若竹掲示板

　バイク屋さんで分解（ばら）してもらった所、エンジンの寿命で修理に８万円ぐらいかかるそうなので（クランク・ピストン・シリンダー交換。まあ、エンジンの半分を交換する感じ。あと定期整備のチェーン交換したりとか、タイヤ交換したりとか）、パソコンで例えるとＣＰＵを交換するような感じ？
　そこで、バイクは買い替えられる事になりました。エンジンに寿命が来てるという事は、その他の部分にも寿命が来てるので、遠からずどうにもならないレベルになるので、安全の為、買い替える事にしました。現在、新しいバイクが納車に向けてカスタマイズ中です（カゴとかミラーとか古いバイクから引き継ぐの。パソコンみたいだな。現在のパソコンはキーボードとスピーカーが旧ＶＡＩＯの純正品で、本体以外のパーツは旧ＶＡＩＯから流用している）。

　走ってて、突然止まったので、後ろから車に追突された危険性はかなり高かった訳で、私を巻き添えにせずに、自分だけ逝ってくれてありがとう旧バイク。よく８年間（８年前に買った時にすでに中古車だった）私の足となってくれました。私は道具には魂が宿ると考える人なので、これまで頑張ってくれた事と、私を巻き添えにせず寿命を迎えてくれた事に感謝します。
　・・・まあキャブレーターからガソリン漏れを起こしてガスケットを変えたり、１年ぐらいでマフラーがホゲて新品に交換したし、バッテリーは２回交換したし、プラグも変えたし、ヘッドライトも１回変えたし、ウィンカーも数回変えたし、チェーン交換も１回自分でやったし、その際にギア交換も自分でやったし（割と自分で何でも修理したと思う）。シートも交換したし、タイヤも数回変えたし（これは専用の道具がないとできないので、無理）、覚えてるだけでもかなり手と部品代のかかった奴ではあったのだが。おかげで勉強にもなった。大丈夫、君を整備・修理した知識と技術は次のバイクでも生かされるから・・・あ、バッテリーを新品に入れ替えたばかりだった！　ガソリンもハイオクで満タンにしたばかりだった！（寿命の来る１時間ぐらい前に満タンにした。何という無駄な！）　まあ、私が無傷なので、その程度の出費は善しとするか。これまでご苦労様でした。

●本日のユニバース！
　∀の面は１年戦争やネオジオン抗争に比べると、割と作り込んであって、ギンガナムの「そんなにディアナが好きかー！」とか「月光蝶である！」とかハリー大尉の「ユニバース！」などの台詞が声付きで入ってました。作った人、分かってるなあ。

　シナリオは∀を突破。ＳＥＥＤに入りました。ヘリオポリスが崩壊します。
　うおー、Ｉフィールドが役に立たねー。そういえばガンダムが出現するまではビーム兵器は実用化されてないんだった。でもジンは弱いのでレベルアップには最適。
　そしてＧ兵器を追って今度はシャアが現れた。
　あのー、Ｇを奪ってもコーディネーターしか操縦出来ないよ？

　ユニットはステイメンが出来た。育てるとデンドロビウムになるっぽい。
　しかし、ステイメンの武装にバズーカがあるのだが、デンドロビウムのコンテナ部分を呼び出して、そこから取り出してぶっ放すという斬新なアイデア。
　しかし・・・宇宙空間ならともかく、地上でデンドロ・コンテナを呼び出すのは無理があると思うぞ。　

　パズル・パレス。下巻の途中から面白くなり始めます。やはりダン・ブラウンの作品の醍醐味は、アクションシーンと暗号解読にあるのかも・・・。
　そしてやっぱりストラスモア副長官の策略でした・・・。一番信頼されてる人が一番の悪人というのがダン・ブラウンの作品のパターンだな。

●本日のミーア・キャンベル
　ＧジェネＷです。ミーアがスカウト可能になったので、戯れにミーアをスカウトしてみた。んで、ザク・ウォーリアに乗せると、専用機のピンク・ザクに変化した。んで、武装も変化し、接近戦用のビームトマホークが『親・衛・隊☆』に。たくさんのザクウォーリアが現れて、一斉にビームライフルを放ち、最後の１機がビームトマホークで叩き切るとゆー。何か、前のＧジェネでサンドロックにマグナアック隊を呼ぶ武器があったので、それに似てる・・・。
　そして、この『親・衛・隊☆』が割と強い。本物のラクスには専用機がないのにねえ。偽物のミーアに専用機があるというのが皮肉である。

　まだ∀を攻略中ですが、メリーベルのバンディットが、かなりムカつきます。敵の攻撃を受けたらＨＰが回復。しかも反撃で食らうミサイルがかなり痛い。
　あと、なぜかグエン様がブラックドールとか呼びながらサイコガンダムに乗って増援で現れたのですが（マウンテンサイクルから掘り出したらしい）、原作にそんなシーンがあったっけな？
　いや、グエン様はニュータイプではないので、囲んでボコボコにしてやりましたが（サイコガンダムは射程１の武器を持たないので、隣接してビームサーベルで斬ると反撃されない）。

　ダン・ブラウンの『パスル・パレス』を読み始めました。
　ＮＳＡ（国家安全保障局）が持つトランスレーターという、どんな暗号も解読してしまうコンピューターに対して、エンセイ・タンカドという日本人が作ったデジタルフォートレスという新しい暗号は、どんなコンピューターでも解読不可能なので、このデジタルフォートレスを巡る攻防なお話。
　ダン・ブラウンの作品の中で一番つまらないかもしれん。何せ、３ページに１回ぐらいの割合でシーンがコロコロ入れ替わるので読んでいて大変苦痛。
　そして多分、主人公のスーザンが一番信頼をおいてるストラスモア副長官がラスボスなのだろうと予測。ダン・ブラウンの作品だと一番信頼してる人間がラスボスというのがパターンだからな。

　現在、上巻を読んでますが、このトランスレーターというＮＳＡのコンピューターはエシュロンがモデルになってるんじゃないかな？　良く似てる。

　そしてタイトルの『パスル・パレス』ですが、原題は『デジタルフォートレス』です。デジタルフォートレスの方がカッコ良いと思うんだがなあ。

●本日のＧジェネＷ
　何か、設計でザムザザーができた。
　陽電子リフレクターでビームを弾き、遠距離用のビーム砲に、近距離用のクローもあって、割と無敵じゃん。
　うむ、強いぞ、ザムザザー。

　そしてガンダムＸが終わって、∀に来ました。
　ミリシャがディアナカウンターに対して攻撃を仕掛けるので、我々はその援護。
　・・・あのー、装甲ジープや複葉機でモビルスーツに突っ込むのは止めた方が良いんじゃないかと・・・。案の定、一撃で返り討ちに会ってるし！

　そしてそんな中、我が軍のアプサラス�Uがハリー大尉のスモーに撃破されました。Ｉフィールド・ジェネレーター？　そういえば∀にはそういう設定があったような・・・。メガ粒子砲しか武装を持たないアプサラス�Uはあっさり返り討ちに会い、消滅しました・・・。お兄様の夢は接近戦にはひどく弱いのだった・・・。

　バイク入院中。

　ちょっと遠出して、アクセル全快で気分良くすっ飛ばしてたら、突然、ガクンとブレーキがかかったようにつんのめって減速、その後、元に戻ったものの、速力が上がらず、エンジンから異様な振動音がする。
　さっそくバイク屋さんに持っていった所、エンジンが焼き付いてました。オイル交換をちょいとサボってたのと、無理をさせたのがいけなかったらしい。

　まあ、エンジンが焼き付いた瞬間に事故を起こした可能性もあったので、私が無事なだけ、善しとしよう。

●本日のゾンダーエプタ島
　ＧジェネＷは、ここに来て、初めて水中用ＭＳの出番が！
　オリジナル軍は水上からの発進で、ゾンダーエプタ島に戦艦が上陸するまでは、水中・水上・空中属性のないユニットは出撃できません。
　確かに飛べるユニットは多いものの、空中Ｃとかでは足が遅くて使い物にならないし。
　ここでやっと、アッガイとかズゴックとかカプルなどの出番が！　敵はバリエントなので飛んでるものの、水中への攻撃能力は低いので、ＨＰの低いジオン水中ＭＳでも安心して攻撃出来るのだ！

　でも、そういえばガンダイバーとかアクアジムとか居ないし、グラブロも居ないし、水中用ＭＳの立場がないなあ。ＧジェネＦの時は水中や空中面が多かったのでそういう面では地上用ＭＳは役立たずだったのだが・・・。Ｇジェネ魂以降、ＭＳの汎用性が上がった反面、戦略性が下がったような気がするなあ。ＧジェネＷでもガンダムＸの面に来るまで水中用ＭＳの出番がないもの。

　

　最新刊が出たよ〜ん☆

　こなた達は大学生になっており、ゆたか達は２年生になってます。サザエさん状態にならずにちゃんと進級する所が偉いと思う。でも大学構内でのネタとか大学の授業のネタとかは一切ないので、作者が大学に行ってないからだと思われる（作者が知らない事は書けないから）。
　ゆたかの同級生が増えたりしてますが、そんな中、気になるのがパトリシア。
　交換留学生として泉家に住むようになった外国人で、オタクな金髪少女。
　・・・あれ？　５巻まで居たパトリシアは何処に行ったんだ？　何か、最初から居なかったような扱いなのだが・・・。
　パティの設定が変わったのかな？　なぜ？

●本日のＧジェネＷ
　ガンダムＸの面に来ました。
　ドートレス弱っ！　この面もレベルアップ面だな。
　で、ガンダムを追ってＡＥＵのパトリック・コーラサワー（私、こいつ割と好き）が増援で来ますが、やっぱり弱い・・・。
　あ、そーか、我が軍には００が居るんだった。フェニックスを育てて、エクシアにして、現在００になってます。進化の閉塞状態に陥ったので主力から外してるものの（単一のユニットを育て続けると、目茶苦茶強くなってゲームバランスが崩れるから）、そういえば、我が軍にはエクシアリペア２と００とデュナメスが居るから、ソレスタルビーイングじゃん。
　なるほど、それであらゆる戦いに武力介入出来るのだな！　おお、とても納得。

◆ＡＮＡ！様
>ダ・ヴィンチ・コードの映画は原作ファンにはかなり不評だったようですなあ。
　私も原作ファンではないものの、映画のあまりに杜撰な構成に唖然としています。ストーリーが繋がらないです。

>ファーシュ警部のジャン・レノが見せ場無くてがっかりでしたね。
　原作では、シラスが意に反して導師に殺人をさせられてる事を知ったアリンガローサ神父からの電話（自白）により、シラスと導師を捕まえて、ラングドンを保護する為に割と活躍します。

>シラスの人は、
　シラスも原作では、警官に射たれた後、誤まって助けに来たアリンガローサ神父を射ってしまい、自分も射たれてるにも係わらず、アリンガローサ神父を背負って病院に行き、その後、雨の中で懴悔しながら息絶えるという、それなりの死に方でした。
　原作ではシラスはアルビノだったので肌が真っ白で目が真っ赤な人でした。
　原作とイメージが異なるといえば、私はハリーポッターのチョウ・チャンとルーナ・ラブグッド。
　原作のイメージでは、チョウ・チャンは東洋美人だったのだが、普通の東洋人で、西洋人の考える東洋美人はこんななのだろうか？　と首を傾げました。
　ルーナ・ラブグッドは原作では変な少女なのですが、映画だと凄い美少女！　凄い美少女が変な事をするのは許されると私は思うのだが・・・。

●本日のＧジェネＷ
　サンクキングダムを守る〜。
　そしてＧジェネでは恒例のモビルドールのビルゴがやっかいな敵。今回のプラネイトディフェンサーは戦艦のメガ粒子砲すら弾くよ。それは無茶だと思う私。
　そこで！　モビルファイターで殴る蹴る！　ファンネルで一斉攻撃！　うむ、シャイニングガンダムは強いぞ。あとネロスガンダム（デスアーミーとの設計で出来た）。
　で、やっぱりジェリドが援軍に駆けつけ（弱いが）、更にはソレスタルビーイングのトリニティ兄弟が武力介入して来た！　武力介入するんなら、ティターンズとロームフェラ財団の方も攻撃すべきだと思うんだが・・・確かに我がオリジナル軍が一番強いのは事実だが・・・。
　そして！　なぜかヨハン兄が弟妹のスローネを巻き添えにしてＭＡＰ兵器のＧＮメガランチャーを射ってくれたので、何か、あっさり勝てた。ありがとうヨハン兄。ＧＮメガランチャーの向けられた私のユニットは量産型ビグザムだったので、あまり被害もなかったです。

ダ・ヴィンチ・コードの映画は原作ファンにはかなり不評だったようですなあ。
ファーシュ警部のジャン・レノが見せ場無くてがっかりでしたね。警部役で彼主演の「クリムゾンリバー２」の方が、キリスト系のアレな結社の猟奇犯がパルクールを駆使して逃げ回ったり派手。エンタメとしてはどうしても比べちゃう。フランス人の多くはそんな感じだったはず？
シラスの人は、好きな女流作家がブログで萌えだと大絶賛していて、なるほど女性の見方っていうのも全然違うなあって思いました。

　ディズニー映画のウォーリーのＤＶＤを借りて来ました。

　いや、こいつは面白いですね。

　汚染が進んで、地球には住めなくなったので、人類はＢＮＬ社の豪華客船のような宇宙船のアクシオムで地球を脱出。５年間夢中に滞在中に、地球はロボットで環境を改善するはずだったのが、失敗したらしく、廃墟と化した地球では、唯一生き残ってるっぽいウォーリー（空き缶プレスロボット）がせっせと空き缶を潰しつつ、人類文明の痕跡をコレクションしてる。ウォーリーと同型のロボットの残骸が多数あって、ウォーリーは自分と同型のロボットから部品取りして、生きながらえてるらしい。突然変異で自我に目覚めたロボットかな？
　ある日、ウォーリーより遥かに新型の探査ロボット（イブ）が宇宙からやってきて、植物を採集、アクシオム号に戻るのだが・・・。

　ＣＧが凄いのはアメリカ映画の常だけど、それよりもストーリーが良いです。
　子供向け作品だけど、これは良いと私は思う。

●ダ・ヴィンチ・コード
　ラングドンの新作の原稿を編集者がソニエールに送ったというシーンも省かれてたので、ソニエールが何の為にダイイングメッセージでラングドンの名前を書いたのかさっぱり分からんぞ。
　ラングドンが新作の中で、偶然にも場所を言い当ててたから、ソフィーに対するメッセージの中でラングドンを探せという一文を入れたのに、映画だと何のためにラングドンの名前を書いたのか全然分からん。
　更に、アリンガローサ神父がファーシュ警部に電話してラングドンが犯人なので追わせるけど、盗聴のシーンがないのでアリンガローサ神父がラングドンの名前を知り得たはずがないじゃん。
　やっぱり、この映画は設定に無理がある。

●本日のＧジェネＷ
　ガンダムＷに来ました。我がオリジナル軍は５機のガンダムの味方をしてＯＺと戦うのだけど、ヒイロが和平派のノベンタ元帥のシャトルを撃墜・・・なぜ我が軍はテロリストの味方をせねばならんのだ？
　で、ジェリドのティターンズが増援にやって来る。ティターンズは地球至上主義者なので、これは無理がない。
　しかし、オズのＭＳも弱い〜。Ｇガンダムに引き続き、Ｗもレベルアップの面になりそうである。　

ＤＶＤを借りて来て、見た。


　・・・・なんじゃあ、こりゃあ？
（フォントを大きくする機能がないのが惜しまれる）

　小説とかなり違うではないか。
　オプス・デイの事が何にも語られないし、これだとシラスは単なる殺人者だし、ファーシュ警部がオプス・デイで、アリンガローサ神父からの電話でラングドンを追ってる？　コレ警部補は、ファーシュ警部とやたらと対立してるし。
　シャトー・ヴィレットの捜索も行われなかったから、リー・ティービングがソニエールを盗聴してた事も明かされないので、じゃあ、導師が何でソニエールに目を付けたか、分からんじゃんよ。
　執事のレミーも毒殺されますが、ピーナッツアレルギーはどこへ？　しかもこの話の流れだと、ティービングが何のためにレミーを殺したのか分からんぞ。
　しかも、サングリアル文書に関して何も語られないから、ルーブルの地下にマグダラのマリアの遺体があるとしても、それがマグダラのマリアのものかどうか分からんじゃん。ＤＮＡ鑑定の意味がねえー（無い）。
　で、映画オリジナルの設定らしく『影の評議会』とかいうのが出て来るが、ヴァチカンとオプス・デイとの対立は一体どこへ？

　何か、色々と無理があるぞ、この映画・・・。
　

　下巻も読み終わった〜。
　感想はネタバレになるので、ネタバレモードで。

↓ネタバレ

●本日のＧジェネＷ
　Ｇガンダムのラストは、ネオジャパンコロニーの外で我がオリジナル軍がチマチマ戦ってる間に、シャッフル同盟がコロニー内に潜入（別ＭＡＰになる）、ウルベのグランドマスターガンダムを倒したら、ドモンが別のＭＡＰに飛ばされて、石破ラブラブ天驚拳の一撃で終わり。
　ドラマ性は高いものの、我がオリジナル軍は蚊帳の外でチマチマ戦ってるだけ・・・。何か、微妙に釈然としない・・・。　

　ダン・ブラウンの『デセプション・ポイント』の上巻を読み終わりました。

　北極圏で氷の中から、生物の化石を含んだ隕石が見つかった（見つけたのはＮＡＳＡが打ち上げた新型探査衛星）。
　アメリカは大統領選挙の真っ最中で、セクストン候補はＮＡＳＡの無駄遣いを武器に、現職の大統領（親ＮＡＳＡ派）に攻勢を仕掛けてたのだが、この世紀の大発見で、現職のハーニー大統領の反撃が始まったのだが、どうやらこの隕石は何者かが仕掛けたフェイクらしい・・・。

　ラングドン教授は出て来ないので、『ダ・ヴィンチ・コード』とは別のシリーズなのですね。
　日本での発行はダ・ヴィンチ・コードよりも後なのに、この本の方が一作目らしい。

　と、いうか、この作者、陰謀が大好きだな。　まあ、面白くはあるが。

●本日のＧジェネＷ
　次のステージはＧガンダム。
　デスアーミーが弱いなあ。あっはっは。サクサクレベルがあがる。
　そして今度はシャギアとオルバのフロスト兄弟が新連邦軍を率いてやって来ます。シャッフル同盟が戦争を止めようとするのは困るのだそうな。
　・・・新連邦軍、弱っ！

　どうやら、Ｇガンダムの面はレベルアップの為の面みたいだ。

ＺＺや逆襲のシャアでは、クロスボーンやザンスカールが敵の増援でやって来ます。彼らにとっても地球連邦は敵なので、まあ、間違ってはいない。

　そして次世代紛争編。
　Ｆ９１とＶガンダム。なぜだかディアナ・カウンターの連中が増援でやって来る。まあ、彼らにとっても地球軍は敵なんだが・・・。
　相変わらず、ザンスカール帝国のモビルスーツに苦戦する（特にタイヤ）。ビームシールドを標準装備してて、しかも撃破したらタイヤから降りるだけなので２回撃破せねばならないし、飛んでるし。
　仕方がないので、こちらもクロスボーンから鹵獲したＭＳで対抗。クロスボーンのＭＳはショットランサーを標準装備してるので、ビームシールドを持った敵には有効なのだ。
　あと意外と使えるのがズサ。ミサイル攻撃が強力なのだ。

　そんな中、我が軍はキラ・ヤマトをマスタースカウト。アルビオンを退役させ、アークエンジェルとドミニオンを就役させたので相変わらずお金がない。
　そして！　ラクス様をスカウトしてみた。
　・・・悪魔の様に強い。
「道をあけなさい」とかの穏やかな台詞なのだが、アビリティの「歌姫」により指揮範囲がやたらと広いので、仲間からの援護射撃を有効に受けつつ敵を撃破。しかもＳＥＥＤが弾けるし。
　避けるし当てるし、嫌な女である。

　ＭＳは新たに加わったストライクが使えます。
　換装でソードストライクにすれば、攻撃力５０００のシュベルトゲベールが威力を発揮するし（ほぼ、一撃）、ランチャーストライクに換装すれば、同じく攻撃力５０００のアグニの遠距離攻撃が支援に最適。使えるマシンでした・・・が、ストライクルージュに進化したら、単なるエールストライクになってしまった・・・。
　で、逆に使えなくなったのがＦ９０。換装システムがなくなったので、単なるＭＳに成り下がりました。全然使えない。　

　Ｚ・ＺＺ・逆襲のシャアまでが一まとめでネオ・ジオン抗争編となっておりました。
　我が軍は、アルビオンをもう１隻建造して、パイロット不足を補うため、再びスカウトした為、やっぱり資金不足。敵から分捕ったＭＳが主力ですが、やっぱり旧式なので、ザク系列やジム系列が割とあっさり撃破されます。（良いや、安いから）
　そして、ガンダム＋ゲルググで出来たザクレロを育ててビグ・ラングを作りました。
　前作のＧジェネスピリッツでは最強マシンでしたが・・・おお、今回も最強マシンじゃん。
　ビーム撹乱幕でビームを弾き、メガ粒子砲・ミサイル・格闘アームと遠距離も近距離も万能の攻撃力で、しかも周囲のユニットを回復させる。　うむ、やはりビグ・ラング最強☆
　でも、今回はＩＧＬＯＯはシナリオすら存在せず、６０３の連中は一人も出て来ないのだった・・・今回こそ、ズダを最強に育てて、デュバル少佐を乗せて、少佐の無念を晴らしたかったのに・・・。

　どうやら映画になるらしい！　Ｙｏｕｔｕｂｅの角川チャンネルで演ってます。こっちで上映してくれたら良いのだが・・・。

●本日のＧジェネＷ
　虎の子のトルネードガンダムがビグザムによって破壊されました。やはりビグザムは強いな。そんな中、単身頑張ってたフェニックスガンダムがエクシアになりました。
　エクシアつえー。しかもエネルギーが多いので、ほぼ無補給で暴れ回れる。そうか、ＧＮドライブは無限機関なのだった。
　そして時代はＺになり、敵のティターンズは、ハイザックとかマラサイとか、ジム・クゥエルなどの次世代型ＭＳなのに、我が軍はエクシアを除けば、ジオンから分捕ったザク�Uとかリックドムとかゲルググとかの旧式のジオンＭＳが主力で苦戦中。
　と、いうのは、実はＭＡＰに自軍出撃位置が２個ある場合、２隻の戦艦が出撃出来るのが分かったので、アルビオンと、最初から居るキャリーベースの２隻で出撃するようにしたのだが、人数が足りないのである。
　そこで、ミライさん（操舵）、ニナ・パープルトン（整備）、フラウ・ボウ（通信）、ジャクリーヌ・シモン（通信）、イワン・パサロフ（操舵）とホワイトベースクルーとアルビオンクルーをスカウトした為、お金がなくなってしまったのである。うーむ、人件費が高い・・・しかし、ザク１機よりも戦艦クルーのスカウト料の方が高いというのは如何なものだろう？　おそらく単なるザク�Uでも製造に億の単位はかかりそうな気がするのだが・・・原子炉を動力とし、高性能のコンピューターを積んだ１８ｍの巨人兵器なのだから、戦闘機よりも高いんじゃなかろうか？
　原作の登場人物は、シリーズシナリオを１個クリアする毎に入って来るマスタースカウトキャラに付随して増えるらしい。そういえば、私は最初、コウ・ウラキをスカウトし、ガンダムをクリアした時にアムロをスカウトしたんだった。
　と、いうことは、キラ・ヤマトをマスタースカウトすれば、アークエンジェルを建造でき、シン・アスカをマスタースカウトすれば、通信士としてメイリン・ホークをスカウトできるのか！　よし、頑張ってＺをクリアしよう。

　読み終わりました。でも先に返信。

◆シンペイ様
>ニュートロンジャマーは核分裂を妨害します。
　あ〜、そうだった〜。言われて思い出した〜。

>「帝都物語」の新作は幕末が舞台です。
　映画？

>「まぶらほ」なんかいかがでしょうか。
　『ご愁傷様二ノ宮くん』は、らっきー☆ちゃんねるの中で宣伝してたので、そこが取っ掛かりです。
　見たら、「あ〜こういう作品か〜」で終わってしまいましたが・・・。

●『天使と悪魔』
久々にネタバレモード使用。

↓ネタバレ

●本日のＧジェネＷ
　お金を貯めてアルビオンを買ったので、モビルスーツに回す予算がなく、最初から居るフェニックス以外は、全て敵から分捕ったザク�U（今回はＪ型とかＦ型とかは出ない模様）。うーん、アンバランス。
　しかし、ザク�Uはザクバズーカが割と強力である。徒党を組んで、マスターユニットの支援攻撃に回ると、面白いようにドムやゲルググを撃墜する。うーむ、地味に強いぞ、ザク�U。やはり数の威力か（ザク�Uは６機）。

「戦いは数だよ兄貴！」

　うむ、ドズルの言葉は正しかったのだった。

　そして、経験値の上がったザク�Uはボルジャーノンに進化したのだった・・・いや、確かに地面に埋まってただけで同じ機体だけどさ、それって無理がないかい！？

　Ｇジェネの新作、『Ｇジェネレーション・ウォーズ』を始めました。
　Ｇジェネ・スピリッツのシステムをそのまま継承して、ガンダム００まで増やしたゲーム。

　私は、オリジナル・キャラクターがかなり減ったのが嫌な感じ。オリキャラだけで部隊を作るには人数が足りないので、原作キャラをスカウトせねばなりません。

　１面はガンダムで、ホワイトベースが大気圏に降りるのにシャアが九州をかけて来るのですが、シャアを退けたら、クルーゼ隊長がガンダムを追って来ました。
　いや、アンタが追ってるガンダムは別物ですから！　全部原子炉で動いてるから、ニュートロンジャマーの作動下では鉄屑ですから！（いや、そこまで忠実に再現されたら難易度が凄く上がりそうだが）

　何か、色々無理があるな、このＧジェネは。

　『幕末剣客伝』（津本　陽　著）を読みました。
　いや〜、まだ私の知らない新選組物があるとは・・・。
　主人公は中島登。明治５年以降の中島の物語で、浜松で用心棒をしたり、結婚したり、金貸しをやったりしながら、途中途中で幕末の新選組の事を思い出して、思い出形式で過去が語られる構成。どっちかというと思い出してる時の方が多い。
　久々に、これは良い新選組物でした。

◆ＡＮＡ！様
　『天使と悪魔』も映画化されてたのですか！　知らなかったです。天使と悪魔はローマの名所というか、教会や広場・噴水やオベリスクなどが頻繁に出て来るので、そこら辺りはやはり映像の方が一発で分かりますよね〜。私はそこら辺りの予備知識があるので違和感なく読めますが、オベリスクと聞いて、あの石の柱が頭に思い浮かばなかったら、意味不明ですもんねえ。

>反物質の必要性
　ビッグバンは神の御技（みわざ）なので、それを科学が実現すると、教会の立場がなくなるとゆ〜。加速器で粒子をぶつけると、物質と反物質が生成されるので、エネルギーから物体を作り出すのは、神の技。
　光あれ！　と同じで、極微量の反物質が物質と対消滅を起こすと光が発生して物質も反物質も消滅してエネルギーに変わる。
　ので、イルミナティが教会を攻撃する為に奪ったのだそうな。
　でも舞台がローマに移ったら、単なる強力な爆弾としての扱いだが・・・。

>ヤマトのテレサは反物質で出来ていて……
　映画版のテレサは反物質ですね〜。

>ＳＦでは昔から結構使われてたのね？
　えーと、スタートレックのワープナセルとか、不思議の海のナディアとか、ラリィ・ニーヴンの作品に出て来る反物質惑星とか（宇宙船と接触して宇宙船が消滅する。この時代は爆発するというのが分かってなかったんじゃないかな？）、他に何かなかったかな？

>↓萌えの世界ってこんなんだもんね……まあ温かい目で
　わあ、秋葉原だ〜。懐かしい。
　ラインバレルのゲームですか。でも私、ＰＳＰを持ってないです・・・。

「天使と悪魔」も映画だけ見ましたが。後発の映画化となって「ダ・ヴィンチより字幕も少なくわかりやすい」とやっきになって宣伝してましたなあ。私的には、どっちも可もなく不可もなくじゃね？　「対消滅」という言葉がここで浮かんだり（笑）。
バチカンのあれやこれやのビジュアルをじかに見れるというのは映画の素晴らしい所かと。エンタメ映画としていい仕事してる、という事は認められるわけで。
反物質の必要性がよくわからなかったというか、星野之宣の「２００１夜物語」の反物質でできた魔王星の話は良く出来てたなあと、改めて思ったり。
全く忘れてたんですけど、最近色々チェックしてて知ったのが、ヤマトのテレサは反物質で出来ていて……と、ＳＦでは昔から結構使われてたのね？

↓萌えの世界ってこんなんだもんね……まあ温かい目で
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50906715.html

　ダ・ヴィンチ・コードの作者、ダン・ブラウンの本。現在、下巻を読んでます（分厚いよ）。
　主人公がラングドン博士で、ヴァチカンの記録保管所に入ってるから、ダ・ヴィンチ・コードの前の話ですね。

　セルンというスイスの物理学研究所で、研究者が一人殺され、彼が作り出した反物質のサンプル４分の１グラムが盗み出された。
　と、ここまでは、まるでＳＦのような話なのですが、死体に押されていたのは秘密結社イルミナティの焼き印。
　盗まれた反物質サンプルはヴァチカンに持ち込まれ、ヴァチカンではコンクラーベ（次期教皇選出会議）の最中に、次期教皇候補の枢機教４人が誘拐され、一人ずつ殺されていく（いま、４人目が殺された所）。
　殺された場所はイルミナティの本部に至る暗号が示された場所なので、ガリレオが書いた『真実の図表』という本（ヴァチカンの書庫に１冊だけ現存）に書かれている暗号をラングドン博士が解いていく冒険活劇。
　なるほど、２作目のダ・ヴィンチ・コードが聖杯伝説で１作目はイルミナティなのですな。

　ローマにある著名な教会や広場などにベルニーニの仕掛けた暗号が散りばめられているのですが、これは聖地巡礼をしたくなりますね（本当に聖地だが）。
　・・・まあ、ローマなので無理だが。

　ところで鉄のラインバレルですが、クーデターを起こした桐山重工の桐山英治も加藤機関の一員だったのですが、彼は親友である森次の“正義”を実現しようとしてただけで男の友情に篤い奴だったのだがなあ。言ってる事とやってる事は主人公の早瀬浩一と同じだと思うんだがなあ。途中で自分の欲望が混ざったのが彼の不幸だったんだろうなあ。森次さんは、結局、最後までおいしい所を持っていくもんなあ。加藤・森次・桐山の３人の正義は挫折の末の現実を見据えた正義なので、それはそれとして正しいと思う私。