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[456] まかいてんしょー かわぴょん - - 投稿日時:2005/07/12(火) 01:32:12
 近衛様から『まかいてんしょー』の第6章が届きました。

 ふーむ、黒幕は別のことを企んでいるのか・・・。道化なのは実は島津久美だけじゃなく、転生衆もなのではないか? やつらは何を企んでいるのか・・・・(実は私も一読者に過ぎず、先の話がどうなるか知らないんですよ〜) でもまだ5人居ますね。近藤・沖田が転生してないのも気になるし。どうなるか楽しみですね。

[455] 幕末勇者伝 かわぴょん@佐幕派 - - 投稿日時:2005/07/06(水) 00:53:33
 古本屋で『スカーレットストーム』を探していて、面白い本を見つけました。『幕末勇者伝 蒼き龍馬、走る』(中里融司 著) えーと、この人は『軍艦越後の生涯』を書いた人ですね。青春出版社というぜーんぜん聞いたこともない出版社の新書です。近江屋で刺客に襲われた龍馬が一命を取り留めていたら、というif物です。
 大久保利通による官僚支配の明治新政府。様々な藩の集合体である明治新政府を一つにまとめるには、共通の敵が必要だ。徳川幕府を倒し、彰義隊を倒し、奥羽越列藩同盟を倒した後、新政府はどうなるのか? 朝鮮や中国ロシアアメリカに戦争を売る国家になるかもしれない。それを憂いた龍馬は考えを巡らす。日本のすぐ近くに明治政府に対抗し得る国家があればいい。それは蝦夷地! 
 岩崎弥太郎が買い付けた『オテントサマ号』にヘンリー・スネルから仕入れたアームストロング砲とガトリング砲を積み、龍馬は蝦夷地へ向かう。座礁した開陽を助け、龍馬は榎本の箱館新政府に加わる。新選組の土方と組んで宮古湾海戦で甲鉄艦を奪取。
ここに新たな明治時代が幕を開くのだった。

 と、いうような内容なのですが、こいつは、面白いです。特に海の専門家である龍馬が榎本海軍に同調して箱館側に加わるってのが良いですね。土佐藩は龍馬を全面的にバックアップしますが、山内容堂が、新政府の横暴を諌言して、岩倉具視から撃たれたりします。まあ、それで薩長に一泡吹かせてやれ。と。
 この作品は、宮古湾海戦勝利辺りで物語が終わるのですが、正直な所、この続きを読みたい! 龍馬が生きていて、しかも榎本海軍が開陽と甲鉄を有した状態での明治時代を読んでみたい!
 あ〜、中里さん、続きを書いてくれないだろうか。

◆三宅猫之助様
 村正を所持しててお家断絶になった長崎奉行の話は、私もどこかで読んだ記憶はあるけど、この人も竹中半兵衛の子孫だったのか・・・。世の中広いような狭いような。

[454] 舞台を見に行こう!報告編 3104 - - 投稿日時:2005/07/05(火) 21:36:00
だいぶ前にも話したネタの続きですが、白井晃演出の舞台「ノイゼズ・オフ」を早速見てきました〜。共演者には羽場裕一(山岡鉄舟役)・今井朋彦(徳川慶喜役)他、沢田亜矢子・井川遥などがいたのは以前にも話しましたが。
内容はある劇中劇とその舞台裏で起こる、勘違いなどからトラブルを連発するドタバタコメディで、ほとんどの役者そのままの名前で登場し、白井本人も演出家の役を担当しており、劇と現実の境がどんどんわからなくなってくる(言い換えれば、演じているはずが役者本人になってゆく)面白さも売りになっています。また舞台の特徴の一つに、面白い部分には観客の笑い声が入るところにありますが、(この作品は俳優達が半ばノンフィクション的にそのまま演じている中で)沢田さんに対して他の役者が「彼女も色々とありましたから」と言う場面には大爆笑が起こりました。
劇の舞台裏をテーマにした作品は、ミュージカル「コーラスライン」などがありますが、三谷幸喜の舞台作品にもよく見られ、白井晃主演・三谷幸喜脚本演出・服部隆之音楽のミュージカル「オケピ!」と似た傾向の作品と言っていいでしょう。
劇が終了した後も、本日だけキャストによるトークショーが行われ、NHKの堀尾アナウンサーを司会にして、井川遥・沢田亜矢子達と色々な裏話も聞く事ができ、非常に充実した舞台見物となりました。この秋には三谷幸喜が代表作である舞台「12人の優しい日本人」を4度目の再演を予定しているそうなので、また機会があったらこうした喜劇を見てみたいと思いました。

[453] 竹中半兵衛の従兄の子 三宅猫之助 - - 投稿日時:2005/07/03(日) 23:30:12
として、豊後府内藩主にして長崎奉行の竹中重義がいます。
過酷なキリスト教徒の弾圧を実施し、踏み絵の他に穴吊りなど多くの拷問法を考案。
朱印を勝手に発行して東南アジアとの密貿易に手を貸しているとして奉行職を罷免。さらに徳川家に祟るとされる村正を二十四振り秘蔵していたことが発覚して切腹、お家断絶となっています。
先祖が名参謀だからって、子孫がそうなるとは限らぬ良い例でしょうねえ……

◆「聖闘士星矢 ハーデス十二宮編」
デスマスクやアフロディーテは前と同じ声だったのに、カミュとかシュラとか何で変えるんだ〜! ムウはしかたないけど……

◆人形劇版「三國志」
劉備が呂布を一騎打ちで倒してたのが衝撃的でした。強すぎ〜

[452] さてさて。 近衛 - - 投稿日時:2005/07/03(日) 18:36:46
>3104さん

 ああ、そうか、そういう手もあるな、という感じです(笑)。
 アイオロスは、確か、最後の「嘆きの壁」を破壊するシーンで、蘇っていましたよ。まあ、アニメは「序章」だからなー(汗)
 声優の交代はしょうがないとしても、サトエリは酷かった。

[451] 感想ありがとうございます〜。 かわぴょん@佐幕派 - - 投稿日時:2005/07/01(金) 23:02:18
こちらかわぴょん。

みなさま感想ありがとうございます〜。

◆シンペイ様
>少々薩長側への悪口が引っかかりますが
 私が佐幕派ですから(笑) 悪口と言うとオープニングの台詞SSの部分ですな。あの部分は新選組の奴らが会話してるのでバリバリの佐幕な発言内容なのです。本編でも薩摩の悪口を書いたっけな?

>しかも自分達が正しい戦術しても、他が阿呆なので負けまくる、というのがぶち切ねぇ
 これは戦術レベルでいくら勝っても、戦略レベルがまずかったらやっぱり勝てないということです。あとやっぱ、当時の旗本がダメすぎますな。

>ところで・・・おまちちゃんの出番は無しですか?
 だって、おまちちゃんのマシンガン台詞を考えるのめんどーなんだもん。

◆近衛様
>早乙女貢みたいな…。
 うそ〜ん。あそこまでひどくないよ〜。

>昨日の「その時歴史が動いた」は、西南戦争でしたねえ。
 私も2週間分ビデオに撮ってたのを見たけど、廃藩置県と徴兵制、武士身分の廃止が勉強になりました。

◆3104様
>今回は戦記小説みたいな感じでまた一興でした
 ありがとうございます。今回は戦場のシーンばっかりだし、史実を織り混ぜつつ、ちょこちょこ創作部分を混ぜてるので、特にそういう感じになると思います。近藤たちは戦術レベルの戦いに勝利しますが、鳥羽伏見全体の戦略レベルで見ると負けてるとゆー。

>私の好きな(笑)源さんもようやく登場。
 源さんがじいさんなのは、司馬遼太郎が悪いですな。そういうイメージを作っちゃったから。映画の『GOHATTO』でも井上源三郎役は坂上二郎だったし。ので行殺でもおじいさんキャラですね。使い所が少ないのだよなあ。料理当番のへーちゃんが島田の方に行ってしまったので、雑煮のシーンの時どうしよう? と悩んだ時に、源さんの事を思い出したので出番ができました。

>竹中重固が出てきましたが、あんた本当に竹中半兵衛の子孫ですか…。
 えっ! そうだったの!? 竹中半兵衛の子孫だったのか! 知らなかった〜。

>また薩摩への悪口については、
 ウソは書いてない〜。書きようによって、同じ事柄の内容がガラッと変わるのが文章の面白い所です。

>伏見奉行書の炎上が大阪湾から見えたとアーネスト・サトウが書き残しているとの描写がありましたが、
 ですよ〜。アーネスト・サトウの日記は残ってますよ〜。そこは私の創作ではない〜。
 私が思うに当時は暗かったのではないですかね? しかも木造建築で冬は乾燥してるから良く燃えただろうし。 伏見奉行所ってのはかなり大きな建物だったらしいし。間に山ないし。弾薬庫に火が回ったそうなので、文字通り天を焦がす勢いで燃え盛ったのだと思います。炎が見えたというより、空が赤く染まったのかも。

[450] 2作品の感想です 3104 - - 投稿日時:2005/07/01(金) 10:39:19
(かわぴょんさん作「剣林弾雨の鳥羽伏見」中編)
 島田が出てこない今回の話でしたが、今回は戦記小説みたいな感じでまた一興でした(北方謙三の水滸伝のような感じ)。そして、私の好きな(笑)源さんもようやく登場。行殺ではアイコンからわかるとおりかなりおじいさんになっていますが(島田より年下というネタは禁句)、次回からも活躍してほしいです。本当言うと生き残ってほしいですが…(あと、谷周子も出てくるかどうか?)
 土台がしっかりしていないのが新選組の悲劇という点について「一部の頭の悪い強行派が、『薩長討つべし!』と挑発に乗った」において、大河ドラマで「徳川慶喜」では容保公本人、「新選組!」では佐々木になっていました。また、幕府の間抜けぶりに「新選組!」でも登場した竹中重固が出てきましたが、あんた本当に竹中半兵衛の子孫ですか…。また薩摩への悪口については、散々挑発するやり方は某東アジア大国みたいですが、手塚治虫も西郷の事をマンガで痛烈に批判してましたし、あまり違和感がありませんでした。そのツケを払わされた赤報隊の相良総三も気の毒ですが、この赤報隊には旧高台寺党メンバーが結構入っていたことでも有名です(幸い幹部クラスは、後に許されて助かったが)。もしかしたら、このSSも誰か作る人がいるかもしれませんね。
 また、伏見奉行書の炎上が大阪湾から見えたとアーネスト・サトウが書き残しているとの描写がありましたが、当時はそんな遠くまでよく見えるほど、高い建物が無いだけでなく、空気も澄んでいたのでしょうか?現在の私たちにはちょっと想像できない部分ですね。ちなみに、大坂の陣で大坂城が炎上した様子が、高台院(北政所)の住む京都高台寺からも見えた話もあり、大河ドラマでも「おんな太閤記」「葵・徳川三代」で描かれていました。

(近衛さん作「まかいてんしょー」第四章)
 どんどん面白い展開になってきました。ゲームどころか、実写でもできそうな感じです。ところで土方と沙乃の不自然な動向や近藤・沖田が転生しない点を見てみると、これはあくまで私の推測なのですが、「聖闘士星矢 ハーデス十二宮編」のような展開になるのではと思いました。試衛館メンバーだけはあえて敵として登場し、他の連中と違う目的があるように感じたのです(十二宮編では前教皇シオンもいるのに、射手座のアイオロスだけ甦っていない)。近衛さんのサイトにも星矢のコーナーがあるので、「もしや?」と思ったのですが、いかがでしょうか?

<シンペイさん
 SW新三部作のジェダイも、必死に戦っても全く報われない悲惨さが「新選組!」と似ていますね(それを許せないと思うと、結果的にダークサイドに墜ちてしまうし)。「エピソード3 シスの復讐」も、その悲劇が大きく描かれる事となるでしょう。
 おまちちゃんは「まかいてんしょー」の方が出てくる確率が高いかも。

<三宅猫之助さん
 私は横山光輝版「三国志」から入ったタイプです。ゲームではスーファミ版「三國志V」を一番良くプレイしていましたが、最近の「三国無双」などはさっぱりです。人形劇版「三國志」では、徐庶が曹操を殺そうとして逆に斬られて死んでしまったのが今でもショックです。

[449] ん〜(・・ 近衛 - - 投稿日時:2005/06/30(木) 10:34:15
昨日の「その時歴史が動いた」は、西南戦争でしたねえ。西郷以外の反乱軍は「薩摩武士」で片付けられてましたが…。

「剣林弾雨の鳥羽伏見」、確かに薩長への悪口が引っかかりました(笑)。早乙女貢みたいな…。
 それはさておき、返信します。

>シンペイさん
 さすがに生きてはいないと…(^^;そーじはともかく、近藤さんが生きていたらそれこそホラーですよ。

>三宅猫之助さん
 あれだけ武蔵のパロディをしておきながら、武蔵の小説を一冊も読んだ事がありません(−−;

[446] 櫂の木刀 三宅猫之助 - - 投稿日時:2005/06/28(火) 11:55:23
といえば、宮本武蔵が佐々木小次郎の「物干し竿」のリーチを上回るために拵えたものですが、長さはさておき強度などはどうだったのでしょうか?
いまも櫂型木刀ありますが、こちらは最初から木刀として作られたものですし、櫂から木刀へ削ったものとはどこか違うだろうと思うもので。
峰隆一郎「素浪人 宮本武蔵」では、櫂の木刀の物打ち部分を海水に浸すことで重くし(普通の木刀では無理)、片手打ちの速度と威力を上げるために選んだことになってます。

◆仏生寺
峰隆一郎「新 幕末風雲録」では芹沢と仲良しで、それを恐れた土方が痺れ薬の入った酒を飲ませて力が出せないところを主人公に斬らせてました。これだったらまかいしゅーになっても揉めてただろうなあ。

◆三国志
それがしは、ナムコの「三国志 中原の覇者」が最初でした。アニメーションあって楽しかったけど、ゲーム開始が200年からなので董卓や呂布が出てこなかった‥‥

[444] ROD かわぴょん - - 投稿日時:2005/06/28(火) 02:34:46
 『R.O.D』をもう1回見ました。やはり、おもしろい〜! が、ふとした疑問が・・・・。偉人軍団がクローン技術で蘇った偉人達なのは別に構わんのだが、だとすると、首領の一休も誰かが蘇らせたんじゃないのか? それは、誰? 人類抹殺計画を遂行して得する人物・・・。そんな奴、作中に出てこないぞ・・・。いや、米軍が壊滅するほどの敵をやっつけたのだから、大英帝国図書館の権威というか、評判というか、政治的な力というか、そういうのは上がるな。 偉人たちが盗んでたのも希覯本だし・・・ひょっとしてこの事件は、大英帝国図書館の自作自演なんじゃないか? すると真の黒幕はミスター・ジェントルマン???
 うあー、気になる〜。よし! 古本屋で小説版を探して来よう! ついでにTV版もレンタルビデオを探してみるぞ。 ふふふ、攻殻機動隊以来、レンタル屋から足が遠のいていたのだが、またしてもこの作品は血が騒ぐのさ〜。


 ところで、近衛様から『まかいてんしょー』の続きが続々と送られて来ておりまする。みんなも読もー。

[443] まかいてんしょー かわぴょん - - 投稿日時:2005/06/25(土) 22:19:44
近衛様から『まかいてんしょー』の新作が届きました〜。

[442] 大英帝国図書館特殊工作部! かわぴょん - - 投稿日時:2005/06/25(土) 00:19:56
 OVA『R.O.D』を見ました。この作品、めちゃくちゃ、面白れえ! 攻殻機動隊と同じぐらい好きかもしれん。私も本が好きなので主人公の気持ちは良く分かるし、何よりも、大英帝国図書館特殊工作部ってのが凄い設定だよな! 図書館ですぜ、図書館! あ〜、本に埋もれる生活は幸せだぞ(今でも埋もれかけてはいるが)。 私も金と時間と体の許す限り本を読みたい! 読みたい本はどこまでも何年かけても、しつこく古本屋を探しまわるほど本が好きなので、読子・リードマンに感情移入してしまいます。本屋に行くと、ずらーっと並んでいる本の、ほんの数%しか読んでなくて、あと今後の一生の全てをかけても全部読むことができないのが残念でたまらないもの!
 くあ〜。こいつは、攻殻機動隊以来、久々に私の中で大当たりの作品だった。

◆三宅猫之助様
 では、ロシアではラスプーチン?

 三国志は、私は、NHKの人形劇の三国志から入った〜。

 血判は松の葉なのですか。なぜだろう?

[441] 命名 三宅猫之助 - - 投稿日時:2005/06/24(金) 12:09:27
あの時代のいけないオモチャというと、弓削道鏡や源頼朝といった名前がつけられていますのう。
理由は‥‥まあ、察してくだされw

◆小説から
うーむ、年代表や教科書から歴史上の人物を好きになることは少ないでしょうから、致し方ない面もあるかと。
三国志などが良い例で、正史からではなく小説の「三国志演義」から入った方がほとんどではないでしょうか?
一作家の描いた人物像が正統とされてしまうのは、どうかと思いますが。

◆血判
剣術などで奥義を口外しないなどの血判を行う際は、松の葉で親指を刺すといいますから、刃物を用いないのが作法なのかもしれません。

[440] 功名が辻 かわぴょん - - 投稿日時:2005/06/22(水) 11:50:13
 司馬遼太郎全集の9巻 『功名が辻』を読み終わりました。これだけ分厚い本なのに、物語に引き込まれてしまう。さすが、司馬遼太郎、これは名作だ。しかもラストを除けば、山内一豊とその妻、千代の目を通して、織田・豊臣・徳川(初期)の時代を語っている。さすがに読みごたえ十分ですな。
 土佐藩主になった途端、一豊の性格が変わるけど、これを司馬遼太郎は組織論としているが、私はそうじゃないんじゃないかと思う。つまり、土佐藩主になるまでの山内一豊は、司馬遼太郎が自分の小説に都合が良いように創作したキャラクターで、土佐藩主になってからの山内一豊は、史実に重点をおいているため、キャラが合わなくなったのではないかと思う。
 坂本龍馬が『悪人』としか言いようのない人物なのに英雄になってるし、『功名が辻』でもそうだが、歴史小説家が人物を歪めて書き、それが後世で定説として伝わるのはいかがなものかとちょっと思う。
 そして、山内一豊の妻に関して、内助の功という言葉がすぐ浮かぶが、あれは内助の功ではなかろー。才女が愚鈍な夫をいいようにコントロールしてるだけではないか。功名が辻を読む限り、こんな人物の銅像を立てる土佐人の気が知れん。少なくとも私はこんな女は嫌いだ。

◆3104様
 考証に関してですが、リアリティを追求する為に考証は必要だと思うのです。が、だからといってやたらとリアルなのが面白いかというとそうでもないのだよな。作品としての面白さとリアリティを両立させるのはなかなか難しいものです。ただ、私は作品が面白くなるのだったら、多少の考証は無視しても構わないとも思います。だって時代劇は大衆娯楽で、学術研究ではないのですから。
 時代劇にやたらに考証の正確さを求めるのは、『空想科学読本』と同じく、“野暮”なのではないかと。
 大河ドラマ『新選組!』でも、近藤と坂本が江戸で出会ったはずがない! と当初だいぶ叩かれたではないか。私は斬新で面白いと思ったが。ま、そこら当りがさじ加減なのかも。

 血判に関しては言われてみれば納得。確かに小刀で指を傷つけたら刀を握れないし、馬にも乗れないなあ。でも絵的には針で指の先を刺してもあんまりカッコよくない・・・。うーむ、そこら辺りがバランスなんだろうなあ。

 松平上総介様は、仏生寺弥助を倒すために、京の新選組屯所を訪ねて、沖田総司から剣の指南を受けます。わーい、目茶苦茶な内容。

[439] 感想に対する返信 近衛 - - 投稿日時:2005/06/21(火) 00:45:19
◆シンペイさん

 いけないオモチャは当時にもあったそうなので、可能かな、というのと、原作にも同じ台詞があったので言わせた、という単純な話でした、スミマセン。

 >軍隊出すか?

 次回で一応の説明をしますが、軍隊は出ませんよ(^^;

◆3104さん

 >カモちゃんさんは近衛さんのお気に入りキャラだからメンバーから外されたのでしょうか?

 はいそうです(ぇ
 こういうところで息抜きしないと(笑)。
 スプラッタな展開については、最近「いい話」を書いていたらだんだん「昔を思い出すのだ、お前は鬼畜を書け!」という内からの声が聞こえたので。こんな説明でいいのか。

[438] 無題 3104 - - 投稿日時:2005/06/20(月) 21:26:45
先日、大河の考証をしている先生の講演会を聞いたのですが、振付や殺陣・衣裳や建築に比べる、と時代考証というのは名前だけであまり採用されていないのが現状だそうです。

特に顕著なのが文書で、例えば血判などで約束を守る起請文は専門家に言わせれば、間違いだらけだそうです。まず時代劇などを見ると、指を刃で傷つけて指紋ごと紙に押しつけてますが、血の跡を調べると実際には、針みたいなもので指のほんの先を指すという注射よりも痛くない程度だそうです。また、起請文は相手の目の前で血判を押して、証拠を見せる事こそが大事であって、いきなり既に血判を押してある起請文を取り出すのはおかしいと仰ってました。しかも、わざわざ「毛利元就」で、元就の部下(鶴見辰吾)が陶晴隆(陣内孝則)に偽の降伏をするシーンの映像を使ってました。

同様に、朝鮮侵略で秀吉が激怒し、和睦文書を破り捨てるシーンも(戦前は中朝に屈しない英断を評され、戦後は晩年の秀吉のもうろくぶりを象徴するシーンとして描かれている)、真っ赤なウソだそうです。というのも、仮に明皇帝からの書状は皇帝と同様に扱われ、いくら秀吉が腹を立ててもそんなぞんざいな扱いを受けるわけがないとのことです(そもそも文書が現存してますし)。このためか、「北条時宗」では元からの文書は無礼といわれながらもちゃんと丁寧に扱われてました。同じ例だと、天皇からの綸旨や上皇からの院宜も天皇・上皇そのものとして大事に保管されていたため、破るなどはもちろん、「義経」の平宗盛(これも鶴見辰吾だが)のように、ムシャムシャ食ってしまうなんて絶対ありえないことなのです。このシーンは鶴見氏のアドリブだったそうですが、専門家がいたらすぐさまストップをかけていたでしょうな…

<近衛さん
うう、だんだんスプラッタな展開になってきましたね。やはりこういうシーンが似合うのは芹沢鴨だと思うのですが、カモちゃんさんは近衛さんのお気に入りキャラだからメンバーから外されたのでしょうか?(このシリーズ以外にも、カモちゃんさんが生き延びる話もありましたし)

<かわぴょんさん・三宅猫之助さん
仏生寺弥助はKoeiが出版した「爆笑剣豪伝」でも、身なりはボロボロでも道場破りを毎回コテンパンにやっつけて、道場の生徒からは生き神様のように見られていたとあります。物語とはいえ、それを倒した松平上総介っていったい…(笑)
岡田以蔵も、勝海舟のボディーガードを続けていれば悲惨な最期を遂げなかったかもしれないのに…と思ったのは私だけでしょうか?

[435] 通常の3倍のスピードで! かわぴょん@作業中☆ - - 投稿日時:2005/06/17(金) 23:59:05
 近衛様から『まかいてんしょー』の第2章が送られて来ました(はやっ!)ので、HTML準備中です。今夜中にはアップしたいと思います。

◆椎名師匠
 いつもありがとうございます。確認しました。ちゃんと表示されるようになりました。

◆3104様
 『新選組!』や『葵 徳川3代』には劣ると思う。うーん、微妙。ちなみに掲示板はよろずですが、若竹書庫はやっぱり歴とした行殺サイトであります。もはや行殺で活動しているサイトも少ないのに、私も割としぶとい・・・。

◆三宅猫之助様
 『火星の土方歳三』(吉岡平 著)では、死後土方が火星(ジョン・カーターシリーズの)で蘇る〜。まあ、その、つまんないんだけどさ、この本。
 『三つ葉葵の剣士』(新宮正春 著)では、カッコいい松平上総介様から仏生寺弥助は斬られまする。

◆近衛様
 芹沢鴨と仏生寺弥助が仲良く話すのは・・・『新選組局長主座 芹沢鴨』(峰隆一郎 著)にそういうシーンがあった。 同じ峰隆一郎の『土方歳三』では土方と岡田以蔵が仲良しですぞ。

[434] ううう…(−− 近衛 - - 投稿日時:2005/06/17(金) 09:57:23
 いや、みなさんどうもありがとうございます(・・

>3104さん

 「魔界転生」は読んだ方がいいと思います。こっちの方が、魔回衆も豪華だし。戦う場所も凝っていて、例えば、荒木又右衛門とは鍵屋の辻で戦っていますしね。
 時代劇ファンなら、これでご飯三杯ぐらいいけるのではないでしょうか(笑)。
 大河?
 清盛が死ぬ話だけ見たかなあ。…義経があまり喋らないのでちょっとつまらない。話は良いと思うんですがね。

>三宅猫之助さん

 以蔵出そうかなと思ってたんですが、新選組とあまりつながりがなかった(因縁がある人がいなかった)ので今回はボツにしてしまいました。
 それで、苦肉の策で仏生寺が出たんです。どこかの小説で、彼が芹沢鴨と仲良さそうに話すシーンがあって、「あ、これだ」と単純に(^^;
 何かしらつながりか、因縁がある人を出したかったので。そういう縛りがなかったら、何でも出せたんですけどねー(武蔵とかね)。

[433] 仏生寺 三宅猫之助 - - 投稿日時:2005/06/17(金) 09:47:28
「まかいてんしょー」を拝見して、仏生寺弥助がいることが驚きでした。

もともとは神道無念流の斎藤弥九郎(越中国氷見郡仏生寺村出身で同郷)に練兵館道場の風呂焚きに雇われていた農民でした。 剣術好きでしょっちゅう稽古を見ていたところ「そんなに好きなら教えてやる」と面白半分に教えてみたら、筋がいい。そこで仕事の合間に鍛錬させると17歳で免許皆伝を受けるほどに。
しかし、「文字は姓名を記すれば足りる」と嘯くほどだから塾頭にはなれず、やくざの用心棒になったり同門だった高杉晋作と馬関戦争に参加したりするうちに、京都で何者かに暗殺されるという最期を遂げます。
行動だけを見ると、まかいしゅー唯一のキンノーかも‥‥岡田以蔵も勝海舟守ったりしてますから、一概にはいえませんけど。

「新選組」隊士復活ものというと、角川スニーカー文庫の吉田直「Fighter」を思い起こします。「神」の思惑によって死の騎士として土方や沖田が甦るのですが、そのプロセスが映画「ユニバーサル・ソルジャー」に似すぎという酷評あります。
映画のほうを知らなかったので、それがしは楽しめましたが‥‥

[432] ワード検索 椎名ひなた - - 投稿日時:2005/06/17(金) 01:26:53
◆かわぴょんさん
いろいろごり押しながら直してみました。
簡単に言うと、検索ワード部分をハイライト表示にする処理のところでエラーが発生していた模様。実はこれまでも「某」という文字もナゼかハイライト処理がうまくいってなかったんですが、今回の修正でどうにかなったようです。
文字コードは奥深いです。イヤハヤ。

またなにかありましたらドウゾ。

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