だと一笑するかもしれませんが…。

そんなアンチラクスのサイトを色々見てみましたが、「パラレルユニヴァース」というレビューサイトはラクスとキラをむちゃくちゃ辛辣に描いてました（キラとラクスが腹黒く、キラがエロ魔神呼ばわりしている）。やたら容量がでかいので、よほどヒマじゃない限り見ると苦労するので注意です。他にも「Ζガンダム」（劇場版含む）やなぜか「新選組！」「ドラマ版のだめ」のレビューもあり、「新選組！」はまあお手頃というところでしょうか？

（追記１）
イザークがヤキン・ドゥーエ戦役終了後、一時プラント議員になったのはウィキの誤報？という話もありましたが、SEED最終巻の映像特典にあるアフターストーリー「星のはざまで」で議員姿のイザークが見られるそうです（レンタルでは無いので、直接見た訳ではありませんが）。まあ「DESTINY」では白服隊長になっているので、まったく意味はないですけどね。

（追記２）
９月卒業は半年留年のようなもので、卒業証書授与だけは簡単に行われました。３月の卒業式には参加自由となってます。

●三宅猫之助様
　お久しぶりです。

>「フルメタル・パニック！（一期）」が地上波で放送開始されるので
　あ〜、しまった〜。待てば良かったかなあ？　私はＴＳＲまでのフルメタルパニック！の全作品を全て見てしまったです。小説とコミックスも制覇してしまったですよ、
　アニメ版は、終わるデイ・バイ・デイまでなので、次の踊るベリー・メリー・クリスマスか、あるいは、また『ふもっふ』みたいな学園編でも良いですね。アニメ版の次回作に期待します。

◆本日のＧジェネスピリッツ
　最精鋭部隊で敵を一気に殲滅するとやっぱりディビニダドが７機現れました。
　・・・なんすか、ＨＰ６００００って！　６万ですよ！　戦艦よりもＨＰが高いじゃん！　こんな化け物をどうやって倒せと？　しかも非道な事に、ディビニダドはＭＡＰ兵器の核を使います。勝てんだろー、そんなもん！
　核は機体の前にしか撃てないので、敵艦を１隻残して、全軍をＭＡＰ再上端に展開して、ディビニダドを一気に後方から殲滅するか・・・。この面、最初からやり直し〜。