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[1971] 当たってしまった・・・・。 かわぴょん - - 投稿日時:2009/03/05(木) 21:04:28
 『らき☆すたin武道館 あなたのためだから』の第2次抽選に申し込んでいたのだが・・・当たってしまった・・・。まさか当たるとは・・・。これは今月末に東京に行くしかありませんね。・・・それなりに困った・・・。

 ところで、このチケットですが、オークションへの出品禁止や、転売チケット入場不可って印刷してあるのですが、じゃあ、Yahooオークションに出品されてるのは、どうするんだろう?(落としても会場に入れないのでは・・・)
 そういえば、申し込む時に名前と電話番号を記入する欄があったが・・・あ、チケットに私の名前が印刷されてる。

[1970] 涼宮ハルヒの退屈 かわぴょん - - 投稿日時:2009/03/05(木) 16:14:20
 小説の3巻を読み終わりました。3巻は短編集でアニメの後半で映像化されてる分です。

『涼宮ハルヒの退屈』:
 アニメと同じく野球の話。忠実にアニメ化されております。

『笹の葉ラプソディ』:
 アニメ化されておりません。このストーリーは、作品の根幹に関わるのでアニメ化しないとまずいのでは!
 朝比奈さんの任務で、3年前の七夕にタイムトラベルするキョン。その3年前の世界で中学生のハルヒが東中のグラウンドに『あたしはここにいる』というメッセージを描くのを手伝うのだが、この時、キョンが名乗った名前がジョン・スミス。
 え〜、って事はキョンは、このときのハルヒにとって未来人に当たる訳じゃん。
 するとハルヒがSOS団団員その1としてキョンを選んだのは、ジョン・スミスの面影を見てる(同一人物だし)のではなかろーか?
 あれ? でも待てよ。朝比奈さんが未来からやって来たのは、3年前に発生した大規模な時空震の中心にいたハルヒを観察する為だったはずだ。だが、その時空震ってのは、朝比奈さんがキョンを過去に連れて行った事によって発生したわけだろ? すると朝比奈さんがやってきた未来は、同じ時間線上に存在しないのではないか? タイムパラドックスが・・・。
 いや、待て! 3年前に時空震が発生したから朝比奈さんは未来からやって来たわけであって、時空震が発生しなかったら来なかったはずなので、3年前にハルヒが時空震を起こした未来と同一時間線上にあるのか。
 いや、更に待て! それはキョンが過去に干渉した結果起こった事だから、未来人が過去に干渉して未来を変えた未来が、同一時間線上に乗るのは、やはりタイムパラドックスなような気がする。

『ミステリックサイン』:
 ハルヒの描いたSOS団のロゴのせいで、コンピ研の部長が異世界でカマドウマになる話。
 ほぼ忠実にアニメ化されてますが、カマドウマとの戦闘シーンで古泉が『ふ〜もっふ!』や『セカンドレイド!』と掛け声を掛けながら赤光弾を放ったり、長門がラムダドライバのような斥力場シールドを張ったりするシーンは、アニメ版がフルメタルパニックをネタにしていると思われます。

『孤島症候群』:
 アニメ版と思いっきり違う原作小説。でも私はアニメ版の方が優れてると思う。
 ベースストーリーは同じですが、事件を解決するのが小説版ではキョンです。
 アニメ版では、事件を解決するのはキョンですが、キョンがハルヒに名探偵役を譲ってるので、そちらの方が流れが自然ですね。あと、ハルヒの『初歩的な事だよ、ワトソン君』の台詞が大変に良いので、この『孤島症候群』は、私はアニメ版の方が好き〜。

[1969] 涼宮ハルヒの退屈 かわぴょん - - 投稿日時:2009/03/05(木) 00:47:18
 小説2巻を読み終わりました。
 まさか、あの『Episode00朝比奈ミクルの大冒険』にこんな裏話があったとは・・・。2巻は映像化されてないので知らなかったですよ・・・。

 文化祭で上映する為のSOS団自主製作の映画、『Episode00朝比奈ミクルの大冒険』を撮影中に、ハルヒの能力が発動、現実とフィクションの区別が曖昧になり、現実が改変され始めるとゆー。いや〜、まさかこういう形で目からビームを実現するとは思わなかったな。SFなのに理屈不要というのは便利だ。

 そしてプロローグでは、07話「涼宮ハルヒの憂鬱 Y」のラストキョンとハルヒが喫茶店に行くストーリーの続き(長門が宇宙人で朝比奈さんが未来人で古泉が超能力者だというのをハルヒに教えてあげる)なのだが、常識人のハルヒはそれを信じないのだった。

 なるほど、これが1ページ前でシンペイ様が書いておられる事だな。
 だが、
 『故に彼女は「自分が人の意思に干渉出来るはずが無い」と考えているのでキョン(原作でも本名不明)はおろか心自体を操作される人間はひとりもいません。』
 ↑この部分は小説にまだ出て来ないし、シンペイ様の説だとしても疑問が残る。ハルヒは常識人だが、その常識を無視してハルヒの願望は無意識的に叶えられると思うのだが。
「自分が人の意思に干渉出来るはずが無い」とハルヒが思ってたとしても、もし彼女が『誰もキョンにちょっかいを出して欲しくない』と思えば、それは無意識的に実現されるのではないかと私は思う。
 みくるちゃんの目からビームを出させたり、神社の鳩の色を真っ白に変えたり、秋に桜が咲いたりしても『そんなことはあり得ない』とハルヒは分かっている。映画撮影という現実と虚構が入り交じる世界では、世界の方がおかしくなって行ったじゃん。

 ・・・というか、人の意志に能力で干渉出来なくとも、人の意志なぞ、意にも止めず、わがまま一杯に行動していると思うのは私だけだろうか?(なぜかキョンの意志は尊重しているようだが、これはハルヒがキョンに好意を持ってるからではないかと思われる)
[管理人レス]
あ! タイトルを間違えた!
2巻は『涼宮ハルヒの溜息』でした。

[1968] 涼宮ハルヒの激奏 かわぴょん - - 投稿日時:2009/03/03(火) 16:09:57
届きました。

 DVD2枚組で、1枚目が前半のトークイベント。2枚目が後半のライブ部分になります。

 いや〜、良いですねえ。Amazonではかなり悪口を言われてましたが、それらは物を知らん奴の妄言だ。
 このライブDVDを楽しむためには、必要最低限で、アニメ版、原作小説板、SOS団ラジオ支部を知ってる必要があります。つーか、確かに『ハレ晴レユカイ』は皆が書いてる通り、口パクでしたが、あんな激しい踊りを踊りながら、CD並のクオリティで歌えるわけがなかろーが? ちっとは考えてから書き込むべきだ。
 このDVDを見た感想ですが、

『私も行きたかった!!!』

 これに尽きますね。

 残念ながら当時の私は涼宮ハルヒに興味がなかったもので・・・。

 やはり、感想というのはアテにならず、自分の目で見、耳で聞かねばなりませんね/ これ鉄則。

◆椎名ひなた様
 私も現在『涼宮ハルヒ』シリーズの原作小説を読んでますが、アニメ版を見てから小説版を読むと、その面白さが一入(ひとしお)です。おそらく、そちらでは古本屋で簡単に手に入るはずですから、是非、一読をお勧めしますです。

[1967] 椎名様に返信。 かわぴょん - - 投稿日時:2009/03/01(日) 23:24:03
◆椎名ひなた様
 届きましたか。それは何より。何せ、なぜか椎名様からのメールを受信できないもので、確認出来ないでおりました。

>『空を見上げる少女の瞳に映る世界』、それに『CLANNAD AFTER STORY』
 おお! タイトルだけは知ってましたが、同類の作品でありましたか、なれば、私もそのうち見るでありましょう。

>これら画面の向こうの世界はもしかしたら別の世界に実在する世界なのかなぁ、とか、
 うい。この手のSF作品を読むと、そう考えてしまう私もここに居ます。
 恐らく魂は、時間と空間の制約を受けずに動けるので、我々は既に一生分の記憶を持っていて、魂だけの存在となった夢の中で未来の記憶を垣間(かいま)見る事ができるのだが、身体は時間の制約を受けるため、現在しか認識出来ないが、時折感じる既視感(デジャヴ)と呼ばれるものは、夢で見た未来の記憶の時間に現在が追いついたりとか・・・。
 多分、様々な世界が凄まじい数があり、魂になれば別の世界に行けるんじゃなかろうかと。全ての物語は作者の作り出した夢の世界である可能性があるから、魂だけの存在になれば、本の中の世界にも行けるかもしれんよーな。とか。

>物質と波動が本質的に等価であるなら、原理的には魔法や錬金術は存在しうることになりますよね。
 『高度に進んだ科学は魔法と区別がつかない』という言葉がありますし、物質そのものを作り変える『錬金術』は現在の科学が実現しております(金を作り出すことに成功している。ただし掘って精錬した方がコスト安なので量産はされてませんが)

 あるいは、マトリックスやジェイムズPホーガンの小説みたいに、この世界はコンピューター内部でのシミュレーションに過ぎないとすれば、プログラムを書き換える事で、3次元の物理法則を無視した魔法のような事は可能なのかもしれんです。
 んで、科学とは『神様のコード』を発見するためのアプローチに過ぎないので、発見されれば、それは『魔法』ではなく、科学に落ちて来る〜。

>そこの世界では魔法や錬金術が当たり前の現象であるということもアリなんですよね。
 アリだと思う。物理法則が違っていれば、魔法が当たり前の世界に・・・って何か、ドラえもんの映画で同じようなストーリーがあったよーな気が・・・。

>ファンタジーは、そうした世界と作者の脳が、あるいは心がなにかしらの形でリンクした結果生み出されていると考えることも出来る訳で。
 それは有り得ると思います。違う世界と交信出来る(あるいは違う世界にいる自分と交信できるor記憶を共有できる)能力がある人間がファンタジーやSF小説家なのかもしれません。私の座右の銘に『作者の知らない事は書けない』というのがありますが、じゃあ、ファンタジーの作者は、その世界を知ってなければならなくなる。つーことは知ってるわけで、夢の中では向こうの世界の住人なのかもしれません。こっちの世界にその記憶を持って来て、文書にできれば、それこそがファンタジー。

>よく「神が右手に舞い降りた」という表現がありますが、
 私にもアイデアの神様が降りて来ないと良い作品が書けません。こいつはまさに一瞬の閃きですね。アイデアの神様が降臨すると、すぱぱぱぱーっと物語が決まります。
 ・・・まあ、何かを受信してる可能性あり。

[1966] 届きましたー 椎名ひなた - - 投稿日時:2009/03/01(日) 04:16:05
ご連絡が遅くなってスミマセン(^^;


ところで僕もハルヒを手に入れて第五話まで見ました。
この世界がハルヒの意識の内の世界だという古泉の説を聞きながら、随分タイムリーな話だなぁ、と感じています。

というのも、今日(日付は昨日)ビデオに録り溜めていた『黒神 The Animation』と『空を見上げる少女の瞳に映る世界』、それに『CLANNAD AFTER STORY』を一気見したんですが、これらを見ながら先日読み終わったサイモン・シンの『宇宙創成』を思い出しつつ、これら画面の向こうの世界はもしかしたら別の世界に実在する世界なのかなぁ、とか、こうして考えている僕のことをどこかで観察している存在がいてもおかしくないよなぁ、とか考えていたんですよね。

で、そうだハルヒも見てみようと思って見ていたら、古泉がそんな解説を展開しているじゃないですか。
偶然とは言え、求めれば情報はそこにあるってヤツですよね。
面白いものです。

それと余談ですが、物質と波動が本質的に等価であるなら、原理的には魔法や錬金術は存在しうることになりますよね。
というか多様な物質が現に存在している以上、それらが合成された条件というものがあり、その条件を満たした環境が実在したということであり、つまり人間に制御可能かどうかはさておき、現象としては存在している、もしくは存在している可能性を否定することは出来ないということになります。
ある物理学者は、宇宙で重要なパラメータは六つあると言ってますけど、このパラメータがこの宇宙とは異なる別の宇宙があるとして、そこの世界では魔法や錬金術が当たり前の現象であるということもアリなんですよね。

そしてこの世に存在するすべての、あるいは一部のファンタジーは、そうした世界と作者の脳が、あるいは心がなにかしらの形でリンクした結果生み出されていると考えることも出来る訳で。
よく「神が右手に舞い降りた」という表現がありますが、もしかすると文字通りのことなのかも知れない、というようなことを考えた一日でした。まる。

[1965] じゅうにまんえん!? かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/28(土) 23:02:03
 涼宮ハルヒの激奏を落とせた私は、気を良くしてオークションを彷徨(さまよ)っていた。

 そんな中みつけた物。その@
 1/350宇宙戦艦ヤマト完成モデル。12万円。
 何と波動砲や艦橋、波動エンジンなどが光ファイバーで電飾されている。しかもディティールが凄まじく細かい。
 うーむ、ヤマト好きとして欲しいが、12万円はちょっと高いかなあ。パソコンが買えてしまうぞ。

 そのA
 護衛戦艦アリゾナ。
 ヤマトVで出て来て、ボラー連邦に撃沈されてた、アンドロメダの発展型と思われるカッコ良い宇宙戦艦。
 どうやら、ガレージキットみたいなのだが、そーかー、こういうのもモデル化されてるのか・・・。

 そのB
 『らき☆すたin武道館 あなたのためだから』のチケット。
 あれだな! 第1次抽選の当選者だな! おのれ転売屋め! でも誰も入札してない。なぜだろう?
 私は第1次抽選の時には気付いてなかったからなあ。
 まあ、さりとて当選したら東京まで行かねばならないので・・・まだ考えてないけど。

[1964] 涼宮ハルヒの憂鬱 かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/28(土) 21:54:46
 原作小説1巻を読み終わりました。感想の前に私信。

◆椎名ひなた様
 届きましたか?

●涼宮ハルヒの憂鬱
 これは、角川スニーカー大賞を取ったのが頷けますね。ライトノベルの範疇にあるのに、本格的なSFです。ただ、ベースになってるのか神林長平の作品群だろうと思われる。本編中でもキョンの心中台詞に『あなたの魂にやすらぎあれ』というのがあるし、作者の谷川さんは神林作品を結構読んでるんじゃないかな? 私は元々SF読みで、神林長平の作品は全て読んでるので、SF部分に関しては神林作品の焼き直しのように感じました。いや、物語が主人公の一人称で進んで行くのも神林作品の特徴ではあるな、うむ。
 ただ、キャラクターは秀逸で、ハルヒを筆頭に登場人物の設定には素晴らしいものがあります。
 まあ、アニメ版よりも原作小説版の方が、ハルヒがより傍若無人だが・・・。

[1963] オークション かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/27(金) 23:34:18
 わーい。『涼宮ハルヒの激奏』がオークションに出てたのを落とせた〜。

[1962] 出演者。 かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/26(木) 22:56:04
 下記『らき☆すたin武道館 あなたのためだから』の出演者を見ると、あれ〜、みゆきさんが居ない・・・主役だったはずなのに・・・。

 そして、特別ゲストに、杉田店員、ゴトゥーザ様、小野だいすけ が居る・・・こなた(平野綾)とみなみちゃん(茅原実里)は『らき☆すた』のメンバーとして既に居るから、SOS団のメンバーが揃うんじゃないか? これはハルヒネタがありそうですね。

[1961] らき☆すたin武道館 あなたのためだから かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/25(水) 19:47:15
 何と、らき☆すたでも、ハルヒのようにライブをやるらしい!

 行きたい〜。行きたい〜。行きたい〜。
 涼宮ハルヒの激奏を見る限り、この手のライブは面白そうだ。

 3月29日の日曜日で、場所は東京か・・・。

 ・・・・チケットは抽選か。てい/ 申し込んでやれ。

 当ったら、その時考えよう。うむ。我ながら行き当たりばったり。

[1960] らき☆すた6巻。 かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/23(月) 22:21:52
 コミックス版最新刊。
 おお! こなた達が卒業してしまった! ・・・って事は6巻で終わりなのか? らき☆すたは好きなのに・・・。

◆三宅猫之助様
 ニコニコ動画に上がってましたが・・・ひょっとするとこれ、DVDの中身全てのような気が・・・。何で消されないんだろうか?

[1959] 平野綾 かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/22(日) 21:27:06
 SOS団ラジオ支部によると、涼宮ハルヒのTV版の頃の平野綾さんは大学1年生。

 ・・・あれ? すると、キディグレイドのリュミエ−ルの頃って何歳なんだ?

 えーと2007年に18歳だとすると、2002年は13歳・・・中学生!?

[1958] 返信。 かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/22(日) 00:13:28
◆三宅猫之助様
>エクレール役の永田亮子さんが中学の先輩だということでしょうか。
 お〜。

>アニメとラジオドラマとコミック、小説が複雑にリンクしており、
 そういうメディアミックスはやめて欲しい私。

>◆涼宮ハルヒの激奏
>ニコ動やユーチューブにちょこっとだけありますよ。
 えっ! ありましたか? 探してみよう。

[1957] 先輩が活躍 三宅猫之助 - - 投稿日時:2009/02/21(土) 12:55:05
キディグレイドで思い出すのは、エクレール役の永田亮子さんが中学の先輩だということでしょうか。

あと、アニメとラジオドラマとコミック、小説が複雑にリンクしており、その全てを把握しないと全体像が掴めないらしいです。

自分はアニメとラジオドラマは見聞きしたけど、あんまり把握できませんでした。

◆涼宮ハルヒの激奏
ニコ動やユーチューブにちょこっとだけありますよ。

[1956] うお! 何か、シリアスな展開に! かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/21(土) 00:32:40
 キディグレイドのDVDは6巻まで来ました。ノーブルとかいう純正地球人の支配層が銀河を支配してるらしい。んで、ノーブル以外の人間を搾取しているのだが、搾取っつーか、奴隷扱い。永久雇用契約なんだそうな。んで、そんな人間たちの側に立って命令違反をして、ノーブルに対立したエクレール達は、登録抹消されて追われる身に。

 ううーむ。体制との戦いですか! しかも、彼女は記憶を消して何度も生まれ変わっているらしい。
 何か、深くなって来たぜ。

 さて、次は7巻を借りに行こう。

[1955] 3巻 かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/20(金) 18:35:08
 キディグレイドのDVDは3巻まで来ました。相変わらず面白い。
 新しく男性のESコンビが登場しましたが、何か声に聞き覚えが・・・エンドクレジットによると・・・鈴置さん!? 鈴置さんが生きてた頃の作品って、一体いつ頃の・・・うお! 2002年だった。まさかそんなに古い作品だったとは・・・。
 しかし、こんな面白い作品を私が知らないとは・・・あ! こっちでは放送してなかったよ・・・。いいよ、どうせ九州は田舎ですよ・・・。
 

[1954] フォクシーは記憶を消されちゃったよ・・・。 かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/19(木) 23:56:03
 どうやらエクレールはサイボーグだったよーだ。少佐みたいね。

 第4話は戦闘用サイボーグの商談の為の非合法格闘場のお話。戦闘用サイボーグや、某国のバイヤー、死の商人達がゾロゾロ出てきますね。
 うーむ、この話は、ちょっと攻殻機動隊っぽい感じ。

 フォクシーは、どうやら超高速リアクターを外される事なく記憶だけ消されて、念願のチャンピョンになったけど、それってどうなんだろ? 記憶操作は私は好きではないなあ。

 さて、次はDVDの3巻だ〜。

[1953] 違法な女は嫌いですか? かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/19(木) 23:26:07
 保険屋ですか! 悪人が保険を払ってて、星間警察に捕まったら保険屋の艦隊が囚人護送船から誘拐して助けてくれるとゆー。悪人の為の保険屋! 何と素晴らしいアイデアだろう! 私も長いことSFを読んでるけど、このアイデアは素敵である。 しかも宇宙艦隊を使ってまで助けにくるという仁義も良い!

 ところで、エクレールは体内にナノマシンでも入れてるのだろうか? ケガがあっさり治ってたが。やっぱりそういうSFチックな説明は作中でなされないなあ。小説を買うかなあ。

[1952] 第2話も見た〜。 かわぴょん - - 投稿日時:2009/02/19(木) 22:59:56
 この終わり方好きだなあ。おそらくHi−Gというのは重力制御に欠かせない物質なのだな。んで、闇の科学屋みたいなのが、それの合成をやろうとしてて、闇の武器商人がHi−Gを使って重力爆弾を作って密売しようとしたのを、魔術師(という徒名の実は政府のエージェントみたいな人)が闇のコロニー屋さんに横流しして、微小重力惑星に重力制御システムが作られたのですな。まあ、主人公コンビはダシにされてますが、いい話や。
 こーゆー話は、私、ツボだなあ。

 主人公コンビが普段はGOTTの受付嬢をやってるという設定も好きだなあ。
 口紅で書いた線がムチになったりするのは、単分子結晶とかだろうけど、そういう設定が全然語られないのも、粋で良いなあ。

 これは良いSFだと私は思うですよ。

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