若竹掲示板

アホ毛とは
１：美容業界で、まとめた髪の毛の表面からぴんぴん出てきて（跳ねて）しまう短い毛のことを指す用語。2003年にP&GのCMで使われたのが有名。
２：漫画、アニメ、ゲームなどで、頭部から1本(または複数本)触角のように飛び出して立っている毛のことを指す用語。

初めて使われたのは平成2年から連載開始された山田南平『久美子&慎吾シリーズ』とされていて、コミックスの中で作者自らヒロイン久美子の1本毛の事を「アホ毛」と言及。これが語源だとされています。

片桐姫子のアホ毛は電波を受信したり、カビたり、きのこになってみたりと変化多彩です。
他のアホ毛キャラというと、食糧の匂いを察知したり、平衡感覚を保ったり、触覚ビームが出たり、独立した人格を持ってたり、様々なことが出来るようでｗ


レベッカ宮本役の斎藤千和さんというと、いまなら「インターネットラジオ ARIA The STATION Neo VENEZIA INFORMALE」でパーソナリティやってますのう。

http://onsen.ag/

ラジオで声を聞く限りでは、『ケロロ軍曹』の夏美が一番近いかも……

◆Johncoさん
義経が新しき国を目指すのなら、北海道へ渡ればよかったのかもしれませんねえ。そして、大陸に渡ってジンギスカンになって……そこまではムリとしても、日本脱出くらいしてほしかったです。

>浅野ゆう子の寧々が、永倉のように年齢を言ったら腰抜かすでしょうなぁ（笑）。

『元禄繚乱』で宮沢りえが11歳の阿久利(瑶泉院)を演じたのも、けっこう衝撃でした。おかっぱ頭が似合わないにも程がある！！ｗ

そういえば、今では大河の主役だった面影が見られない和泉元彌の母・節子が竹中半兵衛の末裔だとか……半兵衛の母親役とかで出てきたりしたら怖いなあｗ

◆三宅猫之助様
>レベッカ宮本→アニタ・キング
　ベッキーの声はアニタだったのか！　そう言われてもう１回見直すと・・・、あ、アニタだ。　声の高い時のアニタと同じ声だ〜。アニタの方がちょっと低い声。どっちが作った声なんだろう？

>一条さん（この方が委員長）→重乃灯子
　重乃灯子・・・誰だ、それ？　
（調べ中）
　・・・アニタのクラスメイトなのか・・・さすがに脇役すぎて声まで覚えてないや・・・。

　まほ。片桐姫子のあの頭がアホ毛と呼ぶらしいのだけど、
　あ！　種Ｄのルナマリアがアホ毛と言われてるのは、ぱにぽにだっしゅ！が元ネタだったのか！　知らなかったですよ・・・・。

　西遊記は私もビデオに撮ってる〜。その時間は親が西村京太郎のドラマを見るのでテレビを取られましたですよ。

◆Johnco様
　幕末の人間じゃないんだから、そうコロコロ名前を変えんでも・・・まあ、別にいいけど・・・。そういう私もネットではかわぴょんと若竹臣士の２つの名前を使ってるし。『おれの名前はいっぱいあってな』（ルドルフとイッパイアッテナ）まさにこんな感じですな。

>良かったのは榎本が目指す「新しき国」。
　この意見に大賛成。そーだ。義経は結局何もできなかった上に、最終回では「新しき国」と連呼しながらも自殺行為のような戦いに赴くし。あれは前向きでもなんでもなく、しかも勝ち目すらないのに、それでも念仏のように「新しき国」と言ってたのが滑稽ですらあった。一筋の光明すら見えないのに新しき国もないもんだ。土方は、最終的に負けたとはいえ、あの時点でまだ、勝ち目のある作戦を立てたのだもの。歴史という制約があるものの、登場人物の心理はシナリオの方でどうとでも解釈が取れる。今回の『新選組！！』は、その土方の心理の点で見事な解釈だったと私も思います。
　思うに「義経」はキャラに頼り過ぎたのではないかと。確かに義経主従の個性は素晴らしかったものの、ストーリー的には薄かった気がします。作品の面白さというものはそこにはないと私は思う。

>そもそも新選組美男五人集の一人、山野八十八はこの頃は既に離脱していたと記憶しているのですが…？
　私の手元の『新選組銘々伝　第２巻』（新人物往来社）によると、山野八十八は、箱館新選組の一員です。最後まで戦い抜いてますね。ただ島田魁の書き残した名簿では山野を脱走者としてますが、その他の記録では箱館戦の時にに山野は新選組在籍の模様です。これは島田魁が山野をかばう為に、脱走者としたのではないかと。山野は明治時代まで生きてますから。あるいは、島田魁と山野が仲が悪かったとも考えられますね。真相は不明。

>榎本は言うまでもありませんが、最初は嫌みに見えても実はイイ奴だった大鳥圭介も、吹越満が好演したと思います。
　これも良いキャラだったと私も思います。こういうキャラがいてこそ、主役級が引き立ちますね。捨助みたいな役回りかな。

>浅野ゆう子の寧々が、永倉のように年齢を言ったら腰抜かすでしょうなぁ（笑）。
　あの寧々は年齢的に無理があると思う。と、いうより何か、役者が老人ばっかりじゃないか？　大河で豪華キャストなのは分かるけど、若いころを演じるのには無理があると思う。これは「義経」の頼朝の中井貴一が、名演だったけど、若いころの頼朝を演じるのに無理があったのと同じだと思う。やっぱ歳相応じゃないかねえ。

●今週のヤマトは潜宙艦と戦いました。
　スペースサブ。おそらくスペースサブマリン（宇宙なのでマリンではないか。じゃあ、サブ・・・何だろう？）の略だと思います。　太陽系を出たヤマトはスペースサブと遭遇、これを撃破します。　でもこのスペースサブ、彗星帝国のデザインラインじゃないのだよなあ。ヤマト�Vのガルマンウルフがこんなデザインだったよーな。ひょっとしたらガミラス艦だったのかもしれんです。
　ヤマト艦内では、空間騎兵隊とコスモタイガー隊が大ゲンカ。昔は知識がなかったので、素通りしてましたが、今見ると、これは陸軍兵の空軍パイロットに対する軋轢とかを表現してたのだな。戦記物でも、そういうシーンは多々あるし。
　そして、ナスカ艦隊が全滅したのだそーな。ラーゼラーの報告のみで済ませられてしまうが。　やはりアンドロメダ率いる地球防衛艦隊は強かったらしい。これまでの彗星帝国は圧勝で、宇宙を制圧して来たのだから、彗星帝国の前衛艦隊をあっさり全滅させられる地球艦隊はやっぱり強いんじゃないか？

千代は、1617年に61歳で亡くなっているので、1557年生が正しいです。ちなみに一豊は1545年生（46年生説もある）で12歳差ですが、秀吉（1537年生）・寧々（1549年生）夫妻も12歳差、利家（1538年生）・まつ（1547年生）夫妻は9歳差と似たり寄ったりです。

その他の登場人物で、意外なのは武田鉄矢が演じる五藤吉兵衛。吉兵衛は1583年に賤ヶ岳の合戦の直前に起こった伊勢亀山城攻略時に戦死したのですが、享年は31歳という若さ。逆算すると1553年生まれで、一豊より年下どころか、桶狭間の合戦時はまだ数え年で８歳というとんでもない事が判明したのです。もっとも司馬遼太郎は、吉兵衛の父で同じく山内家に仕えた五藤浄基という人物を併せた役柄設定にしたため、ドラマでは一豊の父の代から仕える老臣になったそうです。

遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。今年からは、名前を3104改めJohncoとなりますが、今年もよろしくお願いします。

「新選組！！」は古畑第１夜と重なってしまったので録画して後から見たのですが、私的には大満足でした。内容は三谷氏お得意の密室劇が中心でしたが、良かったのは榎本が目指す「新しき国」。「新しき国」と言えば、「義経」でしつこくなるくらい繰り返し出てきたキーワードですが、例の屏風止まりであまりにも抽象的（そもそも政治音痴の義経に、ヒエラルキーを持たせたのが失敗だったかも）だったのに対し、「牛をたくさん飼って、日本が世界にチーズを売り出す」などの具体的イメージを使い、わずか90分番組の中で「義経」が１年掛けても出来なかった事を成し遂げられた事を高く評価したいです。

今回のキャラクターについてですが、島田は、以前に比べて感情的（人情的？）な面が強調されていた感じがします。他の隊士では、市村がラストにおいしい役回りがありましたが、相馬ら他のメンバーは影が薄かったです（クレジット順で小橋賢児扮する相馬は、島田より早い３番手でしたが）。そもそも新選組美男五人集の一人、山野八十八はこの頃は既に離脱していたと記憶しているのですが…？榎本は言うまでもありませんが、最初は嫌みに見えても実はイイ奴だった大鳥圭介も、吹越満が好演したと思います。特に土方の死で敗北を悟り、泣きわめきながらジオラマをたたき壊す場面で無惨にばらまかれた残骸が、五稜郭方の痛々しいまでの敗北を良く表していたと思います。

それにしても山本耕史は完全に土方と一体化していましたね。ラストに写った写真は、まさに土方そのものでした。

さて、今年の大河「功名が辻」は舘ひろしの信長が声の迫力に欠けていたり、江守徹の義元が見せ場もほとんど無いままやられてしまったり、スタートから不安になってしまいました。とりあえず、毎年恒例の大河をお手並み拝見と致しましょう。

（追伸）
新ハンドルネームのJohncoとは、ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ファイト」に登場した競走馬・サイゴウジョンコから来ています。「功名が辻」で千代の十両で飼った馬はハルウララが演じるみたいですが、私的にはジョンコをやった馬の方が好きだな…。

＜三宅猫之助さん
「功名が辻」で足利義昭を演じる三谷氏ですが、彼は舞台「彦馬がゆく」などで村田蔵六（大村益次郎）を演じた事があり、これがまた実際の写真とそっくりです。「新選組！」にも特別出演して欲しかったですね。

＜かわぴょんさん
千代は1547年生まれで桶狭間時の年齢は割と忠実ですが、実はお市は1546年生まれ、寧々に至っては1549年生まれと、実はほぼ同じ年齢なのです。浅野ゆう子の寧々が、永倉のように年齢を言ったら腰抜かすでしょうなぁ（笑）。
ちなみに、千代・寧々と共に戦国三大賢夫人と言われる大河でもおなじみの前田利家の妻・まつも千代と同じ1547年生まれですが、利家と結婚したのは1558年頃で数えでも約12歳。それだけなら当時でも普通ですが、長女・幸を生んだのは翌年の1559年でなんとこの時数え13歳（まつは誕生日が7月25日なので、実年齢は11歳かも…）、長男・利長を生んだのは1562年2月15日（実年齢14歳）というから驚きです。ちなみにまつは11人の子宝にも恵まれ、その点では千代・寧々と対照的です。

『ぱにぽにだっしゅ！』は、フツーに見るにはチトつらい作品かもしれませぬ。
廊下でパンツァー（スクウェアエニックスの「フロントミッション」のメカ）が戦ってたり、突然ＳＬＧ風画面になったり、黒板や張り紙の文字がシーンごとに変わってたり、そういったところを楽しむ作品ではないかと……

Ｒ.Ｏ.Ｄとのつながりは

レベッカ宮本→アニタ・キング
橘玲→菫川ねねね
一条さん（この方が委員長）→重乃灯子

ですな。

かごめのエピソードとしては、「犬夜叉」の打ち上げで、犬夜叉役の両隣には、かごめ役、そして桔梗役が座っていた。かごめがトイレで席を外している間、桔梗は犬夜叉と談笑していた。そのまま談笑を続けていると桔梗は何か視線を感じた。すると、いつの間にか戻って来ていたかごめが犬夜叉の顔越しに桔梗をずっと睨んでいた。
のちに桔梗は「役に入り込む子だから、桔梗に犬夜叉を盗られた思ったんでしょう。ただ、その怖い顔が尋常じゃなかった」と。

◆西遊記
始まったので、兄と一緒に見ました。なかなか面白くて続きが楽しみ〜。
しかし、沙悟浄の武器が「サイ（インド、中国を経て琉球に入った十手のようなもの）」なのはなぜなんだろう？　半月刃の杖「降妖杖」じゃなければいけないのに〜。

【土方】そういうことだ。島田、そこのワインを開けろ。酒棚にはバーボン、スコッチいくらでも入っている。好きなものを開けろ。

　土方ＥＸの箱館です。ほーら、土方はワインを飲んでる・・・って行殺では説得力がない〜。別のを探そう。

◆近衛様
　ではぱにぽにだっしゅ！の２４話を借りて見てみます〜。
　私は好きじゃないというより、ついて行けませんでした。オールドタイプだからだろうか？　なんつーか、わけ分からんし。
　そういえば、ぱにぽにだっしゅ！の登場人物の中で、黒髪メガネの委員長みたいなキャラの声にな〜んか聞き覚えがあるなあ。と思って調べたら、Ｒ.Ｏ.Ｄの菫川ねねねと同じ声・同じ喋り方でした。逆にこの人が犬夜叉のかごめと同じ人だとは・・・そーかー？　同じかあ？

　あれは友人に「近衛さんにぴったり」と言われて２４話だけ見ました。僕もああいうのはあまり好きじゃないんですが…

　２４話は「新必殺仕置人」まんまなんです。話の流れが＾＾；
かなり凝ったパロディだったので。

　それだけですね。（汗）

　アニメの『ぱにぽにだっしゅ！』という作品の第１話と第２話を見ました。
　・・・・何が面白いのかさっぱり分からん・・・・。と、いうか私の理解の範囲を超えている・・・・。突き抜けてハイレベルなのか・・・・。萌えアニメとは難しいものですね。

◆三宅猫之助様
　ふーむ、一回り若い奥さんですか・・・・。ひょっとすると、萌え？（さっき見たぱにぽにだっしゅ！が脳に残ってる）

　土方歳三最期の一日に関しては、私は土方が箱館で初めてワインを飲みチーズを食べたというのが変かなあと思いはしました。ワインもチーズも幕末には日本に入って来てるし、金さえ出せば食べられたし。記憶によると、映画の御法度では、ビートたけしの土方がふつーにワインを飲んでたが・・・でもあの映画は変な新選組物だからあんまり参考にはならないか・・・・。新選組小説のどれかで、土方がワインを飲んでたよーな記述を見たような気がするのだけどなあ。　あ、でも『新選組！』の設定で、そーゆーのならばＯＫだとは思う。

>しかし……土方の本陣奇襲攻撃には大問題が。黒田清隆は5月11日には自ら兵を率いて箱館山を攻撃していたそうなので（つまり島田たちと戦っていた）、本陣にはいなかった！！
　箱館の辺りは、まだ詳しく勉強してないのですが、そうなのですか。ふーむ、土方の作戦は空振りですな。作品のシナリオ上だと、そのことを土方たちが知らずに作戦を立てたって事でＯＫではないかと。　あ、だから敵の本陣のすぐそばまで行ったのに、奇襲せずに引き返したのか。奇襲してしまえば、その事を描かねばならなくなり、更にシナリオが繁雑になりますね。　　

一豊が天文14年（1545年）、千代が弘治3年（1557年）生まれとされていますから、一回り離れてますね。
……正直、戦国大河はもう満腹です。


土曜日にＮＨＫ-ＢＳで「土方歳三最期の一日」をやってたので録画しながら見ました。
火曜日に見てから色々調べてたので、それらと照らし合わせてみると……
西洋かぶれと言われた榎本ですが、明治政府の極端な洋化政策には批判的で、園遊会ではあえて和装で参内するなどしました。
このあたりは内容とバッチリかもしれません。

しかし……土方の本陣奇襲攻撃には大問題が。黒田清隆は5月11日には自ら兵を率いて箱館山を攻撃していたそうなので（つまり島田たちと戦っていた）、本陣にはいなかった！！
……このあたりはどうなんでしょう？

『功名が辻』の第１話を見ました。ん〜、何か久々に正当な時代劇大河ドラマの予感がします。原作よりも面白いと良いなあ。
　館ひろしの織田信長が独特のキャラですね。館ひろしとは思えないキャラだ。全く違うキャラを演じられる俳優さんは名優さんなのかな？
　ちょっと思ったのは、山内一豊と千代って、あんなに年が離れてたのか。姉さん女房というイメージがあったのだがなあ。

◆三宅猫之助様
　サムライトルーパーは、そういえば八犬伝だったのか。少しだけ見てたけどあんまり記憶にないっす。星矢の二番煎じの後番組だったよーな気が・・・。　えーと変身（？）シーンのバックで意味不明に和服の生地が乱れ飛んでたですね。確か。ストーリーは全然覚えてないなあ。

>榎本が草ナギ君だったら、どうなってたのだろう…
　それはそれで良かったのかもしれんです。もうちょっと軽い榎本になったとは思うけど、草�g君も演技派だからなあ。男を惹きつける男を演じたと思うです。特に北海道開拓の夢を語らせたら、片岡愛之助よりもいい演技をしたかもしれんです。が、やっぱり線が細いからなあ。どうかなあ。

>しかし、土方の奇襲切り込みで黒田清隆を討ち取っていたとしても、まだ山田市之允（顕義）が残っているから勝てたかどうか……
　このシーン、土方が戻ってくるのがやたらと早かったよーな気がしました。それと榎本たちは、内々に新政府軍と降伏の話し合いをしてたのに、総攻撃して来たって事は、官軍は降伏をエサに全滅させる気満々ですな。何より箱館山を越えて奇襲をされたのが痛いですね。まあごう転んでも勝てない戦でしたが、土方の最後の出撃が悲壮な物でなく、勝つ気だったというのが称賛に値するシナリオだと思うです。・・・うあー、行殺の土方ＥＸにこのバージョンが欲しいっ！　誰かＳＳを書いてくれ〜。

●ヤマト２　第６話
　彗星帝国のナスカ艦隊によって、第１１番惑星基地が全滅します。・・・地球防衛軍の防衛体制には疑問が残る。こうもあっさり全滅してもなあ。
　そこに偶然駆けつけるヤマト。真田さんの改良した新主砲の有効射程距離は１０宇宙キロ（宇宙キロって単位はここで初めて出て来た気がします。えーと、アンドロメダの主砲は射程がヤマトの波動砲と同じで、ヤマトの主砲はアンドロメダの物と同じ物に換装されたから、射程は普通に１０万ｋｍではないのか？　まあ、宇宙キロの方がカッコいいけど。恐らく１宇宙キロ＝１万ｋｍだと思う〜。・・・凄い遠距離だな。光の速さで３秒かかるから、主砲発射してビームがびゅーんと飛んで、敵に当たって爆発するまで３秒ぐらいだから、おお！　リアリティ。
　それにしても彗星帝国の戦艦も弱いですな。うむ。ヤマトの主砲の一撃で貫通。大爆発。真田さんの改良は凄すぎるよーな気が・・・。そして自信たっぷりのデスラー総統ですが、いや、旧式のガミラス艦ではパワーアップしたヤマトの敵ではないような気がするのですが・・・。

八犬伝と聞くと、このアニメを思い出すオールドタイプでござる〜ｗ
17話を手違いで２度放映したという、前代未聞のことしてたから記憶に残っております。人気はあったけど、おもちゃが売れないせいで打ち切られたとか……

◆土方歳三最期の一日
榎本・大鳥・土方の力関係が非常に微妙で繊細に描かれていて、
特に榎本と土方のやりとりは最高でした（榎本が草ナギ君だったら、どうなってたのだろう……）。

しかし、土方の奇襲切り込みで黒田清隆を討ち取っていたとしても、まだ山田市之允（顕義）が残っているから勝てたかどうか……
大村益次郎が蝦夷へ行くと言い張る西郷隆盛に対して「山田がいるから大丈夫」といったくらいですし。

あと、永井尚志の養子の子孫に三島由紀夫がいるそうで……本筋とはまるで無関係な話ですが。

　ビデオに撮っておいたのをようやく見れた〜。
　「待たせたな」の台詞が、視聴者に対するのと、同時に現場で待ってた島田達に対するもので、両方引っかけてあってうまい〜。この「待たせたな」はうまいですよ、実に。
　内容は、また実に斬新！　榎本や大鳥を悪者にする事なく、しかも箱館の戦いを、土方が死に場所を求めた従来の書き方ではなく、ベースになるのは最後まであきらめない希望。
　最初、死ぬために戦おうとする土方が、榎本と腹を割って話すことで、勝つための戦略を編み出し、死ぬためではない戦いに赴く、この描（えが）き方が見事だ。こいつはいい！　みんないい男だぜ。
　あと一番強い動物とか、サンドイッチとか本筋に大きくかかわる細かな伏線も見事だ。
　そしてみんないい男だ！（大鳥圭介を除く）　私はこういう男のドラマは大好きだ。
　懐かしの試衛館の面々も実にいい！　いいよなあ。やっぱ。

　そういうわけで、私は今回の『新選組！！』に関しては大絶賛なのである。

こういうサイトをみつけました。
【http://www.shinsengumi-exp.jp/blog/】
よく分からんのだけど、公式サイトっぽいです。

◆シンペイ様
　私は見てない〜。見たかったけど、ビデオデッキの都合により録画できませんでした。

◆三宅猫之助様
　やあ、これはありがたい。
　３番に「凍らぬ港がある限り」とあるので、これが不凍港なのだな。なるほど、それで某大手警備会社就職者様は、第７幕後編�@のおまけＳＳから愛国戦隊大日本のＯＰを連想されたのか。これは気付かなかったです。４番までの歌詞を見ると、なるほどと頷（うなず）けますね。
　しかし・・・過激な歌だ・・・。フランス国歌のラ・マルセイエーズとタメを張れるのではないだろうか？

◆シンペイ様
　志茂田景樹は、『大逆説！　戊辰戦争』を読んだけど、河井継之助が主人公でわりとまともだったです。まあ、新選組が騎兵銃を持って馬に乗って戦場を駆け回ったりするし、銃火器・大砲・艦船の記述や描写はデタラメだったけど。
　シンペイ様の書かれた本から・・・私は戦国自衛隊を連想してしまった。
　ふと、思ったのだが、現代の最新鋭のイージス艦と戦艦大和が戦ったら、大和が勝つのではなかろうか？　海上自衛隊のイージス艦の装備する対艦ミサイルＳＳＭ１−Ｂは射程が１５０ｋｍもあるが誘導装置は１００ｋｍまでだし、しかもＳＳＭの発射装置は１基（４連装）のみ。ＳＳＭ４発ぐらいじゃ大和は沈まない。魚雷は３連装の発射管が２基。１２７ｍｍ単装砲は射程が２４ｋｍしかなく、しかも１２７ｍｍ砲では大和に効果はないと思われる。イージス艦では圧倒的に火力が足りないので自衛隊が装備する４隻が束になってかかっても大和を沈められないよーな気が。逆に大和の４６ｃｍ砲がまぐれの１発でも当たれば、１隻１２００億円のイージス艦は木端みじんだろうし。そもそも大和はレーダー砲撃できないから、イージス艦のステルス構造は意味ないし。あ、速力は大和が２７ノット、イージス艦が３０ノットだからイージス艦が逃げ切れるが、こうしてみると、日本のイージス艦は速度が鈍（のろ）いなあ。まあ、イージス艦は対空護衛艦だから大和と戦わせる方が無理か。
　はっ！　だとすると航空戦力をほとんど持たない海上自衛隊と第二次大戦中の連合艦隊が戦ったら連合艦隊が勝つかもしれん。戦場を太平洋にすれば陸上からの航空支援を受けられない自衛隊が圧倒的に不利だぞ。そういう仮想戦記がないものかなあ。

●アンドロメダＶＳヤマト
　ヤマト２は５話です。ああ、アンドロメダがカッコいい・・・。土方艦長には大和に乗って欲しいよーな、アンドロメダに乗ってて欲しいような・・・。
　地球から脱走したヤマトをアンドロメダが追跡しますが、ヤマトは、間抜けな事にアンドロメダが肉眼で確認出来る距離になるまで気付きません。真田さんによると、レーダーの死角から接近されたのだそーで・・・って！、真後ろが死角なんかい！　宇宙戦艦がそんなでは駄目なよーな気がします。
　月でコスモタイガー隊が合流して、そのまま歓迎パーティ。で、小惑星帯でアンドロメダに追いつかれるのですが・・・速すぎないか、速度が？　前作の時はワープして月から火星まで行ったのに・・・・。ワープせずに通常の速度だと、光速の９９％（えーと約秒速３万キロ）しかでないので、地球から火星までは７８００万ｋｍなので・・・あ、光速だと４３分しかかからないのか。・・・・じゃあ火星まで１日で行くということはヤマトとアンドロメダはどういう速度で進んでたんだろう？
　新しくなったヤマトの主砲の有効射程距離は２万ｋｍ。・・・前とあんまり変わってないよーな気が・・・・。

フルだとこんな感じです。
歌っているのは毛利文彦と防共挺身ボーイズ＆ガールズ。
毛利文彦とは、エヴァの碇司令や「BLEACH」の更木剣八で有名な立木文彦氏だとか。

１．
もしも　日本が　弱ければ
ロシアが　たちまち　攻めてくる
家は焼け　畑は　コルホーズ
君はシベリア　送りだろう　（Ｙｅａｈ！）
日本は　オォ　僕らの国だ
赤い敵から守り抜くんだ
カミカゼ　スキヤキ　ゲイシャ
ハラキリ　テンプラ　フジヤマ
俺達の日の丸が燃えている
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊　大日本

２．
この世に　ロシアが　あるかぎり
いつかは　日本に　攻めてくる
北の果て　シベリアの　彼方から
赤の魔の手が　迫り来る（Ｙｅａｈ！）
御国の四方を守るため
兵役は　オォ　国民の義務だ
カミカゼ　スキヤキ　ゲイシャ
ハラキリ　テンプラ　フジヤマ
君たちも　今すぐに　銃を取れ
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊　大日本

3.
凍らぬ　港が　ある限り
ロシアは　いつでも　狙ってる
尊い　犠牲を　払っても
北の土地から　追い返せ（Ｙｅａｈ！）
樺太も　オォ　僕らのものだ
祖先の土地を取り戻すんだ
カミカゼ　スキヤキ　ゲイシャ
ハラキリ　テンプラ　フジヤマ
今すぐに　赤どもを　ぶち殺せ
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊　大日本

4.
北に　ロシアが　いる限り
北洋　漁業は　出来やせぬ
網は裂け　漁船は　拿捕されて
またもカズノコ　高値呼ぶ（Ｙｅａｈ！）
サケ　マス　タラも僕らのものだ
トロール船を　追い返すんだ
カミカゼ　スキヤキ　ゲイシャ
ハラキリ　テンプラ　フジヤマ
君たちも　今すぐに　出漁だ
GLOW THE SUN
RISING SUN
愛國戰隊　大日本


いま続編が製作されるなら、中国か北朝鮮が敵になるんでしょうなあ……（それはそれで問題になりそうだ）
そういえば、司令官である富士山将軍の顔と名前がわからないようになっているのは、演じたSF作家からの申し入れによって本作を公の場所で放映する場合は、その作家の顔と名前を塗りつぶしたバージョンが用いられるようになったそうで。
まあ、内容が内容ですから、論争があってのことらしいのですが。

　・・・・具体的に何がどうめでたいのか今一つ不明だが・・・。私はサービス業の人なので正月もお仕事です。そういえば、朝から『スタジオパークからおめでとう』をやってて土方歳三役の山本耕史さんが出てました。『新選組！！土方歳三　最期の一日』楽しみですね〜。・・・山本さん、昨夜、紅白の司会をやってたから年末年始とずーっと仕事なのか・・・・。役者さんも大変だな。そういえばテレビ業界の人もサービス業なので年末年始は、仕事なのか。・・・郵便局（現場の人）やＪＲなどの交通関係の人達もお仕事だな。　ふーむ、こう考えてみると、役所などの公務員、教員などの学校職員、銀行やさんなどの普段からあまり仕事をせずにいばってる人達は、ふつーに正月休みなのか。我々は公務員の奴隷のような気がするなあ。

◆シンペイ様
>「世界戦艦大和列伝 46センチ砲の系譜 上＆戦艦大和欧州激闘録 鋼鉄の破壊神」
　読まずに批評するのは私の最も嫌うところですが、なんかこの本つまんなさそう。大和型の設計図が流出したのなら、それを手に入れた国は、その艦を倒すために４８ｃｍ砲あるいは５０ｃｍ砲を積んだ戦艦を造ると思うんだがなあ。基本的に敵よりも優れた兵器を造らないと勝てないもんなあ。アメリカだと数で押せるから量産型ヤマトとか造りそうな気もするが。史実でも各国に５０ｃｍ砲搭載艦の建造計画はあったし。それに大和にしても、主砲の尾栓が横に開くので、上に開くアイオワ型の主砲の設計を取れば主砲塔は、もっと小型コンパクトに設計出来るから、そうなると船体そのものを小型にして、その分速力を増したりとかの改大和級戦艦をアメリカの技術なら造れた。
「ヤマトファイト、レディ！ゴー」は面白そうだけど、どんな風にリアリティの味付けをしてあるかでシミュレーション物としての仮想戦記としての評価が出ますね。まあ、笑い飛ばすのが吉な作品なのかもしれんけど。
　読んで面白かったら教えて下さい。

>火葬戦記モノ
　『火葬戦記』で検索をかけたのだけど、どうやらレベルの低い仮想戦記物を『火葬戦記』と呼ぶみたいですね。なんつーか、これは作品に対してかなり失礼な単語なのではないかと。
　ネット上で『行く』を『逝く』と書いてあるのをしばしば見かけますが、私はこれが大嫌いです。みんなが使ってるからと意味も知らずに使ってる若者が多いのだな。『逝く』は『あの世にいく』場合にのみ使う動詞で、普段使って良い言葉ではない。まあ、一つにはＩＭＥが勝手に変換してくれるというのがあるのでしょうが、機械に遊ばれたらいかんでしょ、やっぱ。言葉は情報を伝達するための道具。例えば刃物は使い方を誤ると自分がケガをしたり死んだりしますが、道具は使い方を心得てちゃんと正確に使わねばならない。私がＳＳ書きで言葉を紡いで作品を作るので、特にそう思います。この観点から行くと、『火葬』はいかんと思います。いくら火葬したいようなつまらん作品でも『火葬』という単語を使うべきではないのではないかと。私はそう思うので今後も『火葬戦記』なる単語は使わないようにします。（変換による誤字は仕方ないと思うので、そこは責めませんです。はい）

>紫電改が二十機かそこらで五百を越える米軍機を殲滅したり
>マッハを超える速度出す艦船が建造されたりというアレな仮想戦記ものの総称です。
　それは本当に無茶苦茶な・・・・。

◆三宅猫之助様
　愛国戦隊大日本は４番まであるのですか！　知らなかった〜。あの替え歌は絶妙だと思うのですが、２〜４番も聞いてみたいですね。

『世界戦艦大和列伝 46センチ砲の系譜』は、
【http://d.hatena.ne.jp/encomienda/20051210/p2】
↑
ここに感想がありましたが、ネーデルヤマトには風力発電用の巨大風車が艦橋に取り付けてあるらしい！　こ、これは素晴らしいかもしれん。純粋に馬鹿作品として突き抜けてて面白いかもしれんと思いました。・・・買うかもしれんです。（上でシンペイ様に書いた返信と内容が全然違う・・・。シンペイ様、すまんです）

喪中なので、年始のご挨拶は控えさせていただきまする。

「愛國戦隊大日本」はＧＡＩＮＡＸの前身であるゼネラルプロダクツが制作した、ロシアがソ連という名前でペレストロイカなんて夢にも思わなかった頃の極右特撮ヒーローですな。
ＯＰテーマは４番まであるそうですが、音源はあるのでしょうか？　１番しか流れてないし……エヴァ１０周年で歌出すなら、愛國戦隊大日本２０周年とかで出してくれないかなｗ


おまけでエンディングをｗ

「起て　大日本」(元歌は「起てバルディオス」)

１．
起て大日本　今は起て
アカのちからに　くじけるな
母なる國の　かなしみを
汚すやつらは許せない
飛べ　帝釈天號
うなれ毘沙門天號
走れ　兜率天號　合体だ！
起て　大日本
ＫＩＬＬ　ＴＨＥ　ＫＯＭＭＩＥ
愛國戦隊大日本


◆「世界戦艦大和列伝 46センチ砲の系譜」は巫女メイド仮想戦記と同じ著者ですな。

英国〈ジョンブルヤマト〉
フランス〈革命ヤマト〉
イタリア〈スパゲティヤマト〉
オランダ〈ネーデルヤマト〉
日本〈大和〉

といった大艦巨砲主義の申し子たちが世界の海を舞台に「ヤマト・ファイト」を繰り広げるそうで。
スパゲティヤマトって……もっと他のネーミングないのかなあ？
あとネーデルヤマト、風車に偽装して戦いを回避しそうだなあｗ

◆過去の遺産
確かに、最近だと「これが私の御主人様」など製作してますが、エヴァのゲームやらフィギュアやら大量に出てたりするのを見ると、過去の遺産で喰ってるように思えてしまうもので……

◆某大手警備会社就職者様
>激烈に愛國戦隊大日本の主題歌を思い出しました。
>まさか知っててあの台詞作ったんですか？
　うお！　愛国戦隊大日本を知ってる人が居た！　驚き！！！

　『行殺新選組ふれっしゅ』でそーじと最初に押し借りに行くと、そーじの台詞に

『もしもお金がなかったら…
　電気もガスも止められて…
　花は枯れ、鳥は空を捨て…
　きみはしべりや送りだろう…』
というのがあります。これを見たときかなり驚いたです。太陽戦隊サンバルカンと愛国戦隊大日本が混ざってます。さすが行殺！　ただ者ではありません。

（太陽戦隊サンバルカンの曲に乗せて）
もしも日本が弱ければ、
ロシアはたちまち攻めて来る
家は焼け、畑はコルホーズ
君はシベリア送りだろう
日本は、おお、僕らの国だ
赤い敵から、守り抜くんだ〜
カミカゼ、スキヤキ、ゲーイシャ、ハラキリ、テンプラ、フジヤマー
俺たちの日の丸が燃えている。
ｈｏｌｄ　ａ　ｓｕｎ
ｒｉｓｉｎｇ　ａ　ｓｕｎ
愛国戦隊大日本

（・・・・私の記憶が確かならば、こんな歌だったんだが、間違ってるかもしれんです）

　つーわけで、私は愛国戦隊大日本を知ってるので、あのＳＳには反映されてますですよ。赤い敵から守り抜くんだ〜。

こんばんわ、現金一括新車で購入した
ＨＯＮＤＡ　ＣＢ４００ＳＢに乗って沼津辺りまで
一人ツーリングに出かけて帰りの日本坂トンネルで
アクセルを少しひねったら軽く１４０ｋｍ／ｈは出てしまい、
改めてＶ−ＴＥＣ３のアヒャ的凄さを見せ付けられてしまった
某大手警備会社就職者です。

長崎奉行所をもし見に行くとなると恐らく自分は夜行列車を
使うことになるでしょう。でも夜行列車ってまだ自分の人生の
中では未経験なんですよね。
冬のボーナス使っていってみようかな。
それか先ほどのＨＯＮＤＡ　ＣＢ４００ＳＢに乗って
高速突っ走るという手もありますしね。

さて話題はそれますが、
近藤勇子ＥＸ第７幕後編�@におまけのＳＳを見て
激烈に愛國戦隊大日本の主題歌を思い出しました。
まさか知っててあの台詞作ったんですか？

最後になりましたが、こんな自分に御付き合い下さって
誠にありがとうございます。２００６年もかわぴょん様にとって
すばらしい一年でありますように願い、書き込み段階では
少々早いですがこれをもって２００６年の自分からの
年賀状とさせていただきます。

　長崎奉行所（の石段）が発掘され、その場所に長崎奉行所が復元されました（完成したのが１１月なので出来たばっかりのピカピカである）。
　昨日、初めてこの復元された長崎奉行所に行って来ましたが、いや、本当に復元ですね。石垣も色の違う部分は発掘された昔の石垣・石段をそのまま使ってます。で、時代劇に出てくる江戸町奉行所（実物は太秦だけど）あたりのイメージだったのですが、石垣は高いし、塀は頑丈で高いし、これは、城塞の一種ですな。長崎奉行所は昔の写真とか図面とかが残ってるので、当時のそのまんまにフル木造で復元したそうです。復元したのは、奉行所の公務を司ってた建物で、奉行が暮らしてた北半分は復元せず、新造の歴史博物館になってます。土足厳禁の博物館（まあ、畳だから当たり前だが）ですね。
　復元の仕方が半端じゃないので、ここ時代が経っていい感じに古びて来たら時代劇を撮るのに格好の舞台になるぞ。現在館内で風間杜夫主演（長崎奉行遠山左衛門尉景晋（遠山の金さんの父親）役）の３Ｄ短編映画が上映されてますが、実に違和感なく時代劇（ちょっぴり建物が新しすぎるが）です。

ちなみに長崎奉行所のＨＰは、
【http://www.nmhc.jp/index.html】
でも、こっち↓の方が分かりやすいです。
【http://www.at-nagasaki.jp/nagazine/hakken0510/index.html】

　九州北部在住者はぜひ見にくるべき！　でも若竹書庫の来訪者の人は九州人じゃない人の方が圧倒的に多いんだよなあ。

　で、長崎奉行所を見学後、恒例の古本屋巡りに。今回、長いこと古本屋巡りをしてなかったので、良い本が格安でたくさん手に入ったので嬉しいです。リュックに買った本を入れて次の本屋に歩いて向かう（私はひたすら歩く人〜。今回６時間ほど歩いてたよ〜）。１件見る毎にリュックが段々重くなっていくのである。うーむ、やってる事は『Ｒ.Ｏ.Ｄ』の読子さんと変わらんよーな気がする。

◆三宅猫之助様
　坂本龍馬にしろ、大久保利通にしろ、下級武士の出身だから、家老まで上り詰めた河井継之助とは、やはり立場が違うですかね？　彼が明治時代まで生きてたとしても、明治新政府の為にはあまり働かなかったような気がする。幕府すら無視する男が、新政府の為に働くだろうか？　ちょっと疑問が残る。

　岩村精一郎の話はかたじけない。私は中村獅童が演じるのだからてっきり捨助っぽく、むかつく役立たず風の岩村精一郎になるのかと思いきや、思いっきりまともな人を演じてました。私も三宅様に同意です。あのシーン、逆に河井継之助が情けなさすぎ。

>リリン
　そーか、エヴァネタだったのか・・・・。私はエヴァは見てないので分からなかった・・・・。

●ヤマト（命令を無視して）発進！
　ヤマト２第４話。
　２２０１年１１月４日、ヤマトは命令を無視してテレザート星に向けて発進しました。特にこれといって見所もないのですが、なぜヤマトのドックは海底にあったのですかね？　いや、海面からの発進シーンは好きですけど。　えーと、海底が干上がった時にヤマト基地を造ったから、海が戻ったら海底になったとかだろうか？　あ、でも宇宙船だから気密チェックするのにドックに注水できるから便利なのか。
　戦闘衛星がヤマトの発進を阻止すべく、上空から狙撃します。この戦闘衛星、ガミラスとの本土決戦の時のため配備され、一度も使われる事なく、初の実戦が対ヤマトだったのですが・・・・もの凄い高出力！　ヤマトの主砲の全門斉射よりも凄いんじゃないな？　どうして地球防衛軍は、脇の兵器の破壊力が凄いのだろう？　・・・・今、思ったけど、最初のヤマトで、ガミラスの高速空母が鉄屑のヤマトを攻撃しに来たぞ。その時に働けよ、戦闘衛星！