若竹掲示板

　友人がサマーデイズとかいうゲームの修正パッチを落としてくれと頼みに来ました（私は光で彼は電話回線）。んで、そのゲームの修正パッチを落としたのですが・・・・１．７ギガバイト！？　なんじゃそりゃ！？
　・・・修正パッチの中にゲーム本体が入ってんじゃないか？　少なくとも行殺が２本入ってしまう大きさだ。　う〜む、そんな重さの修正パッチって、メーカーによるユーザーいじめではなかろうか？　しかしやはり重すぎるよう気がするので、ひょっとすると修正パッチの名を借りたゲーム本体で、元のデータをそっくり入れ替えるのではなかろうかと邪推。
　うーむ。ライアーのバグぶりには定評があるものの、遥かに上を行くな。うん。（しかも修正パッチの数が多くて、組み合わせにゃならんとゆー。ひどいソフトだ）

◆椎名ひなた様
　『Firefox2.0』をダウンロードして来た〜。インストールして今使ってる〜。最初、お気に入り・・・ではなかったブックマークの整理に時間がかかったものの、ＩＥ７よりも便利じゃん。しかも速いし。ＩＥ６と使い勝手があまり変わらず（というかＩＥよりも便利だ）、しかもタブブラウザでＩＥよりも速いので、メインブラウザを私もFirefoxに変更する事にしました。特にブックマークツールバーが便利だ〜。色が味気無いのでＢＩＧＬＯＢＥツールバーのスキンで木目調を・・・あ、対応してないや。
　ん〜、でも全体的にFirefoxの方が便利なので私もこれにする〜。

個人的にはFirefoxの拡張機能が便利すぎてVer2.xがメインになってる今日この頃です。
IE6使うならSleipnirとかLunascapeなどは使わないんですか？

　インターネット・エクスプローラーの最新版の７が出たので導入してみたのだが・・・。

　タブ式ブラウザになって更に・・・使い難いじゃん！　ＩＥ６の方が使いやすいので元に・・・うあ！　ＩＥ７の方が最新だから戻せないと宣言しやがる！
　・・・仕方ない。システムの復元を使って元に戻そう。

　そしてＩＥ６に戻って来ると、やっぱりＩＥ６の方が使いやすいです。

出たばっかりの最新作『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』を見ました。

　すっげ〜面白い！！！　さすが攻殻ですね。

↓ネタバレ

　広瀬仁紀の『新選組風雲録　洛中編』を読み終わりました。全部で５巻まであるみたいなので、広瀬仁紀による新選組の総覧みたいなものだと思ってこれまでスルーしてたのですが、姫路の古本屋で見つけたので買ってたのを読み終えました。

　私の予想に反し、これは新選組の小説でした。
　舞台は池田屋直前辺りから始まります。江戸から流れて来た盗っ人の忠助がひょんな事から土方歳三と出会い、新選組の密偵として動き、同じく吉田稔麿に惚れた女盗賊のお多加が、桂小五郎を逃がすために動くとゆー、盗賊２人を軸に新選組と幕末の物語が動く、さすが広瀬仁紀。大変面白い小説です。さて激闘編を探さねば。続きが気になる。

　とはいうものの、この物語のベースになってるのは司馬遼太郎みたいなので、小説として読まねばなりません。

　柘植久慶の『土方歳三の鬼謀３　逆転「箱館・宮古湾」戦記』を読み終わりました。２巻は冒頭で「１巻の内容は夢だった」として会津の戦いが描かれるのですが、３巻ではそういうのはまっっっっったくなく、１巻・２巻の内容は完全に無視して描かれてます。３巻の意味があまりないなあ。

　まず、仙台を出発し、箱館を占領。松前を占領。ここで松前藩が、門を開けた瞬間に大砲を撃って、すぐ門を閉めるという戦い方をしますが、これは司馬遼太郎の『燃えよ剣（下巻）』と同じですね。
　んで、この戦いに開陽は参加しなかったので沈みませんでしたが、箱館湾でイギリス軍艦とレースして、機関を焼き付かせてしまいます。蒸気機関の使えない開陽は浮き砲台としてしか使い道がなくなったので、土方が宮古湾に甲鉄を奪いに行くのですが、ここで疑問が一つ。
　開陽は当時、世界でもトップクラスの性能を持つ軍艦でしたが、その蒸気機関は初期のものなので４００馬力とパワーがなく、エンジンは補助機関に過ぎません。メインは帆走です。しかもスクリューは艦内に引き揚げ可能なので、ふつーに帆船として行動出来ます。そういうわけで、沈まなかったらやっぱり開陽は明治新政府海軍にとって脅威なのではないかと。

◆三宅猫之助様
>「四聖文字砲（テトラグラマトン）」という武器使っていますし。
　でもこれは聖の字が入ってますよ。『四聖文字』の部分がテトラグラマトンだと思います。
　テトラグラマトンは神聖四文字の事で、ヤハウェとかエホバなどのユダヤ経やキリスト教の神様を指す言葉なので、これを魔族の親玉に据えたのは、なかなかだと思ったです。異国人の容貌をした魔族が明治政府のお雇い外国人として国内に入って来ており、彼らサンダードーン（こっちは意味不明）が崇（あが）めるのがテトラグラマトン様なので、外国人の神様が日本に攻めて来るのはそれは悪魔なのかなあ、とか。　ヒンズー教の悪魔がイスラム教の神様になってるのと同じような関係かなあ。とか深読みしてみたり。
　文字だけ残って読み方が解らないので、テトラグラマトンと呼ばれるんだったよーな。神様の名前はみだりに口にしてはならないので、呼び方が現代に伝わってなかったんじゃなかったっけな？　あ、ハリーポッターの『名前を言ってはならないあの人（ヴォルデモート卿の事）』みたいだぞ。

ギリシャ語で「四つの文字」という意味だそうで、直接的に批判とかはないと思います。

『クロノクルセイド』のロゼット・クリストファも「四聖文字砲（テトラグラマトン）」という武器使っていますし。

◆続編の可能性
アニメのＤＶＤ-ＢＯＸが出た際、「売り上げ次第で続編の製作の可能性もあるかもしれない」と広井王子氏の発言があったとかなかったとか……

　最初沖田でクリアして、次はセーブデータを使って近藤クリア。あとは土方歳絵さんですが、彼女の好感度はどこで上がるんだ？　序盤で出て来ないし・・・。うーむ、２周目に突入決定。
　私はコンプリートゲーマーなのさ〜。

　そういえば、ラストで空中の魔族の要塞みたいなトコから脱出する際に、魔族のマルケシュヴァンが美姫を助けてたが、テトラグラマトン（魔王？）の魔力は封印機に封じ込められており、解除キーである早乙女美姫も無事で、魔族のマルケシュヴァンも無事って事は、数年後にもう１回、テトラグラマトンを蘇らせることが可能なんじゃなかろうか？
　ひょっとして続編が出るのかいな？

　ところでテトラグラマトンというと、ヤハウェの事で神様を指す言葉だと思うのだが、それが攻めて来るってのは、実は黒船批判なのだろうか？　

『機動新撰組　萌えよ剣』をクリアしました。
　最終章になって、機動甲冑なるものが登場します。一種のパワードスーツみたいな奴。デザインがユナに似て・・・あ、エンディングのクレジットによるとメカデザインが明貴美加だ。納得。
　機動パトカー・機動剣・機動甲冑と３つ揃ったので、ようやく『機動新撰組』でもＯＫなのですが、それらが完成する前に、自分たちで『機動新撰組』と名乗るものかなあ？　ちょいと疑問。
　そして最終戦まで沖田薫は『新撰組一番組隊長』と名乗りを上げるけど、そういえば、一番組って何？　近藤・土方・沖田・弓月・坂本竜之介・猫丸と戦闘メンバーが６人しか居ないのに・・・。

　あとシステムが悪いかなあ。女性しか装着出来ない機動甲冑が出て来た段階で予想した通り、ラスボスとの戦いでは、主人公の新太郎が出て来ません。
　戦闘中にアイテムを使えるのは新太郎だけなので、この戦いはかなりツラい。沖田の回復魔法はベホマラーの効果があるものの、２ターンかかるんですよ。新太郎なら回復薬や戦闘補助のアイテムを使いまくりなのに。
　更に近藤勇子が使えない！　技は一撃必殺で強力なものの、当たらないのだ！　命中率低すぎ！！　しかも強力な攻撃を繰り出す為には３ターンとか４ターンとかの待機時間が必要で、なおかつ近藤は機動力が低いので、順番が回って来ない！　近藤勇子が一番使えません。
　主人公の弓月新太郎の攻撃も命中率が悪いものの、彼には回復・戦闘補助という役割があるので、そんなに気にならないし。

　あとアイテム購入の悪さ。京都を巡回中に山崎屋に寄らねばならず、それで１ターンが潰れ、しかも望みどおりの物が置いてあるとは限らない。武器防具の時もあれば、回復薬系統の時もあり、しかもお守りとかは序盤でしか買えない。

　更にラスボス戦。新太郎が参戦せず、近藤・土方・沖田の３人ですが、回復出来るのが沖田だけです。しかも沖田の回復魔法は２ターンかかります。予測して定期的に回復しないと死んでしまうし、沖田がやられた時点でアウト。セーブポイントが最終章の最初なので、ラスボス戦にたどり着くまで、また１時間ぐらいかかります（メッセージスキップ機能とかがないから）

　ま、７８０円だったので、そんなもんかな？　という感じです。定価で買ったら怒りまくること必定なゲームでした。
　

　『機動新撰組　萌えよ剣』は、たぶん現在、中盤〜。
　みんなで温泉に行ったり、海に行ったりと、まるでサクラ大戦のような展開にオイオイと思っていたら（行殺でも琵琶湖には行くが）、魔族が出て来ました。組織の名前はサンダードーン。見た目の彼らは外人なので明治政府のお雇い外国人として日本に来ているそうな。そして明治政府から邪魔な京都府警と機動新撰組に圧力をかける見返りに技術供与しているとゆー。　おお！　前半のおちゃらけがウソのような高度に政治的な話に！　陸軍の山県有朋も出て来て、彼はそういう明治政府に疑問を持ってるものの、土方から親の仇と命を狙われたりします（山県有朋って箱館の戦いに行ってたっけな？）。
　そして機動剣という、結界発生増幅装置を内蔵した女性にしか扱えない剣が登場（試作型なのですぐ壊れたが）。戦闘は３人で行うし、女性隊士がメインの近藤・土方・沖田といるが・・・まさか主人公が途中でリタイアするのではあるまいな？　レベル３０の主人公はとっても強力なのだが。
　借金は残り１３３万円。ふう、ようやく３００万円からここまで減ったぞ。しかし・・・敵を倒して持ち金が増えるのではなく、借金が減って行くとは、それなりに斬新なゲームシステム。
　おねがいです。近藤さん、これ以上ツケで日本刀を買わないで下さい。１本１万円の日本刀をパカパカ買われると借金が減らないのですが！

◆三宅猫之助様
　アニメは面白かったですか？　ゲームも中盤から面白いのですが、戦闘に時間がかかるようになって来ました。敵が強い〜。

>平隊士がいないのは、『新選組！』でも最初はそうでしたし……
　そういえば全員副長助勤でしたね。

沖田薫が新撰組隊士中唯一の萌えキャラとの声もあるにはありますが……アニメのほうだけかもしれませんｗ
モテない新撰組隊士という設定はゲーム・アニメで同じなので、萌えないのもいたしかたないのかも……主人公は、ゲーム：弓月新太郎、アニメ：坂本竜之介と変わってますね。

これでも、アニメの視聴率はけっこうよかったと聞きます。

平隊士がいないのは、『新選組！』でも最初はそうでしたし……

とりあえず、土方さんが出て来る所まで来ました。

　それにしても、このゲームどこら辺りが『機動』なのだろう？　機動パトカー（電気自動車？）なる物が２回出て来るが（明治１５年なのに無茶をする）、それで機動？　彼らは普段は徒歩で京都を移動してるが・・・・。
　あと、萌えない。萌えるキャラが居りませんぞ。

　さらにツッコミ。
近藤勇子が局長で、土方歳絵が副長で、沖田薫は１番組隊長で、おりょうさんは長官。主人公の弓月新太郎は勘定方兼参謀見習い・・・・平隊士がおらんのですが！　全員役付きですかい！？
　しかも主人公が来るまでは近藤勇子一人しか居なかったのに、一人でも局長。それは無理があるのでは！
　さらに局長の上に長官がいるのも変では！　それだと局長って何！？

　このゲーム。新選組をモチーフにしている意味がさっぱり分からん。新選組を絡ませないでオリジナルで行ってもよかったんじゃなかろうか？

　えーと、全体として何となくサクラ大戦に似てる感じ。

　プレステ２のゲーム。中古で７８０円だったので買ってみた。

　・・・・・・・・・・・やはり行殺に遠く及ばないぞ。明治時代や新選組をナメてるとしか思えん。あと好みの問題だと思うが、高橋留美子の絵がちょっとなあ。
　だが！　声優がめちゃくちゃ豪華だ！　これ、最初からアニメ化を狙ってたに違いない。さすがレッドカンパニー。

　まだ土方歳絵さんが出て来てないので、がんばってプレイします／

◆仙太様
　おお！　今回の初感想だ。ありがたい。
　土方さんは、島田を道具としてしか考えてません。が、道具はうまく使わないとケガしたり火傷したりします。そういうわけで土方は島田をうまくあしらったつもりでしたが、しっかりと報復されてたりします。
　島田は男の欲望に忠実に動いてます。

>「前回のリベンジ」のせいか細部にまで気合の入った力作で、
　細部にはこだわってます。私の創作のウソも混ざってますが、かなり新選組に詳しくないと分からないネタもたくさん。そこが行殺テイスト。

>島田をモチで釣って置いた甲斐あって今回は「副長は御満悦」の内容に持って行く事に成功していましたね。
　今回、モチで島田を騙した土方ですが（実は前回のは伏線だったのだ）、次に繋がるような誘いを残してるので、次も島田は騙されるかと。

>他にも「実はカモちゃん砲は旧型で威力が低い」
　これ、思ったんですが、子母澤寛の作品では『大和屋の蔵』を砲撃してるんですよ。他の作品でも『大和屋の蔵』をターゲットにしています。なぜか店そのものではなく。と、いうことは大和屋の蔵をどうにかしたのは、史実としても間違いないと思われます。では何故蔵なのかと考えると、火災を考慮したと考えると自然です（大砲は創作なので、本当は別の理由があったのだと思われる）。そういうわけで本作では、大和屋の店ではなく、蔵を砲撃させてみました。『炎上させて近寄って来た火消しを近づけないようにした』というのは、ありえません。御所や二条城のすぐ近所であり、火災が発生したらすぐに延焼するため、これはありえません。が！　土蔵に火を放ち炎上させたという、会津藩公用方の記録も残っており、いつものように真実が何なのか不明です。少なくとも大砲ってのは子母澤寛の創作なのは間違いないらしい。

>「ヤバすぎる迫撃砲」
　実は構想段階では核砲弾を出そうと思ってたのですが、『核兵器図鑑』によると（当時の私は軍事マニアだったのでそういう本はたくさんある）、核砲弾の一番小さい物でも１５５ｍｍ砲弾なのです。別にそこは不条理で片付けても良かったのですが、そもそもこの時代に核がある事すら不条理なので、あとがきに書いたとおり、デビークロケット核迫撃砲を持って来ました。弾頭の重さは２３．２ｋｇで威力は０．２５キロトン。戦闘機で使うファルコン空対空ミサイルと共通のＷ５４小型核弾頭を使用しています。ＴＮＴ火薬で２５０トン相当の爆発力ですから、使った部隊も被害を受けるはずなので、実用的とは言い難い。そういうわけであっさり姿を消した兵器です。

>ただ惜しむらくは「あの屋形船の夜の温もり」がウソだった事です。　酷い女だぜ、アンタは。
　あれはもちろん土方の芝居です。島田は芹沢を見張るための道具に過ぎません。用が済んだら芹沢もろとも暗殺でしょう。
　しかしカモちゃんさんはけーこちゃん様と親友なので新選組が芹沢を暗殺すると、ただでは済まないはずです。そこでメカおまちちゃんが登場するのが、ゲームの行殺本編ですが、実は土方が芹沢を排除できる歴史上のポイントが１カ所あるのです。ふふふのふ。

◆三宅猫之助様
　３巻も一緒に見つけて来たので、今、３巻を読んでます。

本日は納谷悟朗さんの誕生日なので、沖田艦長の台詞で。


『土方歳三の鬼謀』は全３巻シリーズで、１巻は鳥羽伏見の戦い、２巻は会津北越戦争、３巻は宮古湾海戦でした。

どれも最終的には現実に引き戻されてしまうという、ある意味夢オチものなのかも……

　こんにちは、遅れ馳せながらＳＳの感想を書き込ませて頂きます。

　「前回のリベンジ」のせいか細部にまで気合の入った力作で、とても楽しく読ませて頂きました。　今回特に気に入った事は土方サンの活躍(…暗躍？)の仕方でした。

　弄られるだけ弄られて終わる事が多いけれど、島田をモチで釣って置いた甲斐あって今回は「副長は御満悦」の内容に持って行く事に成功していましたね。　他人の思惑も込みで計算を進められる、その大きさがステキでした。

　他にも「実はカモちゃん砲は旧型で威力が低い」とか「ヤバすぎる迫撃砲」とかとても楽しかったです。　…リベンジは成りましたか？

　ただ惜しむらくは「あの屋形船の夜の温もり」がウソだった事です。　酷い女だぜ、アンタは。

◆三宅猫之助様

　面白いので私も追加〜♪
第６話　新選組出撃す！
第８話　戦場は京洛
第１０話　灼熱の天王山
第２１話　激闘は憎しみ深く（まんま使える）
第２２話　薩長土肥包囲網を破れ
第２３話　近藤救出作戦
第２６話　復活のカモちゃん
第２８話　京洛を血に染めて
第３１話　官軍追撃
第３５話　甲府城攻略戦
第３７話　勝沼の攻防

　静岡の古本屋で柘植久慶の『土方歳三の鬼謀』の２巻を見つけました。あの本に続きがあったとは・・・。
　冒頭、江戸に落ちのびる富士山丸の艦内で、１巻の内容である『鳥羽伏見で勝利』という夢から覚める土方（夢ネタかよ！）。
　官軍の脅威に対し、奥羽越列藩同盟の陸軍総裁として土方が大活躍して官軍に勝利、孝明天皇の弟の輪王寺宮を盟主に立てて、明治政府に対する東武帝国を建国します。
　１巻と内容が全く繋がらないので、２巻にする意味が分からん。シリーズ物にして別タイトルにすればよいものを・・・。
　あと奥羽越列藩同盟の戦力を会津に集結させ、官賊と戦うのですが、この際、土方の説得により、長岡藩の河井継之助がガトリング砲を持って参戦します。ここがウソっぽい。全戦力を結集せねば勝てないのは分かるものの、河井継之助は長岡の事しか考えてない視野の狭い人物だから、長岡の地を防衛する事なく、長岡藩の全戦力を会津に送って自らも戦うってのはどうにも納得がいかんです。

石川賢氏はゴルフのあと、食事中に突然倒れられたそうで……

◆第１話「カモちゃん大地に立つ!!」

ならば

第２話「カモちゃん砲破壊命令」
第３話「大和屋を叩け！」
第５話「池田屋突入」
第９話「翔べ！鴨川のヌシ」
第12話「キンノーの脅威」
第17話「山南脱走」
第24話「迫撃！トリプル・キンノー力士」
第27話「キンノー間者潜入！」
第29話「油小路に散る！」
第33話「甲鉄強襲」
第36話「恐怖！機動エレファントＳＡＮＯ」
第37話「勝沼の攻防」
第42話「箱館要塞五稜郭」

とか……話数と時間の流れが微妙に違うものもありますが……

　江戸と駿府から帰って来ました。
　東京ではお台場に行き、船の科学館を見学。いや〜、船好きにはたまらないスポットですね。しかも青函連絡船の『羊蹄丸』と南極観測船の『宗谷』の実物が係留してあるし。
　でも東京は日暮れが早く（九州より１時間ぐらい早い）、しかも物凄い強風が吹いて来たので、船の科学館しか見学出来ませんでした。『ゆりかもめ』は初めて乗りましたが、アレが無人システムってのは凄い。新交通の名に恥じない乗り物です。
　あとやっぱり東京って広い。どうも移動にかかる時間の計算がうまく行かない。それと人が多いなあ。あんまり人が多いので気分が悪くなりました。駅や空港もデカいので、なんとなく人が建物の赤血球のような感じを受けました。主役は建物なのではないかいな？

　また、東京と静岡は平和でしたが、夜に北海道沖で地震が！　テレビは全部津波情報！　うーむ、ちっとも平和じゃないぞ。

◆シンペイ様
>漫画家の石川賢氏が亡くなられたそうです。
　石川賢というと、ゲッター？　あの人の絵は迫力があるけど、ストーリーが終わらないのがちょっとなあ。

>気分変えてタイトルは・・・「カモちゃん大地に立つ！」とかどっすか？
　ガンダムの第１話ですね。　あ〜、それだと各話のタイトルをガンダムのタイトルのパロディーにしたい。
　私は旅先で『カモちゃんがいく』というのを思いついたのですが、どうでしょうか？

　恒例の秋の出張です。江戸と駿府に行って来ます。
　いやだ〜、いつ大地震が来て崩壊するかもしれん物騒な所に行きたくない〜。あ、でも大地震が来たら本社もなくなるのか・・・それは困る。前回の出張の時は、夜中に揺れたからなあ。願わくば、私が行ってる間は平和でありますように。
　そういう訳で、椎名様、私が留守中の掲示板の管理をよろしく〜。