若竹掲示板

●本日のＧジェネスピリッツ
　病気が直ってセーブ出来るようになったので、育てつつ、プレミアムを取りつつ、お金を稼ぎ中。まずはお金を貯めてビグザムを作って、グランザムにせねば・・・。

　そんな中、育てに余裕が出来てきたのでハロを使ってみたのだが・・・やっぱり悪魔の様に強いぞ。特にハロビットは、ファンネル系かと思いきや、無数の小型ハロを引き連れて敵に体当たりするという荒技に変更されてました。
　う〜む、かわいいのに悪魔の様に強いのがハロだな。さすが『丸い悪魔』

●今週の鞍馬天狗
　面白い。はっきり言って面白い。しかも新選組が単なる悪役じゃなくて、ちゃんと正義の味方してるし！　新選組万歳！

　ところで鞍馬天狗が拳銃を入手しましたが、あれはレミントンのアーミーだな。私の『近藤勇子ＥＸ』で島田が使ってるのと同じ拳銃です。ほーら、やっぱりカッコ良いぞ。（幕末辺りの拳銃は見ただけで分かるまで銃火器の勉強をしたからなあ）
　で、鞍馬天狗の拳銃と言えば、悪の商人、三島屋ですが、桂小五郎にしか見えん！！！　大河ドラマ『新選組！』で桂小五郎だったからなあ。つーか、まんま桂小五郎だしなあ。別の作品に出てもイメージが消えないというのは役者としてどうなんだろ？　いや、それを言うと、容保様はもっとひどいですが。

　そして大河新選組！ですが、久々に更新されている『Shinsengumi Express!!』
http://www.shinsengumi-exp.jp/

　に副長のコメントが寄せられています。その中の、

『徳川慶喜様････何故上様が踊っておられるのですか！！（あっ、これは大河では無かったですね」と、一人で突っ込んで観てしまいますね、つい。（笑）』

　これは、おそらくエステー化学の消臭プラグのＣＭだな。http://www.st-sendenbu.com/tono11/index.html
↑
　ココで見れます。確かに将軍様が歌って踊ってる・・・。

　２回目のメーカー送りから帰って来ました。
　セーブデータを修正してくれたのだそうです。してみると、最初のディスクでゲームのシステムファイルを作ると、そのシステムが欠陥なので新しいディスクでもセーブ出来ない病が発生したのだろうか？

◆蔵わらべ様
>面白い作品なのでもっと人気が出てもいいのになぁ、て思います
　エロ分を無くしてコンシューマーに移植されたりとか、アニメ化されたりすれば一気に波が来るとは思うのですが、何せライアーだからなあ。無理かなあ。
　行殺は面白いし、深い作品なんだけどねえ。（まあ、それを言うとライアー作品はシナリオで読ませる作品が多いので、隠れた名作が多いんじゃないかと思われる）

●アクエリオン
　そーゆーわけで『太陽の翼』を借りて来たのだが・・・ますます分からん。
　これはテレビ版の総集編のような、パラレルワールド物なのだな。おそらくラストシーンがテレビ版の第１話に繋がるのだと思われる。
　仕方ない。気になるのでテレビ版にも手を出そう。

また書き込みにきました

そうだったのですか…
面白い作品なのでもっと人気が出てもいいのになぁ、
て思います

私の場合見た瞬間ツボにはまってしまいまして
士道不覚悟で買った作品なので

うーん残念です


教えていただきありがとうございますｖ

◆蔵わらべ様
　こちらこそ、はじめまして。若竹書庫にようこそ。
　実は私も行殺ファンとしては後発（フレッシュからのファン）なのですが、いつの間にか、行殺で唯一活動しているサイトになってしまいました（初代の行殺が出た時がファン活動のピークだったらしい）。

>行殺で好きなキャラクターは
　私だと、
へーちゃん
沙乃
土方さん
　ですかね／　彼女たちはＳＳでも良く動きます。

>でわでわ失礼いたしました…
　ウチはコンテンツは行殺専門ですが、掲示板はよろず（半分私の日記を兼ねてる）なので、また遊びに来て下さい☆

割り込みすみません　；

遅れながらも今更
｢行殺新撰組｣にはまってしまって、あまり知ってる人がいなくて
しょんぼり　だったのですが
まだまだ活動中なサイト様があったので書き込みしましたｖ

行殺で好きなキャラクターは
沖田
藤堂
斉藤
らへんです

でわでわ失礼いたしました…

　えーと、最近、パチンコのＣＭで流れてる『創星のアクエリオン』というのを借りて来た。

　ん〜・・・これは妙なゲッター？　それともエヴァンゲリオンの亜種？　ファフナーみたいな奴？？？

　こういう妙な神話（聖書）物ってキリスト教の方から非難が来ないのだろうか？

　物語は難解な方がカッコは良いものの、面白いとは限らないのだがなあ。
　と、いうか、何となく分かったような分からんような、やっぱり実はさっぱり分からんよーな。

　何というか、昔の作品は単純で良かったなあ。地球に攻めて来る悪い宇宙人と戦う方が単純に楽しめる気がする今日、この頃。

　天使と人間の戦い（生まれ変わり？）で、ロボットが戦うっぽいのは何となく理解出来たが、それ以外がさっぱりなので、続きの『太陽の翼』を借りて来るか・・・。

　バンダイから新しいソフトが送って来たのですが、そのソフトでもセーブしようとすると固まる病が発生。再び、ゲームソフトと今度はメモリーカードも送る事になってしまった・・・。ひょっとすると本体だろうか？　本体買い直しかなあ。でも、もうそんなにゲームしないしなあ。微妙。

　例によってビデオ２週間分一気見。


【近藤】鞍馬天狗かっこいいよねー。
【芹沢】ねー。
【土方】格好良いではないだろう。新選組の仇敵だぞ。
【近藤】でもあたしは割と強くてカッコ良くて正義の人だし〜。
【芹沢】アタシは居ないっぽいからどうでもいいや〜。
【島田】桂が出歩いてるって事は、舞台は池田屋事件の前ですね。
【斎藤】芹沢局長が暗殺されてからの間というと、
【山南】文久３年の９月１８日から文久４年の６月５日までの間だな。
【島田】短いなあ。
【土方】だから、そういう事はどうでも良くてだな！
【沖田】そういえば、トシさんは、財布をすられてましたよね。
【島田】士道不覚悟で切腹じゃないんですか？
【土方】財布を掏られたぐらいで切腹してたまるか！
【原田】部下の女に言い寄ってたし。
【藤堂】フられたら斬ろうとするし。
【永倉】天狗が現れたら部下を呼ぶし。
【近藤】出会え、出会え、者共、斬り捨てい☆
【芹沢】どっからどう見ても悪人よね。
【土方】ち、違うぞ。悪いのは天狗の方で・・・・。

【島田】木曜時代劇は楽しみですね。
【土方】まとめるんじゃない！

　リメイク版を毎週ビデオに撮って見てるのですが、今一つ感が拭えない。
　思うに、昔の作品（初代のヤッターマン）を意識し過ぎなのではなかろうか？　ファンサービスなのだとは思うが、正直な所、別に嬉しくないし。
　リメイクというのは、思いっきり作り替えた方が良いよーな気がしてます。
　ヤッターマンが「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない！」という台詞を言った後に、ドロンジョが「３０年前とおんなじ台詞を」とか言うのは大変余計なよーな気が。別に３０年前見てた人ばかりが視聴者でもあるまいに。
　ストーリーも昔と同じ作りだが、今の時代に合ってない。非常に雑さを感じる。

　ドロンボー一味の悪巧み→ドクロリングを探すために現地へ→ちょいとしたドラマ→ヤッターマンＶＳドロンボー一味→メカ戦→おしおき

　と、完全に固定化されたストーリーだが、これもどうなんだろう？　タイムボカンがこの流れに固定される間でには、様々な流れがあったわけで、その末にできあがった物だが、リメイクなので当然と言えば当然だが、完璧にこの流れで来てるし。何か、もうちょっと変化が欲しい。

　あと、ツッコミ。昔の作品も今のヤッターマンもそうなのだが、ドロンボー一味が冒頭に行う詐欺をヤッターマンは全然防いでないのですが・・・。毎週ドロンボー一味のお陰でかなりの被害が出てるんじゃないかと・・・。ドクロリングさえドロンボーの手に渡らなければそれで良いのだろうか？


◆Johnco様
>一緒に見ていた歴史好きの父が瑛太の尚五郎を見て「これがあの小松帯刀か？」と唖然としていました。
　質問があるのだが、お父上は小松帯刀の事をどれぐらい知っておられるのかな？
「どの小松帯刀と比較してか？」というツッコミを私ならば入れるが。

　それとも私が北大路欣也の大岡越前に違和感を覚えてるレベルの話だろうか？（大岡越前というと、断然、加藤剛な私。でも吉宗は松平健よりも山口崇の方が好きである。コレは単に私の好みの問題）

　Johnco様は大学院受験の為、忙しくてサイトを立ち上げる時間がないと言われていたが、卒業されて時間も出来た事だろうし、そろそろ自分のサイトを作られてはどうだろうか？

>３作目の大河でコケるジンクスでもあるのでしょうか？
　決めつけてるが、葵徳川三代がコケたという根拠が知りたい。視聴率等のデータから割り出しての事だろうか？

せっかくこのサイトに投稿しているので、今回は新選組関係です。

於一（篤姫）の父・島津忠剛役の長塚京三は、「花神」で土方歳三を演じました。司馬遼太郎原作の大河は、たいていタイトル以外の他の司馬作品も原作に入っていますが（「花神」の他にも「世に棲む日々」「番目の志士」「峠」など）、どうやら「燃えよ剣」は入っていないらしく、ここでの土方は敵前にのこのこ出てきて敵の的になって撃たれるという割と情けない最期となっています。そういえば長塚氏は、「草燃える」の山木兼隆とか「炎立つ」の源頼朝とか、大河ではあまり冴えない役が多いような気がします。今回のようないい人キャラも、大河では初めてかも？

同じく「花神」で沖田総司を演じたのは、この作品で俳優デビューした森田順平です。今回も伊達宗城役で出演していますが、普段は舞台と声優業が中心なので、テレビドラマに出るのは金八先生と大河くらいです。その分大河の出演頻度はかなり高く、なんと11作も参加しています（ただ、ピンクレジット扱いはほとんどありませんが…）。

さらに同じ沖田役でも、「徳川慶喜」では今回西郷役の小澤征悦が演じていました。やはりこちらもデビュー作で、まだ当時は小澤征爾の息子というイメージしかありませんでしたね。最近はワイルドな役が多いので沖田はイマイチと思いきや、ヒラメ顔という点では意外と外見は合っていたかもしれません。彼の知名度がぐんと上がったのは、「篤姫」と同じく田渕久美子が脚本を務めた朝ドラ「さくら」（桂木先生役）でしょう。

ところで先日、レンタルビデオで「NANA」を借りて見ました。もちろんあおいちゃん目当てです。原作の予備知識全く無しで見たのですが、中島美嘉と伊東由奈の歌以外に特に注目する所はなかったです。あと思ったのは、あおい嬢が演じた「NANA」のハチが暴走しがちなイケイケキャラを見ると、於一はハチや「純情きらり」の桜子と大して変わりないとも思いました。彼女の演技力を考えると、こういうキャラクターだけでは勿体ないです。
「篤姫」本編の方も色々つっこみ所満載ですが、一緒に見ていた歴史好きの父が瑛太の尚五郎を見て「これがあの小松帯刀か？」と唖然としていました。ちなみに私が一番インパクトだったのは、話は遡って…という流れで、桜島の噴煙が巻き戻しで引っ込んでしまうシーンでした。「のだめ」とかならともかく、大河であの演出はないのでは…（汗）

＜かわぴょんさん
「葵」も津川雅彦の家康など良い所は沢山ありましたし、平均的には決して悪くないですが、他のジェームス三木脚本作品（「政宗」「吉宗」）に比べるとどうしても見劣りしてしまうように感じました。田向正健（「信玄」「信長」「慶喜」）といい、市川森一（「黄金の日日」「山河燃ゆ」「花の乱」）といい、３作目の大河でコケるジンクスでもあるのでしょうか？

　バレンタインＳＳが完成。印刷してジャックスカの所に持って行って校正してもらわねば。

●本日のＧジェネスピリッツ
　何の音沙汰もないので、小包の伝票番号から検索したところ、何とまだバンダイに届いてませんでした。（向こうの郵便局にまだある）何をやってるのかねえ。日本郵便は。
　やっぱり民営化してから駄目になったなＪＰ。窓口でかなり待つ上に、速度まで遅くなったか。クロネコで送れば良かった。

◆Johnco様
>逆に史実にこだわりすぎて面白みに欠けた「葵徳川三代」
　私はふつーに面白かったと思うが・・・。

かわぴょんさん、こんにちは。於一（篤姫）の言動が当時の常識では考えられない…というとキリがないので、それについては語りません。もろ現代語なのには「草燃える」がありますし、「黄金の日日」の助左衛門もほとんど史実の原形を留めてないキャラになってますし、逆に史実にこだわりすぎて面白みに欠けた「葵徳川三代」みたいな事例もあります（私は別に「葵」を嫌ってる訳ではないですよ）。

それよりも今回は於一と斉彬のファーストコンタクト以外めぼしい話が無く、中身がやや薄いと感じました（つまり45分あるのだから、もう少し中身を濃くするとか、もっと時間を無駄に使わず話を盛り込んで欲しいということです）。今回のように歴史上の出来事が特にない話はこれまでの大河でもありましたが、「新選組！」（主に前半）のエピソードや、「功名が辻」の自宅に風呂ができた話なんかは良くできていたと思います。

ところで今回の篤姫出演者は、これまでも高橋英樹がの久光（翔ぶが如く）→斉彬、近衛忠熙役が小朝師匠で高橋英樹とは「三匹が斬る！」以来の共演とか、鹿児島出身者が多い（山口祐一郎、沢村一樹、榎木孝明、音楽の吉俣良など）などがネタに挙がりましたが、調べたらいろんな事が新たに分かりました。

まず、篤姫の母・お幸（そう言えば、「新選組！」にも同じ名前のキャラがいたような…）役の樋口可南子と、篤姫の兄・島津忠敬役の岡田義徳は、朝ドラ「甘辛しゃん」でも親子という設定で共演しています。ただ違うのは、樋口演じるヒロインの母が再婚した相手の、前の妻の子供（ああややこしい）という義理の親子で、岡田はヒロインの血の繋がらない弟となっています。しかもヒロインとこの義弟は、姉弟の垣根を越えて禁断の恋に落ちてしまうという、ＮＨＫ（しかも朝ドラで）にしてはかなり大胆なことをしでかしています。まあ、沖縄ブームを起こした人気の高い朝ドラ「ちゅらさん」なんかは、ストーリー・キャラクター・舞台が、マンガ「ラブひな」にむちゃくちゃそっくりですが…

他にも、奔放な篤姫に苦労させられている養育係・菊本役の佐々木すみ江は、大河「徳川慶喜」で大奥取締役の瀧山を演じたことがあります（篤姫では一挙に若返って稲森いずみが演じる予定）。庶民的なおばあちゃん役はともかく、「慶喜」の瀧山は恐ろしく似合いませんでした（爆）別に瀧山だけでも充分なのに、この作品ではなぜかもう一人、高部という大奥の取り仕切る架空の女ボスがいました。思えば「慶喜」は無駄に登場人物が多くて、ほとんど消化不良だったのを覚えています。また勝海舟役の北大路欣也はなんと50年以上前にもデビュー作である映画「父子鷹」で、少年時代の勝海舟を演じたことがあるそうです（実父の市川右太衛門が、勝海舟の父・小吉を演じた）。

　パトレイバーでそういう話があったなあ。グリフォンと戦ってボロボロになったＡＶ９８を篠原重工に送って工場修理とゆー。

　と、いう前置きは置いといて、セーブできない病の私のＧジェネスピリッツですが、製造元のバンダイナムコゲームスに問い合わせた所、『調査したいのでソフト一式を送って下さい』というメールが来たので、メーカー送りにしました。どうせセーブできないし。

　良くなって帰って来て欲しいぞ。

　おっ。掲示板が静かだ。

　作品を書いてると、ネットから遠ざかる私。自分のサイトにお久しぶりです。

　前述のように毎年恒例のバレンタインＳＳを書いとるのですが、洋酒にバレンタインというのがあったような記憶があるので、今年のネタに使おうと思ったのだ。ので、詳しくネットで調べようと思ったのだが、バレンタイン特集ばかり引っ掛かって全然、必要な情報にたどり着けない。
『バレンタイン　酒』　『バレンタイン　洋酒』　『バレンタイン　ブランデー』などとしてもお酒の会社のバレンタインプレゼント通販のページが山ほど引っ掛かってやはり必要な情報にたどり着けない。

　そこで最終手段として講談社から出ている『世界の名酒辞典』という分厚い大きな本をを引っ張り出して来た。（読子さん並にビブリオマニアな私は、そういう妙な本を持っている）

　その結果・・・バランタインだった・・・。しかもスコッチ。う〜む、記憶違いだったか・・・。

●ついでに今週の篤姫
　Johnco様が来てないので、今週の感想。
　斉彬が於一を気に入ってたが、斉彬は４０歳まで江戸で暮らしてたから、江戸っ子の方が好みとかだろうか？　例えば慶喜とか、町火消しの新門辰五郎の娘を妾にしてたじゃん。
　・・・違うかな？

　あ！　江戸に於一を送り込むのは於一が江戸っ子みたいだからかもしれない。

●今週のＧジェネスピリッツ
　セーブしようとすると固まるという病気にかかったので（そういうバグがあるのは報告されているが、自分のが罹ってしまうとは・・・）、中々進まず。だって進んでもセーブできないので消えるんだもん。
　プロフィール１００％を目指してズゴックを作るべく、ゴックを育ててます。

　だが、私が行きつけの『SDガンダム Gジェネレーション スピリッツ 攻略裏技屋』というサイト（掲示板以外、死んでるっぽい）
http://www.gamelove.jp/spirits/
　の掲示板に強者（つわもの）が居た！
　何と、ズゴックにシャアを乗せてシャア専用ズゴックにして、宇宙で活躍させてるらしい。
　水中用ＭＳを宇宙で使ってしまうとは！　素晴らしい、素晴らし過ぎる！　よし、私もズゴックが出来たら同じことをやろう。

　ゲゲゲの鬼太郎の実写版映画のＤＶＤを見ました。確か、半年ぐらい前に近衛様が、『ちゃぶだいを引っ繰り返した』とか書かれてたが、私は割と面白いと思った〜。キャストも良いし。

　ゲゲゲの鬼太郎の面白さのツボを踏まえた良い実写版ではなかろうか？　少なくともトランスフォーマーズより遥かにマシである。　ん〜と、香取慎吾が主演した実写版の忍者ハットリ君と同程度の面白さがあります。ＣＧや作り物の妖怪達も、アメリカ映画と違って、逆にそれと分かるからの良さがあるのではないかと。

　あのロケ地は、京都の梅小路蒸気機関車館ですな！　つい先日旅行したばっかりなのですぐに分かった！　知ってる場所が映画で出て来るのは大変嬉しいものである。

　唯一気に入らない点があるとすれば、猫娘ですかね。せっかく美少女の超ミニのスカートなのに下が猫の毛皮というのは反則なのでは！（まあ、その色々と問題はあるけどさ。うん）

あれ、書き込みが来てる。早いな。早速返信を〜♪

◆近衛様
>＞クラーツ・シェルビィ（G-UNIT)
>　いや、あいつはイカれてるんで入れただけです（笑）
　あれはＰＸシステムのオーバードライブの性じゃないんですか？
　イカれてると言うと、Ｗだとドロシーがかなりイカれたキャラではないかと。
　「早く戦争にな〜れ」　まあ、カテジナさんには遠く及ばないが。

>篤姫は、OPがちょっと好みでなかったので見ませんでしたが…。
　それは確かに。今までの大河ドラマにないパターンだと私も思いました。

>後半が大奥物になると、いじめとか出てくると思うし、
　はっ！　それは思ってなかった。言われてみるとその通りのよーな気がします。

◆Johnco様
>「ラクスの野望」なんてのができたら、
　ザラ議長の野望の方が面白だぞ。諜報で政敵であるシーゲル・クラインを亡き者にすると、クライン派がラクスを旗頭に反旗を翻し、ついでにラクスの婚約者である息子のアスランも裏切るのだ。しかも予算を投入して開発した新鋭艦のエターナルとＭＳのフリーダム・ジャスティスを奪われ、第３勢力として突如出現するのだ。
　上記、史実イベントを出現させない為に、敵は地球連合ではなく、コーディネイターを目の敵にしているブルーコスモスであると演説し、あくまで自衛のためのザフト軍を拡充するのだ。連合を弱体化させる為に連合から独立しようとしている南アフリカ連合には資金援助し、高い技術力を誇るオーブとは和平条約を結んで、ジャンク屋連合とも相互協定を結ぶ。
　クルーゼがヘリオポリス偵察作戦を提案して来るので却下（クルーゼの忠誠値は下がる）。そうなると最大の敵であるキラ・ヤマトはアークエンジェルに乗らないのだ。
　アークエンジェルとＧ兵器が連合に渡ったとしても、どうせノロノロとしか動けない欠陥兵器だから、ザフトのジンの前には無力！　でもフェイズシフト装甲の技術は欲しいので、オーブに資金援助して教えてもらおう！　ヘリオポリスのキラ・ヤマトはアスランを説得に向かわせて、ザフトに入れるのだ！（当然、その前にクルーゼ隊は解散させる）。　キラを子飼いにするため、ラクス・クラインを秘書としてキラに与え、息子アスランとラクスの婚約は強引に破棄させる（なぜかアスランの忠誠値が上がる）。
　こうして、最大の敵を味方に引き入れ、最強となったたザフト軍はブルーコスモスが主体となっている地球連合をあっさり撃破！　勝利する。

　だが、ここから第２部が始まるのだ。
　地球連合を破ったものの、地球は深刻なエネルギー危機なので、ザラ議長はＮジャマーキャンセラーの技術をオーブやジャンク屋連合、ザフト寄りの地球の国家政府に無償供与。ザフト軍はブルーコスモス狩りをする対テロ精鋭部隊に転換し、これにより地球圏に平和が訪れるかに見えたのだが・・・。
　シーゲル・クラインが離反。地球にニュートロンジャマーを打ち込んだのはシーゲルだが、彼は何とロゴスだったのだ！　平和になると儲からなくなるのである。　彼はザラ議長の専制を恐怖政治と糾弾し、ザフトに反旗を翻したのである。これに地球のロゴスやブルーコスモスの残党が合流。オーブではクーデターが発生、ウズミ様が暗殺され、セイランが国の実権を握る。（カガリ姫はオーブから亡命して来るので、アスランを護衛につけてやる）
　反ザフト勢力の彼らはオーブに集結、ザラ議長は平和のためにオーブ総攻撃の命令を下すのだった。

　えーと、たぶん、このオーブ総攻撃でシンの両親と妹が死んで、シンはクライン派に入るかなあ。

　以下、デスティニー編に続く！

　Johnco様へ。ギレンの野望ってのは、基本的に政治ゲームだと私は思うですよ。

かわぴょんさん、コメントありがとうございました。大河では「慶喜」「葵」のようにただ史実を忠実になぞるだけというのも退屈なだけですし（「慶喜」はオリキャラは多かったですが）、物語（フィクション）的な展開をどこまで使うかというようなさじ加減が難しいですよね。
あと家定はやや自閉的なメンタルを持っているように思えました。こういう障害はある特定の分野においては天才的な才能を示すが、通常の行動がなかなかうまくいかないみたいな…。過去に障害のある大河キャラといえば「八代将軍吉宗」で中村梅雀（「篤姫」では井伊大老役らしい）が演じた徳川家重が有名ですが、もしかしたらこれを超える怪演になるかもしれませんね。考えてみれば全然キャラが違うということは、私のように堺雅人＝山南敬助というイメージ・固定観念を払拭する絶好の場なのかも…。

これは大して重要じゃないことなのですが、この正月にスペシャル版が放送された実写「のだめ」の若手男性俳優は、かなりあおいちゃんと共演経験がある人が多いことが判明しました。その面子は…（※は恋人役）
玉木宏（「篤姫」龍馬、※「ただ、君を愛してる」）・・・千秋真一（のだめの恋人？ワンマン指揮者）
瑛太（「篤姫」尚五郎（小松）、※「好きだ、」）・・・峰龍太郎（お調子者のヴァイオリン奏者）
小出恵介（※「初恋」、「ただ、君を愛してる」）・・・奥山真澄（千秋に恋する乙女系ティンパニ奏者）
福士誠治（※「純情きらり」松井達彦役）・・・黒木泰則（いぶし銀のオーボエ奏者）
遠藤雄弥（「篤姫」有村次左衛門（桜田門外の変に参加した薩摩藩士））・・・大河内守（自称千秋のライバル、実際はかませ犬）
私にとっては玉木・瑛太・小出の３人は「のだめ」の印象が強く残っています（福士は「純情きらり」、遠藤は「ちゅらさん」の役が印象的）。これで中岡慎太郎役に小出が出てくるともう完璧なのですが…さすがに無理ですね（笑）以前、漫画家赤松健先生のサイトの掲示板で好きな実写版ドラマ・映画はというＢＮを作ったところ、「のだめ」や「金田一少年の事件簿（堂本剛版）」、そしてかわぴょんさんが以前原作やアニメより面白かったという「デスノート」が多数でした。

＜「ギレンの野望」
ゲームの評価は低いけど好きですか。私は直接ゲームしたことはないですが、ブックオフで４コママンガでほんのちょっとだけ知りました。そういえばコズミックイラを舞台にした「ラクスの野望」なんてのができたら、別の意味で注目を集めそうですね。コーディネーターの高能力がウリのプラント、やっぱり物量作戦の地球連合、そして少数“超”精鋭の三隻同盟…ただ地球連合にはレビルのようなまともな首脳陣がいないのが痛いです（アズ公やジブは明らかに危ないし。つーかブルコス自体が物騒）。

＞クラーツ・シェルビィ（G-UNIT)
　いや、あいつはイカれてるんで入れただけです（笑）

　篤姫は、OPがちょっと好みでなかったので見ませんでしたが…。
　まあ島津は好きなんですが、うーん、どうしようかなという
感じですね。後半が大奥物になると、いじめとか出てくると
思うし、ちょっとつらいかな。見ていて。

◆Johnco様
>さすがにかわぴょんさんでも島津家のお姫様である於一だと大久保家のような下級武士の家まで押しかけるのはやりすぎと感じましたか

　いや、そーではないのだ。幕末の会津や薩摩の武家では男女が一緒に並んで歩くとかすらタブーだったはずで、それを考えると、於一が尚五郎と一緒に出歩いてる事すら有り得ない事であるような気がするものの、私が知らないだけで、於一は、そんなような自由奔放で武家の常識にとらわれないような姫様だったのかもしれないし、小松帯刀と西郷・大久保の事を考えると、肝付尚五郎が大久保の家に出入りしてたってのは有るかもしれんし（史実がどうなのか私は知らんですが）、そうなると、自由奔放な姫様である於一が尚五郎に付いて行ったってのはあるのかもしれんし。
　ただ、幕末薩摩藩の武家では、そういうのはかなり厳しかったはずなので、歴史考証的に有り得ない事であるような気がするものの、ストーリー的には大変面白く、私好みであり、かつ、江戸城解放辺りで、この辺りの伏線が生きて来るんじゃないかな〜。と思いつつ（大久保が生涯忘れないと言ってたし）、やりすぎのような気はするものの、何よりもドラマは面白ければならないし、今後を見ないと判断がつかないよーな。でもちょっと現代的過ぎるかな〜。どうかな〜。

　↑と、いうような微妙な心境なので、『やりすぎだ』と断言しているわけではないです。そこまでの知識もないし。

>利通の母・フクの言葉は至極当然に思えます。
　私は、世間知らずの姫様を守るための言葉だと思うのだがなあ。
　カツオやタイはともかく、売ればかなりの金額になるような簪（かんざし）を受取るわけにはいかんでしょう。事が公（おおやけ）になれば（つーか、簪なのでおそらくすぐにバレる）、姫様も大久保家もただでは済まないだろうし。
　しかし、だからこそ、最後の大久保の台詞が効くのだが。私はこういう人情噺は大好きである。

　いや、しかし、調所の為に偽金を埋めた塚に簪を刺してたから、今和泉島津家では姫様が簪を無くすのは日常茶飯事で、それで於一があまり深く考えずに簪を差し出した可能性もあるな。うん。

>堺雅人はやはり山南さんのイメージが強いですが、
　そうかな〜？　今回のうつけのフリをしたような実は鋭いような、そう見えるようなうつけっぷりは名演技だと思うが。山南さんの面影は全然ないっす。　キャラクターの全く異なるキャラを演じきれるのだから、さすが、名演技だと私は思う。

>来月に新作の出る「ギレンの野望」シリーズも好きですか？
　はい。とても。まあゲームとしては、確実にクソゲーの部類に入るゲームだとは思いますが・・・。こういう時間のかかるシュミレーションゲームは大好きですね。無論、全シナリオをコンプリートしました。
　残念ながらＰＳＰを持ってないので、次の新作は買えませんが。

「篤姫」について、さすがにかわぴょんさんでも島津家のお姫様である於一だと大久保家のような下級武士の家まで押しかけるのはやりすぎと感じましたか（利通の母・フクの言葉は至極当然に思えます）。「新選組！」の近藤勇などは百姓あがりとかなり低い身分だったからこそ、いくらか不自然さがなくなるという事でしょうか？家定（家祥）役の堺雅人はやはり山南さんのイメージが強いですが、うつけなのか本当は頭が良いのか分からない所が不気味ですね。ただ家定がすぐキレる性格だったのは本当らしいです（山南さんも普段笑顔だったから、キレたり目だけ笑っていないとものすごく怖かったですが）。

そう言えば、同じ薩摩が舞台であっても「篤姫」と「翔ぶが如く」はあらゆる面で対照的ですね（もちろん「翔ぶが如く」が良くて、「篤姫」はダメという訳ではありません。念のため）。「翔ぶが如く」は超シリアスでハード、薩摩弁は字幕が付く程の徹底ぶり、テーマ曲は不協和音と変拍子の歴代大河でも指折りの難曲なのに対して、「篤姫」は比較的ホームドラマっぽい作りで、薩摩弁はほどほど、テーマ曲も曲調は「花神」のように穏やかで映像も「いのち」のような幻想的な感じに仕上がっています。私は舞台や「純情きらり」であおい嬢が好きになったので、彼女の今後の演技（キャラの成長ぶり）にはかなり期待しています。

ところで今回利通（正助）を演じているのはネプチューン原田ですが、彼がシリアスキャラを演じるのは結構珍しいと思いました（他のドラマでも比較的陽気な役が多いので）。去年のフジテレビの２７時間テレビではネプリーグに「HERO」「西遊記」、ヘキサゴンに「新選組！」の出演者がクイズに挑戦していましたが、もしかすると「篤姫」チームがネプリーグに出てくるかもしれませんね。出るとしたらメンバーは原田の他に、比較的バラエティによく出る高橋英樹・小朝師匠・高畑淳子・（フジテレビドラマの常連で、「のだめ」チームで出演経験のある）瑛太あたりでしょうか？

話は変わってガンダムになりますが、サウンドトラックで好きなガンダムの曲は「Ｖ」（千住明）と「SEED」「DESTINY」（佐橋俊彦）のオーケストラ交響組曲です。どちらもアニメのサントラの領域を越えた素晴らしい出来映えで、「Ｖ」は「風林火山」と比較的似ており、「SEED」「DESTINY」は作曲者がかつてディズニーランドの音楽を手掛けたこともあって（ディズニーランドのトゥモローランドっぽいイメージ）聞き心地が良い感じに仕上がってます。「SEED」組曲では、前期のＥＤ曲「あんなに一緒だったのに」とラクスの歌う「静かな夜に」がクラシック調にアレンジしています。
あと私にとって忘れてはならないのは、吹奏楽で演奏したファーストガンダムのメドレーです。この曲こそが私がガンダムを知るようになった、言わばガンダムの出会いなのです。曲は「長い眠り〜ガンダム大地に立つ〜翔べ!ガンダム〜戦いへの恐怖〜颯爽たるシャア〜永遠にアムロ」で、ニュー・サウンズ・イン・ブラス2004というＣＤで販売されています。この吹奏楽シリーズには、かつて先述の佐橋俊彦や宮川彬良（宮川泰の息子・「マツケンサンバ�U」を編曲）・久石譲（ジブリアニメ）・天野正道（「ジャイアントロボ」）など超豪華な面々が曲のアレンジをしている他、ジャズラテンから映画音楽・ポップスまで様々なジャンルの曲があって私のお気に入りです。話が逸れてしまいましたが、私の好きなガンダムサントラ曲はこんな感じです。
・逆襲のシャア・サウンドトラック（三枝成彰）
「メイン・タイトル」「COMBAT（格闘）」
・「機動戦士Ｖガンダム〜交響組曲第二番 THOUSAND NESTS」（千住明）
「第２楽章」「第４楽章」「第８楽章」
・「交響組曲　機動戦士ガンダムSEED」（佐橋俊彦）
「Opening（蒼き海に乱れの予感）」「Take off（大いなる勇士の鼓動）」「A Wish（静かなる平和の調（静かな夜に））」
・「交響組曲　機動戦士ガンダムSEED DESTINY」（佐橋俊彦）
「Spaceship MINERVA（聡明なる女神の艦）」「After the glory（迷える翼に選ばれし明日）」

そう言えばこの３人に共通しているのは、全員が大河ドラマ・連続テレビ小説の音楽を手掛けたことです。三枝成彰が大河「太平記」「花の乱」（＋水曜時代劇「宮本武蔵」）朝ドラ「北の家族」「はね駒」（朝ドラ２作はかなり古い）、千住明が大河「風林火山」朝ドラ「ほんまもん」、佐橋俊彦が朝ドラ「ちりとてちん」（現在放送中）といった具合です。「ちりとてちん」は音楽もさることながら、キャラもストーリーもかなり面白いです（主役は「風林火山」でミツやんを演じた貫地谷しほり）。

＜かわぴょんさん
「Ｇジェネ」などガンダムに関するゲームのレビューが続いてますが、来月に新作の出る「ギレンの野望」シリーズも好きですか？なんでも新作「アクシズの脅威」はΖΖや逆襲のシャアの時代まで範囲が広がるそうですが…（そう言う私はガンダムのゲームは全くしませんが）

＜近衛さん
ガンダムのコメントを下さりありがとうございます。かわぴょんさんが新選組！メンバーのＳＳ中心なのに対して、反幕府の面々も結構描いている近衛さんのＳＳですが、今後「篤姫」のキャラも使うこともありますか？篤姫はさすがに新選組と全くと言っていい程関わりがないので無理かもしれませんが、小松帯刀はどうでしょうか？とは言え、交友関係のあった龍馬や西郷が悪役になっているので、いい人にはできなそうですが…